#未完成恋愛

私はこれが恋かわからない。

いつものように行く部活
吹奏楽で、楽器のグループが
同じ
“低音パート”
だから楽器の種類が
違うくても横になる

合奏をするときに
先輩の譜面が落ちたんだ
それで私も拾うには
拾いにくい楽器なんだけど
先輩も困ってたし
楽器をおいて取ったら
耳元で

「あ～ありがとう」

って男の子の低い声で真面目な
声が聞こえて
ドキドキして、しびれちゃって
しりもちついてたてなくて結局
先輩にたたせてもらうっていう…
心のなかで
いみないー！って叫んだけど
これは私が悪い…
あとで、皆にめっちゃ
顔赤いってからかわれるし
先輩は

「ん？変なことした？」

っていって全然分かってないし！
これって恋かな？
でも、幼なじみの方もドキドキするから
結局は
“分からないんだ”

夜
先輩が
夜月が好きな言葉っていったから…
透き通るような
綺麗な月が好きだっていったからっ…

朝
幼なじみが
晴天が好きっていったから…
元気で明るい太陽みたいに輝いていて
元気になるっていったからっ…

もうっ…
どうすればいいの…？
私はどうすれば正解なの？
幼なじみ？先輩？
性格が正反対の二人に何故ドキドキするの？
バカだなぁ
好きって気持ちはなくなればいいのにな…

好きなのに
届かないの
嫌いだと思ってた
思おうとして心に嘘ついてた
でも
そんなの友達にすぐに見破られるんだね
でももうあいてししまった
距離はちぢまらないんだよ
ふとーい壁が出来ちゃったんだ…

あなたの笑顔にドキドキ
笑顔が虹みたいで
初恋の虹を思い出す
悲しくなる
でも私は先輩が好きだ
なんで今まできずかなかったんだろうね？

たった１人の君へ
届け
メッセージ




好きです。


キラキラ光る水しぶきの中
君に
告白をする

ねぇ
好き
先輩も好き？
先輩への気持ちはなんだろう…
憧れ？それもある
けど
何より
私の横でバリトンサックスを吹いている先輩がカッコいいと思った。
でもね？
吹奏楽部で吹いてるときにたまに吹きながらそとを見るの…
そのときに一生懸命走って汗だくの私の好きな人が走ってるのを見るの

この２つのドキドキは何かが違うの
なんなだろ
ねぇ？なんだと思いますか？

恋愛色ってなんだと思う？
ピンク？ブルー？イエロー？グリーン？
いろんな意見があるけど
私は
金色だと思うんだ
だって恋愛って悲しいとさびちゃうでしょ？
でもね
嬉しかったらキラキラしていて光ってる
でしょ？
恋愛に当てはめてみたら
そうおもわないかなぁ？
いろんな色があるけど
私はやっぱりどんな色に紛れても
キラキラ綺麗に光ってすぐに見つけれる
金色が好きだなぁ

泣いちゃ...
だめ！
なのに...
涙が止まらないほど君の
こと好き...
新しい恋に進みたい
でも諦めることを
諦めてしまいそうなほど君のこと
好きで好きで...

今日ね吹奏楽の演奏会にいったんだ
私が吹奏楽部なのですごい学校
なので参考にしたいなと…

電車のホームに6人ぐらいで
電車を待っていたらおばさんが

「ゴホンッ」

ってせきして私とHK先輩がえ？
って感じで振り向いたら
ペコリってお辞儀してごめんね？
ってかんじだったので

「あっ！大丈夫です」

みたいなことをHＫ先輩で言いました。
また友達とHＫ先輩としゃべったら

「おんぷちょっときて」

って感じで二人のsax の子に言われて

(こしょこょで腕軽く引っ張られた)

その瞬間軽く私を突き飛ばして
バンって音なって
なにごとや？
って見たらHＫ先輩が
腕伸ばして制してる？
なんか私を助けてくれてる感じで
そのときになんでや？
と思ったらその先に
さっき謝ってくれたおばさんがおって

(なんや、さっきのおばさんか。でもどうしたんやろ？)

と思ってたら
sax の子一人に
変な人がおんぷのこと
じろじろ見てておんぷ
に向かってくるからおんぷ以外の人は
気づいてみんなでおんぷ気付け～
ってねんじててんで？
って言われました！笑笑
そのあとおばさんに
「靴紐ほどけてて危ないからなおしときやー」
って言われました！笑笑

　




とか～あったけど
そのあとの電車に乗って
ドアで3人3人で別れたらHＫ先輩と
離れちゃいました～
でもsax のさっき助けてくれた
二人の友達と一緒で
仲良く壁に引っ付いて話してました！
じゃあだんだん人が多くなってきて
カシャって音が聞こえてそのあと
sax の子一人がこっち見て
めっちゃしゃべってて
カシャっていう音全く気にしてませんでした。　
そしたら電車降りるなりsax の子
二人は青ざめてて

「どうしたん？」

っていって声かけたら

「おんぷ気付かんかったん？盗撮されててんで」

って言われて
へ？
ってなっていたらsax 二人が
先生に言いにいってそのあと
その6人は話し合いさせられて
sax 1おんぷ結構盗撮されてたで？
私　嘘でしょ？
sax 2ほんまやで？3人ともとられたもん
私　あのカシャって音ってそー言うことやったんや
sax 1きずいてるやん～
私　誰かもめてると思ってた
sax 1そんなわけないやん
って感じでいろいろあって終わったらあとから
HＫ先輩が

「大丈夫？怖かったな」

って言われました！
しょーじき可愛い系の男の人で
頭いいしカッコいいし優しいし
スポーツできるし力もあるしで
結構モテてると思います。
私は好きな人がいるんですけど
HＫ先輩にそー言われたとき不覚にも
ドキドキしました！笑笑
最低ですね(泣き)





とか
帰りの電車で後輩と横になって
満員電車にのったらおじさんが
マスクで
くっちゃくっちゃもっきゅもっきゅ
してなにかを噛んでるんです。
次第にこっち見てニヤッってされたら
え？
ってドン引きしますよね！？
私の横には幸いHＫ先輩がいてくれていて

「おんぷ違うとこいくで」

っていって腕をひっぱってくれました！
私はあんまり警戒心ないんですけど
今日１日でこんなにも変な人に
会ったらさすがに警戒心も強くなります。
私は急いで後輩もつれていき無事でした。







そっからまた電車でHＫ先輩と
一緒であと二人後輩って感じで
電車のドアのところに
ぎゅーぎゅーでつめられて
そのときにHＫ先輩が

「おんぷこっちこっち。今日あんだけあってここでないとも限らんから横おいで？」

って言われてドキドキしちゃいました。
またもや不覚です…　








そのあと電車でキキッーって止まって
私が後輩に押されてHＫ先輩の胸に
ダイブしました！笑笑
HＫ先輩も
え？
って感じで私も
あわわわわっ！やっちゃった。
って感じですぐに

「ごめんなさいごめんなさい」

って言って謝りました。

「大丈夫やで？全然。それよりちょっとは警戒心持って？」

って言われました。なんのことだかさっぱりなんですけど、とりあえず私のことを心配したと言うことにさせてもらいました！笑笑

とか電車でぎゅーぎゅーだから私が動くたびにHＫ先輩の肩腰に当たるんです。笑笑
筋肉あるなぁ
って当たるたびに思いました。笑笑
(変態じゃないですよ！！)
当たり前にその反対もあるわけでHＫ先輩が動くたびに私の肩首胸に当たってました。
まぁお互い様ですね。笑笑



好きな人じゃないのに不覚にもドキドキするというやばいことがおこったけど
私の好きな人はやっぱり君しかいないんだよ！？
なーんてね
でももう少し君のそばにいさせてね？

幼なじみとは今日はしゃべらなかったな…

先輩とは
スーザフォン吹いていて
初めてで(一年前は組んだことある笑笑)
マークタイム
(わからなかったからごめんなさい)
の時に一時間ずっと持ちっぱなしで
肩に負担をかけないために
タオルはいれてるけど
それでも初めてだから
肩にを痛めてたの
でも、そんなんで皆に迷惑かけたくないから
黙ってたの
じゃあ先輩が(男の人でバリトンの)
「おんぷ！大丈夫？しんどいな」
っていってくれて
まぁー３人１組でやってて低音がちょうど
３人…のはずが後輩が…
委員会…(後輩はチューバをかつぐ)
でいないのだ！
２人！でマークタイム！
ドキドキだし！
拍数数えるときも耳元で
「１、２、３、４」
って、数えてくれるのはうれしいよ！？
嬉しいけど
私は、肩と耳が弱いんです。
腰とかもこちょこちょされたら
一秒持たずに
バターン！ってこけます。
それで、耳で数えられてるから
びくびくしながら
こくこくうなずいてましたね笑笑
耐えれた私もすごいし
それに気付かないのに
重要な、肩を痛めたことも
すぐにわかってくれる先輩だから
幼なじみか先輩か分からなくなっちゃうんだよ。

君の笑顔がひまわりみたいに

光輝いていて

目をそらしたいのに

そらせないの…

汗が垂れてきてて

拭けよ

なんて思うけど

走ってきた君の見せる笑顔と弾ける汗で

君の笑顔がキラキラして見えるんだ

雨上がり虹がかかって
横にいた君やっと目があった
恋に鈍感なあなた
だから
夏の青さに水滴がキラリ


みずたまり


飛び越えて


恋をしてる。


雨上がりに！

好きって
辛くて悲しいね
でも
幸せで楽しくて
全部の気持ちがごちゃごちゃになって
舞い上がったり
落ち込んだり
好きって
いっぱいの気持ちが溢れてるんだね

私は…
嫌いになりたいのに…
その笑顔を見せられると嫌いになれなくて…
ずっとそばにいてくれたから
いなくなったときの穴が
激しくて…
ちょっとかなしい
なんて思ってしまうの…
私はほんとに先輩が好き？
幼なじみなのかな…
もう
わかんないよ…

わかんないよ
ねぇ
わかんないよ！
今から弱音を吐きます。
見たくなかったらスクロールしないでね♪



































　　












　



































































怖い
怖いよ
誰か助けて…
来ないで！
入ってこないで！
さわらないで！
私の名前をよばないで！
やめて
笑顔をむけないでよぉ…


私は先輩が好きなのに…
もう
わかんないよ
君の笑顔にドキッとするの
好き…じゃないはずなのに…
嫌いなはずなのに
「遠慮せんくていいねんで？」
「(👆をいった人)くんってさ。おんぷにだけはめっちゃ優しいよね！」
この言葉を信じたくなっちゃうよ
また苦しくはなりたくないの。

でも
「たすけてっ！」
って思うときはいつも
君を思い出してるの…
ねぇ
私が好きなのはどっちなの？




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