桜餅(名前替えたよ)詳細はひと言にて・2024-08-03
散歩
朝日が昇るころ
砂浜を
浜風を浴びながら
裸足で散歩して
月は何処かに向かっているのだろう
嗚呼、僕も連れて行ってくれないか
雨の予報が外れて
太陽が差し込む天気になったので
僕は散歩に行くことにした。
歩けば少し汗ばむくらいの陽気に
春の風が心地よい。
そしてこれくらいの天気が
ねるねるねるねを練るには
ちょうどいいのだ。
明日が怖い私を誘って
夜の散歩に連れ出して
終わらない夢を見せてよ
雨の散歩道は雨の雫で雨音の音色
奏でる多重奏に何か優しげに
進みの足も穏やかに ゆっくりと
人の流す涙もそうであれと...
そんな気がした
午後の雨の小道に
あなたの部屋の
オレンジ色の窓を見ながら
僕は通り過ぎた。
あなたが
そこで
ねるねるねるねを
練る姿を
想像しながら…
夜の県道沿いを、散歩する。
半袖だとちょっと肌寒い。
今くらいの時季が
ねるねるねるねを練るには
いちばん
ちょうどいいのだ。
散歩しながら
ふと上を向く
そしたら
青空に雲
トンビに飛行機
そして
山に沈む大きな夕日
すごく綺麗だった
これは
上を向かないと
見れなかった景色
下ばかり向いていたら
綺麗な景色にも
自分の世界の色も
何もかも気づけないまま
下を向く事もあるけど
たまには上を向いて
自分という「 世界 」を
見るのもいいんじゃない?
自分を知り
世界を知る
自分という「 世界 」に
色をつけていきたい
最後に
「 未来の自分が明るい色で染まっていますように 」
すっかり秋らしくなった夜道を、ねるねるねるねを練りながら歩く。ヒンヤリとした夜風が、心地良い。
しかし、歩きスマホと同様に、練りながら歩くのは危険なのだ。
穏やかな1日
今日の焦燥感に
昔の心境を見る
あの日の私に触れながら
今日は焦る必要はないと
優しく語りかける
心と身体の静養期間のいま
道端の草花や
手入れされた花壇や植え込みの
植物たちを眺めながら
歩いてこよう
現在という時間軸に
今はいるのだと
認識するために
過去の私の手をとって
共に過ごす
穏やかな1日。
お酒をやめて
夕食後に散歩するようになった。
体は前より健康になったけれど
この心の空虚さは何だろうか。
ねるねるねるねを練れば
何か変わるかもと思ったけれど
君がいない世界は
灰色のままだ。
昼食の後
外はいい天気なので散歩に行く
ねるねるねるねの事を考えながら
練り歩くのだ。
食後高血糖を予防するために
練り歩くのだ。
デザートとしてねるねるねるねを食べたら散歩に行くのが私のマイブームなのだ。散歩から帰ったらシャワーを浴びて練るのだ。
ねるねるねるねのことを考えながら歩く、夜の散歩の時間は、僕にとって大切な時間なのだ。
健康のために
食後に散歩に行くのが
私の最近の日課だ。
最近は寒いが
夜空にはキャンディチップのような
星々が光って
私は夢の中でも
ねるねるねるねを練ろうと
思ったのだ。