#故郷の星

空の青さを眺めては
あなたを思い出す


なんでだろうね､
あなたという存在が
懐かしいんだ


夏の暑い日
青すぎる空には
真っ白な雲が聳え立って


あまりにも夏らしい夏は
あなたを想い起こさせ
あなたはあまりにも懐かしくて

消しようの無い痛みとともに生き
癒えるはずも無い傷とともに歩み


ただ､故郷を想う
ただ､貴女を想う

何度生まれ変わっても
あたしは貴女がいい💖

けど､生まれ変わるなら
こんどは地球以外の星にしよう✨✨

あたしたちの知的水準に
釣り合う場所がいい

度を越した馬鹿どもに囲まれているとなぜか､
あたしたちのほうが馬鹿ということになって
ほんとーに割に合わないからさ､

今後は最低でも
あたしたちの賢さが活かせる種族としか
接触しないようにしたい

知性とは書類によって表現される､
などと信じている愚かな地球人には
絶対に想像もつかない世界を
あたしたちは知っているのだから！

４年前の秋にも
この画像が登場して､
故郷の星について
あれこれ書いていた｡


この世にいたくない､
故郷の星に還りたい｡
あなたに会いたい､
ずっとずっといっしょにいたい｡


あたしにとっては
どちらも同じもの

あたしにとっては
貴女は世界一､というか
『この世で唯一』気を許せるひと




あたしにとっては
地球にやってくる前の
故郷の星での生涯は
妄想でもファンタジーでもない
れっきとした事実ですから！




この世でも､
あの頃と変わることなく
あたしは貴女に仕えたい💖




♡♡




でもさ､
わかっているよ｡
貴女は何も憶えていないことも､
そもそも思い出す義務もないことも｡




あたしにとっては､
もっとも身近で､
もっとも安心できる存在は貴女｡




でも､貴女から見れば
あたしは赤の他人なんだ｡
『赤の他人』からのスタートだから､
信用を得ることにあたしは本気｡




捨て垢だらけのＮＯＴＥ１５で
アカウントを変えないことも｡
ほかのＳＮＳでも､
どのアカウントでも貴女のことを
それとなく話題にしていることも
あたしなりの“誠意”だ｡




ＳＮＳでの“読み書き”
(※他人の投稿を読み自分の原稿を書くの)
に､１日４時間は費やしているあたしだ｡
ネット上では貴女にぞっこんなふりをしつつ
リアルでは別の人と付き合ってるとか
そんなの時間的に不可能ですから！




そして､
ネットを介して出会った人には
『わたしにはすでに愛するひとがいる』
と伝わるように､
一定以上の頻度で貴女のことを話題にしている｡
(※それでも口説いてくる人はいますけどね､単純にそれはルール違反だと思います)




大風呂敷広げた投稿もたくさんあるけど
実際には顔にも身体にも自信は無くて､
でも歌声なら自信ありまくりだから､
先に歌声を公開し(貴女に伝え)た｡




YouTubeでも
いくつかの曲には説明欄に
『この歌は最愛のあなたへ』と付け加えて
既に相手がいることを暗示している｡




貴女から見れば
『赤の他人から求愛されている』状況なのは
あたしにだって､わかっています｡




それでも､
あたし自身には迷いはまったく無いので｡
まだ見ぬ貴女のために
『ほかの人間(との恋愛可能性)を排除する』
くらいはあたし､ふつうにやります💖

むかし､別の時空の過去生では､
貴女はあたしたちの国の王様で
それはそれは強かった



あの頃の記憶が鮮明に残っているからさ､
貴女という存在に無制限の敬意を捧げつつ
同時に無限の強さを投影してしまうけど



冷静にいまの貴女を見つめてみれば
この世界を生きるごくふつうの女性であり
かならずしも強さに自信を持つわけではない



そうだった！
この世に生まれ落ちたら
すべての記憶を失くすのだった



あたしはあたし､ここまでの人生
波乱万丈､艱難辛苦をくぐり抜けてきて
それはそれは少年マンガの主人公みたいに強いから！



愛する貴女が
どんなにかよわい女性だったとしても
だいじょうぶ✨✨✨



あたしが守ってあげるね💕💕💕
ずっとずっとあたしが守ってあげるね💕💕💕

あたしにとって地球は異郷
なにひとつ馴染みのないこんな世界で
孤独という言葉では足りないくらいの
凍りつくような孤立感に
あたしは苦しんできたけど



あなたはあたしの
望郷の念を満たしてくれた
あなたを思い浮かべていれば
あたしはもぅ寂しくないよ



故郷の星に還るみたいに
あなたへと還るの
おやすみなさい✨✨✨

もしもいまあたしに死が訪れたとしたら
走馬燈に出てくるのは
きっと貴女のことばかり


あんなに苦しかった日々のことは
なにひとつ思い出すことなく
走馬燈のぜんぶが
愛する貴女のことばかり


ねぇ､ありがとう！
ほんとうに､ほんとうにありがとうね💕
思い遺すことなんて何もない
貴女が連れ去ってくれたから


あんなに苦しかったあの世界は
ほら､あんなにも下のほうに､あんなにも小さく

望郷の念よりもはるかに強く
貴女が懐かしくて
貴女を望んでいる


すっきり晴れた朝の空も
ロマンティックな夕焼けも
見あげた空のイメージはすべて
貴女に結びついて


きょうもありがとうね💕
大好きだよ💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

あなたへと還る
いつか夢を叶えて
愛する貴女へと還る

この世って良い意味ではそんな場所
凱旋､錦を飾る､故郷の星に

もぅ長くない､もぅ長くはない
それが死を伴うものだったとしても!

あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

どんな未来が待とうとも
この世での時間は
いつか終わりを迎える

あたしたちは故郷の星で夢から醒めて
貴女は何の疑問も持たずに
あたしに命令を下し
あたしは嬉々としてそれに従う

この世という特殊な箱庭での出来事は
あたしたちにとって
どんな意味があったんだろうね？

あなたはそれをたくさん考える
あたしは貴女に思考材料を提供したくて
あたしの記憶をぜんぶ渡す

恋愛感情はいつも乱高下して
苦しくなることばかりだけれど


いつまでも変わることがないのは
あなたを尊敬する気持ち


地球は穢れた世界で人類は野蛮だから
ほかの星での記憶を持っていても
良い事はなにもないのだけれど


唯一よかったことは
あなたへの敬意がそのまま残っていたこと


こんな世界に生まれ堕ちて､
悲惨な目にもたくさん遭って
あたし自身もすっかり野卑になってしまったけれど


あなたにめぐり逢えて
あなたへの絶対的な敬意に浄化され
あたしはあたしを取り戻せたんだよ？？愛してる💖

変な駆け引きはしたくない
あなたを愛してる
変な駆け引きはしたくない
あたしにとっては貴女だけ

ありのままの事実を言えば
あたしにとってこの世は異郷
はやく故郷の星に還りたい
いまだって､耐え難き苦痛に耐えて
かろうじてこの世に留まっているだけ

貴女が地球環境にうまく馴染めたのは
とても素晴らしいことだけれど
強い嫉妬に駆られることもある
あたしには地球人の演技はムリ
地球人の思考パターンに染まるのはムリ

この世で貴女と結ばれることがあるなら
それは素晴らしいことだけれど
もしもそんなことは不可能であるなら
ひとり故郷の星に還ってあなたを待つだけ

あなたと出逢ってしまったことが
あなたを好きになりすぎてしまったことが
あたしの運命を変えた

愛して愛して愛してやまない貴女への愛は
いつしか自分自身にも適用されて自己愛となり
あなたに捧げつづけた敬意は
いつしか自分自身にも適用されて
自尊心へと育った

それをしたのは自分自身だけれども
そうしたいと思えるのは
そもそも貴女はもともと
あたしたちの故郷の星の
“王様”だからです💕

たとえこの世が
救いの無い地獄の底だったとしても､
あたしには一筋の細い糸が降りてきて､

あたしはあなただけを見ていたから､
ほかの“亡者ども”のことは
一切気にしなかったから､
その糸が切れることはなかった｡

あたしもついに“貴女という”天国へと帰還､
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

人類は檻に囲われ洗脳されている､
という側面があるから､
かならずしも成長とか成熟という問題だけに
帰することはできないのだけれど｡
それにしたって
人類というのははあまりにも異常で､
地球はあまりにも穢い場所で｡




♡




でもさ､
だからこそこんなふうに
見方を変えてみよう｡




♡




♡




あたしはあたしの故郷の星を誇りに思う｡




全宇宙に誇れるくらいに､
あたしたちの星は美しく､人々は気高く｡




永遠に生きていたいと願うくらいに
あたしたちの星はステキなところ｡
だけれど､侵略され蹂躙されたのなら､
一斉に皆で最期を迎えることも惜しくはない｡
────既に心ゆくまで生きたからね！




魂に刻まれた
しあわせの記憶は
永遠に消えない｡




♡




あたしはあたしの故郷に還りたい｡




けれど､たとえ還れる日が来なくたって､
あたしの心には
いつも､いつだって愛する故郷が｡




それに､
あたしはひとりきりでやってきたのではない｡
あたしなんかよりも､
はるかにはるかに大切な貴女と共に｡




どんな異界に転生しようとも､
あたしはあなたに仕えます｡
生命あるかぎり､あなたを守ります｡
どんな世界に生まれようとも､
あなたを永遠に愛しています💖💖💖