#接吻

售　

高2　雄

懐けば甘々

独占　依存　接吻　変態





あーるじゅーはち







僕と墜ちてこーよ
















ぎゅーって抱きしめて？

その烈しい接吻で

僕の身体を溶かして.

真っ赤な唇で

私に酔って 融けて

貴方に酔わせて 融かして

塗った紅が

呼吸が乱れるくらいに

甘く唇に噛み付いて

矛盾してたとしても

もうどうでもいい

キスは一瞬でいい。

既成事実があればいい。

君の香りを感じられればいい。


キスは触れるだけでいい。

ほんの少し強引なくらいがいい。

大人びた事をしてみればいい。

狂い咲きした桜の下に

君は泣いて立っていた

〝大丈夫だよ 貴女は綺麗〟

そう嘆いて桜に接吻をした

足りない酸素
ｷｽ
接吻で補って

温もりあれど、愛は無い。

消えない不安を、
ｷｽ
君の接吻で忘れさせて＿。

その妖艶な唇で僕を誘って。

僕の頬に触れ，優しく撫でて，焦らすように口付けするの。

我慢が出来なくて“もっと、”とせがむと

貴女はクスっと妖しげに笑って舌を絡めてくるんだ。

貴女はずるい人ですね，

僕はもう貴女の虜で，頭から離れてくれやしない。

大好きな林檎に毒を入れられ
眠りについたあのお姫様みたいに


私も貴方に毒を入れられたい
そして貴方に深い深い接吻で
私を現実に放り投げて

私に逃げ場はないと解らせて

幽霊になってから出逢った貴方が

幽霊だと知ったとき心臓が鳴った

死ななきゃ出逢えていない関係性

抱擁も接吻も起こらない関係性に

私は運命を感じずにはいられない

⚠閲覧注意⚠
ちょっと大人な内容になってます。
小説？に初挑戦なんで、
めっちゃくちゃ温かい目で見てください笑






































【快楽に溺れていたい】

君の甘い接吻で
他の誰も見えなくなった。

熱い舌が絡みついて離さない。

｢あ…んんっ……｣

声が漏れる。

舌を絡ませるのに必死な私に対して、
君は甘噛みしたり、
私の唇を弄んでる。
余裕そうだ。

なんか悔しい。

｢んっ……｣

耳、弱いの知ってるのに…！
君はいつも接吻の時
私の耳を触ってくる。

目を開けると、
君はいたずらに目を細めた。

あぁ、ずるい…
Sっ気のあるその笑顔。

付き合う前の君はもっと、
可愛げのある弟みたいな笑顔だったのに。

それを言ったら君は、
｢これから、男の俺も教えてやるよ｣
だって、
イケメンじゃなきゃ許されないね。笑

その夜初めて女になれた気がした。
君がいたずらに微笑むようになったのも、
その夜からだった。

でも、なんだかんだで、
甘えてくる時は弟みたいに笑うんだよなぁ。笑

結局、どんな君でも、
好きになっちゃうなんて、
最初から君の虜だったのか。

｢また今夜も、女にしてあげる｣
あぁ、今夜も男の君の虜にさせられる。

もう抗えない。
今夜も快楽に溺れさせて＿＿＿

最初で最後のあなたへの接吻
独占欲があるなら覚悟しなよ

緋色に染まった銀糸

悲しげに揺れる碧眼

口に広がる苦い鉄の味…


"其が、命令だと言うのなら…＿＿"


触れた唇を離し少女は告げる

無機質に、唯滔々と


"……さようなら……"


離れた温もりと大きな体

私を育てた銀糸の男

汚れたスータンを纏い、男は嗤う



＿＿＿其も唯、互いに秘める確固たる感情故に

現を拔かすほどの艷姿
宵闇に映える一輪の百合
そとをなぞれば
ほうと色に染まる氣がした

潤澤な瞳　
薄らと紅が點す絹肌
柔らかで愛い口元
全てがいとほしい

全てが私へ向けられている

どう大切にしようか
どう手の內に收めようか

接吻にはまだ早いか