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#桜の季節

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全102作品・

桜よりも

君の横顔に見とれる僕は

少し意地悪に

「桜よりも君の方が綺麗だよ」

なんて冗談っぽく笑ってみせた。

君は呆れた顔で

『…冗談おつー』と呟いた。


僕の言葉、

本気にしてほしかったのに。

葵羽໒꒱・2020-04-05
桜の季節
お花見
独り言
ポエム
片想い
失恋
好きな人
好き
大好き
愛してる
君と見たい景色
冗談じゃない
本気
メルトステップの日常

僕に桜の季節が
来るのは、
いつかな…。

永遠の睡眠さん・2021-09-04
桜の季節

“桜の花びらが地面に落ちる前に掴み

3回成功すると恋の願いが叶う”

 1回目、掴めた…

 2回目、掴めた…

 3回目、あと少し…あと少しで…


もう、雨に葉桜になってしまうのに…

悠希 優羽・2022-04-03
桜色に染まる恋
夢見月の香りに誘われて
どこにいるの?
花びら
地面
落ちる
掴む
3回目
成功
恋の願い
叶う
あと少し
葉桜
好きな人
願い
桜の季節
ポエム
タグお借りしました
桜色の春模様*

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に102作品あります

アプリでもっとみる

君と出会った"あの日"のこと

昨日のように覚えてる。

愛流・2021-04-02
桜の季節
桜と君
独り言
ポエム
好きな人
片想い
さよなら
会いたい
辛い
人生
失恋

忘れないよ

君たちのこと

一生懸命咲いたこと

来年は

もっと もっと

君たちに会いに行くよ

花笑・2020-04-14
こころ
ポエム
桜の季節
ありがとう
2020*4*○o。

"また逢おう"
笑いと珈琲の薫りに
包まれて
思い出話に花を咲かそう
時節を巡っても
いつもの桜飾りを添えて

悠人(低浮上)・2020-04-12
ポエム
写真を見て
思い出
同窓会
桜の季節













桜に攫われるって表現があるけど


貴方なら攫われる前に


私に手を伸ばしてきて


私はその手を掴んで


一緒に攫われるんだろうな





なんて


自惚れすぎかな




















「桜吹雪の中ふたり笑顔で」

らら໒꒱

らら໒꒱・2021-03-17
桜吹雪の中ふたり笑顔で
もしもの話
桜の季節
愛してる人
夢女子
ポエム
儚い夜を好み、眩しい朝日に背を向ける໒꒱



私のことを、

幸せにしてください。

きっと

私は、あなたの事を幸せにできるから…

瑞穂みずほ・2020-03-19
あの時伝えたかったこと
ポエム
僕と君との物語
願い事
独り言
桜の季節

あと何回

キミと一緒に

この桜を見られるだろうか

Mio Sosa🍭😄(プロフ更新中)・2020-02-07
桜の季節
一緒に
何回

"夏が暮れ"

"秋が眠り"

"冬が明け"

"春が咲き"


たくさんの季節が巡りましたが



あなたの居る季節だけが巡ってきません。

朧月・2020-08-05
リアン
片想い
桜の季節
冬の季節
秋の訪れ
季節
巡り
あなた
あなたが居るはずの季節が巡ってきません













四月
今年も、私が苦手な春が苦る

――――――――――――――――――


春はどちらかと言うと好きな方だ。

そこそこ暖かくなるし、桜が綺麗な季節だし、


こうやって写真が趣味な君に写真を撮って

貰えるし、、、、それは春には限らないけど、


「そんなん撮ってどうするの?」

「いい感じじゃん。撮らないと勿体ないし」

「ふぅん」


夜風に吹かれながら、君はそう言うが、ここは私の家のベランダだ。

特別綺麗なわけでも、古くて趣がある訳でもない、

至って普通の味気ないベランダ、

何気なくここで飲み物を口にしていたところ

君が急にカメラを私に向けてきた。


「やっぱり綺麗だな、お前は。」

「そんなことないよ」


特になんもしていないけれど、君に褒められると
悪い気分はしない。


カシャカシャとなっていたシャッター音がようゆく

途切れたところでそろそろ部屋へ入ろうと窓を開ける。


「ねぇ、終わったなら中、入ろ?」


四月とはいえ朝晩はまだまだ冷えるし、風も冷たい。

体調を崩したら大変だと思い、君の手を引くが一向に動こうとしない。


「お前、先中入ってていいよ。俺はもうちょっと撮るわ」

「いいけど、風邪引かないでね?」

「分かってるー!」


手を離す代わりに毛布を頭から被せ、私は寝室に向かった。

もうちょっと撮るわなんて言ってたけど、外からは

シャッター音なんて聞こえない。


こっそり窓を開けておいたから、ある程度外の音は聞こえるはず。

一体何をしているんだろ?写真の整理かなんかかな?

いやそれなら部屋の中でもできるし、


好奇心に負けてしまい、私は毛布を頭の上から被り

またベランダに出た。


君は私と同じように毛布にくるまって、手すりに寄りかかってた、


カメラは室外機の上に丁寧に置かれてあって

やっぱり写真は撮っていなかったのだと分かった。


「何してんの?風邪ひくよ。中入ろ――」

「○○はさ、春、好き?」


私の言葉を遮るように、君は質問してきた。

どんな表情しているかは毛布で隠れているから分からない。


なんでその質問してきたのかも分からない。


「・・・・・・好き、かな。あったかいから。」


戸惑いながらも正直に答えると、


「やっぱり普通はそうだよなぁ」


と寂しそうな声が聞こえた。

何か話したい事があるのだろうか?そう思い君の隣に移動する。


「俺は、苦手なんだよね、春が」


『嫌い』じゃなくて『苦手』という表現が君らしかった。

別に驚くことじゃない。君が春を嫌いな理由なんて、

態々聞かずとも、考えずとも知っていたから。


私が何も言わず夜空を見ていると、

君は独り言のように呟き始めた


「みんな俺の隣からいなくなった。
周りが前に進んだだけなのに俺だけ置いてけぼりにされた感じが
して、怖くなって、
なんで俺だけこんな思いこんな思いしないとダメんだろう
とか思っちゃって、」


私は相槌も打たずに、君のお話を聞いていた。


「別れの時期が丁度春で。毎年、桜が咲くと思い出しちゃってさ
苦手になった。」


君の過去はある程度知っていたつもりだったけど、

改めて本人から聞くと、その一つ一つの言葉が胸に刺さった。


どれだけ辛い思いをしてここまで来たのか、

どれだけ涙を流してここまで来たのか、。

音が聴こえなくなった。ただ夜風だけが、私達に吹き付いている。

こういう時、どうしたらいいのか分からない。


抱き締めた方がいいのか、

頭を撫でてあげた方がいいのか、

何もしない方がいいのか。

悶々としていると、君が思いもよらぬことを発した、


「○○もさぁ、前に進みたくなったり、こんな変人な
俺の事なんてほっておいて遠慮なく俺から離れていいんだからね 」

「・・・・・・バカじゃないの」

「いった!」


ちょっとだけイラッときたから、軽く君の頬をつねった。

馬鹿だ。本当に馬鹿だ。私が君から離れるわけないのに、


「私はずっとずっっっとあなたのそばにいるよ。
何があっても絶対に離れて行かないよ?」


だから自分を隠すための嘘なんて君には必要ない。

春が嫌いなら、無理して好きだと言わなくていい。

無理して好きにならなくていい。


私の前では嘘なんかつかなくていいよ。

私が、痛みとか苦しみとか悲しみとかから守ってあげるから。


君は泣かないで、泣かなくていいんだよ。大丈夫。

私は無言のまま、ギューッとあなたを抱き締めた。


「ちょっともう、離して、苦しい、。」


誰が離すもんか、こんなにも脆くて、
放っておいたら消えてしまいそうな人を、離してたまるか。


「私がいるから大丈夫だよ。それに友達だって家族だって
仲間だっている。寂しくないよ。離れていかないから、大丈夫。」


毛布越しに背中をポンポン叩くと、糸が切れたみたいに、
君の目からポロポロと涙が溢れた。


「○○~~~」

「もう、うるさいなぁ笑・・・・・・ってちょっと汚いんですけど!」

「○○~~大好きぃーー」

「はいはい。分かったから分かったからちょっと離れて」


―――――――――――――――――――

四月
今年は、、今年は好きな春になりそうだな。
















響輝_。・2021-04-01
小説
初の小説
桜の季節
君と私の思い出
短いお話
短い小説
良かったら感想欲しいです、笑
見ずらいな笑
○○は自分の名前を入れるか○○って名前ってことで読んで欲しいです。
ご飯食べて眠い😴
おやすみなさい

『七分咲き』


先程まで脚光を浴びていた一輪の花びらが

ゆらゆらと静かに足元に落ちた

下を見れば踏まれた花びら達


「君も僕と同じだね」


堕ちた花びらにそっと手を伸ばした

名無しの権兵衛(仮)・2022-03-29
短文小説
「七分咲き」
春が来た
桜の季節
どこにいるの?



いつか2人でお花見したいな🌸

ぴぴ❤︎・2021-04-04
桜と君
チョコアイス日記
好き
桜の季節

桜咲く季節




花の真ん中は黄緑

君が長い眠りから覚め

色づき華やぐ時



暖かな日差し

恵みの雨

気ままな風

全て私を

美しく彩っていく










      ナカクレナイ
花の真ん中は中紅花

君がひらひら ひらひらと

自由に舞い始める時



肌を照りつける陽光

寂しがりな雨

いたずらな風

全て私を

眠りへ連れ去っていく

kiko**・2021-03-29
桜と君
眠り
散る桜
日差し
暖かい
自由
季節
桜の季節
ひらひら
儚い
毎日に彩りを
ポエム
独り言

グッズも減らして

部屋も綺麗にして

いつでも死ねる準備をしよう。

野山(出戻り)・2022-03-26
高校生
精神科
適応障害
パニック障害
聴覚過敏
感覚過敏
ミソフォニア
希死念慮
自殺願望
自傷行為
リスカ
女子高生
自称進学校
桜の季節
独り言
新学期
恋愛依存

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