紫月花蘭💜🌙🌸@タグ売りmoonflower開店・2021-01-10
拙者のポエム(愛)
力作だぞ!
神様
僕に"愛"と言うなの
"奇跡"をください
愛を号んで
泣きじゃくり
東雲の時刻になった
声も枯れかけて
身体は芯から震えてる
けど
心は熱い
焔の如く熱い
体が燃え
塵になりそうだ
けど僕は消えないよ
君に愛を伝えるまで
僕が《愛情》だと思っていたもの
それは皆からの《哀情》でした___
僕は
過去の
想いを
恋心を
絶対に
忘れない
忘れたら
心に
何の
煌めき
も
ない
無垢で
つまらない
心に
なって
人を
信頼
することを
忘れて
『誰からも愛されなくなるから』
♡
ココロノパスワード
僕の心に占める君への想いは、
4文字の言葉は、
トモダチ
君との関係を壊す、
禁断の言葉だった、
ロボット
僕は偽善しか出来ない偽造の人間だけど
君を想う心は真実なんだ
本当に君に恋をしているんだ
だって君のことを考えているだけで
ロボット
僕に喜怒哀楽の感情が
取り戻されて心が壊れずに済むんだ
そして
『愛情が育まれたんだ』
例え君の思わせぶりが無意識で
好きという気持ちが
嘘の偽りで何でもない事でも
傲慢な僕は
君からの偽造の愛を信じ続けてしまう
『君からの愛が自分の為のもの』だと
君に愛される程
僕には価値がないのか
それは分からないけどね
だからこそ君だけには
愛してもらいたかったんだ
僕は"愛する人に愛を伝えると新しい命に変わる"
という寿命を抱え生まれた
元々他人に興味が無く感情に乏しい僕は
愛する人など現れないと思っていた
それなのにあの子は僕の心の概念を
容赦無く壊した
そして僕は葛藤した
愛を伝えすぐに新しい命に変わるか
愛を伝えず永遠に不死の身を持つか
けれど僕の愛するあの子には
出逢って間もなく恋人が出来た
何処にも隙のない相思相愛だ
僕は死のうとした
あの子より愛せる人など
この世に存在しないと思ったからだ
けれど死ねなかった
愛を本当に愛する人に伝えないと
僕は死ねないようだ
そして出逢ってから100回目の冬が来た
あの子は雪に溶けるように亡くなった
僕に劣等感が襲った
意気地ない自分が悔しかった
後を追いたかった
けれど厄介な寿命を抱えた僕は
1つの方法でしか死ねない
なので僕は今日も独り
不死身の体を抱え意味もなく
死ぬ為の愛を求め独り過ごす
ヒトミ
僕が生まれながらもち合した水晶に
ナミダ
零れ弾ける金剛石が
ホホ
仮面に流れても悔やまないとき
リョウオモイ
僕の想いが"報われている"と思う
こ、い、こい、恋
あ、い、あい、愛
ふたつがあわさり
"恋愛"という物語が始まる
この想いを
愛と呼べたら
どれだけ幸せだろう
片思いに『愛』なんてない
『愛』は心が通わないと
一方通行の『愛』は
自分勝手な思い込み
『愛』されないのは知っています
『哀』されているのも知っています
涙を流す恋は
本物の恋
『愛の手前』