新年おめでとう!!
さっそく2020年らしさが出てきて、
わたしも、
去年と同じ自分では
いられなくなった。
もともと、
街へ出ても
本屋くらいしか居場所なかったのに
2020年、ついに、
本屋にいても、することがなくて、
もう限界!!
あぁ、、、、、、、
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尊敬する先生の本
(具体的には松村潔の本)
は、新刊が出たら
中身を見ないで
買ってしまうから、
ネットでじゅうぶん。
それどころか、
本屋では定価販売が基本だが
ネットでは本だって遠慮なく値引きするので
もはやネットで買わずに本屋にする意味が無い。
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そうして、
それ以外の
新しい著者に出会えるかも!?
とか期待するのが
もはや、ほとんど、
不可能になってしまった。
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スピリチュアルは底が浅すぎて
もはや読む気にはなれない。
自己啓発&成功哲学も以下同文。
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だいいち、こーゆー本を出す人達って
たいていは講座とかセミナーを持っていて
自分の講座orセミナーに呼び込むために
(または本の著者になれば
先生として立派に見えるから)
本を出すので
中身が薄いのは、
ある意味当然。
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こんな本にカネを出す気にはなれない、、、、
どころか、
もはや立ち読みするのすら、
耐え難くなってきた。
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政治評論、経済評論、社会学とかも
昔は熱心に読んでいたけど、
いまは社会そのものに
まっったく興味が持てない。
政治経済社会すべてに対する
わたしの結論は
『人類は馬鹿でした』
で、ほんとに終わりだ。
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LGBT関連の本は
そこそこ面白かったんだけど。
でも、ジャンルじたいが小さすぎて
めぼしい本は読み尽くしてしまった状況。
なんとなく本屋に行っても
新刊には出会えない。
また、出ている本の大半は
部外者向けに
LGBTとは何かを説明しているだけ
なので
読めば読むほど
内容がかぶる。
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しかもLGBTに関しては当事者本人が書いてるブログとかのほうが断然おもしろいので、ここでもネットがあれば本屋はもぅ、いらない。
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本屋に行っても
買いたい本がない、
という状況がふつうになってから
もぅだぃぶ経っているのだが。
今度は
買いたくない、
すらも通り越して、
立ち読みも含めて、
読んでみたい、と思える本
すら、
ついに、
ひとつも、
なくなった────。
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あらたなる年、
あらたなる絶望。