#春の風

春の朧を感じたら
そよ風 肌を吹き抜けて
花びらは 身を散らせつつ
舞い踊りゆく 儚げに


あの懐かしき 残り香と
あの薄れゆく 面影が
心の奥で 揺れながら
想いは悲し 春霞


君が残した ひとことと
花の気配に 春の風
すべてが 遠い記憶へと
心を揺らし 夢惑う

桜はまだ早いかな。

この季節は 毎年君を思い出す

大好きだったよ アリガトウ

切なき春の一歩手前

今日も風が吹いています。


春の風／ALL STAR

春の朧を感じたら
そよ風 肌を吹き抜けて
花びらは 身を散らせつつ
舞い踊りゆく 儚げに


あの懐かしき 残り香と
あの薄れゆく 面影が
心の奥で 揺れながら
想いは悲し 春霞


君が残した ひとことと
花の気配に 春の風
すべてが 遠い記憶へと
心を揺らし 夢惑う

春 の 風 は 、

わ た し の

心 と 身 体 を

包 み 込 ん で く れ る 。


『 が ん ば れ よ 』


そ う 言 っ て く れ て る 気 が す る 。








Fuku

"春の風"を待つ

あの《花》のように

私も「君」を待っている。

春の風と夏の風が

心の形にそっと

触れてゆく

春の風に揺られ




時間さえも




忘れ






そよ風に








揺られてる

待っている人がいたから

帰ってきたんだね

すれちがう

「今度は、わたしが待ってる」

想い風が
ゆらゆらと、なびいてる

きっとまた、会えるよ

春の風に乗せて

君への気持ち

今日も歌うよ

春の風

舞う花びらに

語りだす

ここにある夢

君にさされと

春の風が運ぶ金木犀の薫り

青空を反射する水溜まり

昨日より淡いような空

全てから支えられた私は

今日も1歩足を踏み出す

春の訪れ

告げる

冷たき風が。

私の心、

苦しめる。

もう

亡き

貴方を

まだ好きで

いることは

罪なの

でしょうか。

綺麗事

なのでしょうか。

でも、

許して

ほしいのです。

だって。

昨日まで

一緒に

バカやって

笑い会って。

当たり前に

“明日”

を一緒に

向かえられると

思っていたのに。

今まで

“当たり前”

に来ていた

二人の未来が

ある日突然

なんの前触れ

もなく

壊れてしまった。

それなのに

過去は忘れて前を向け

だなんて

残酷すぎる。

誰に

綺麗事だと

罵られても。

誰に

くだらないと

思われても。

私は

まだ、

貴方が好きなの。

どうしようも

ないくらい

大好きなの。

きっと

いつか

絶対に

貴方を

思い出に。

前を向くから。

“過去”

を置いて

“未来”

を向くから。

だからもう少しだけ。

あともう少しだけ。

貴方を

好きでいさせて

ください。

春の風が

そっと優しく

頷いて

くれている気が

した...。

冬が開けたら春が来る
温かく心地良い風が
別れと出会いを繰り返す

強がりが心の渦にグルグルさまよって


ホントの気持ち


春のように風のように

いつか輝く

ねぇ

ちゃんと

この空は繋がってるよ



メールの画面を閉じて

空を見上げた



大丈夫

大丈夫だよ



そんなふうに

何度も

何度も

唱えながら

あなたを想う



春を感じる

暖かい風に

言葉を乗せて

あなたの側まで

飛んでいけと

願うの



一人じゃないよ

一緒に居るよ

大丈夫

大丈夫だよ