#死とは

神様

僕にもう、来世なんか要らないから

死なせてください

神様

僕にもう、夢を与えないでください

この世に未練が残っちゃうから

どぅせだれもがいずれはいなくなる｡


裏切りだの何だの言わなくても
どぅせかならず疎遠になる｡


追いかけたって時間のムダだし､
ずっとずっといっしょにいてほしいなどとは､
ポエムとしてなら言えても､
本気の要求としては､
だれにも言えない｡
なぜなら､わたし自身だって､
だれに憚ることなく､
いちばんの大事な望みは､
この世から去ることだからだ｡


であれば､
いまいっしょにいて､
いま会えるひとは大切｡
一方で､
いなくなってしまったひとは､
戻ってきてくれればいいけど､
そうならなくても気にしない｡
というか気にはなるけど､
気にしてられない時間のムダだし｡
言うほどこの世は気軽ではなく､
永遠(というか生涯､一生)を
期待する気が失せるほどには､
わたしは､
別れることに慣れてしまった｡


ならば､
ひとりでできることを
優先しよう｡
わたし自身の最優先は､
わたし自身がこの世からいなくなることだ｡
死はお別れだ､という見方はこの世の傲慢｡
ほんとうはこの世こそが離別であって､
死とは永遠にいっしょにいられる安らぎだ｡

今 を 生 き る た め に

“ 死 ” と 向 き 合 う ん で す

死とは永遠の悪夢

なぜ、私たちは


“死”を恐れると思いますか？


痛いのが嫌だから？


いいえ、違います。


「分からないから」です。


死者は喋りません。


ですから、生きている私たちには


死の先が分かりません。


だから怖いのです。


でも、なぜ人間は怖いのに死にたい


そう、思ってしまうのでしょうか。


きっと、死ぬ事で


辛さから開放されると


思い込んでいるからですね。


でも、違うかもしれない。


だったら


生きている方がいいと思いません？


「分からない」って怖いんですよ。


恐ろしいんですよ。


でも、生きていると何があるか


私たちは知っています。


だから、もう少し生きていましょうよ。

「死ぬ勇気」じゃない。





「死ぬ覚悟」だよ。

生きたくても生きたくても

人間って言うのは案外弱くてさ…

たった一瞬の怒りで

遊びで過ちで悲しみで

あっ、て思った時には

酷い激痛に襲われて

簡単に死んでしまうんだよね

死ぬのが怖いくせに
死にたいばかり考え
生きてる価値なんて無いのに
今日もずっと息をして
生きている
そして…




































「なぜ今日も生きているのかと」
と、自分で自分に問いかける

君に明日が来なくなって

僕はやっと命の儚さを思い知ったよ

死んで欲しいなら死んであげるよ？

でも答えは決まって"やだ"だった

でもね！私理由知ってるよ？

暇つぶしが無くなると

暇になっちゃうからでしょ？w

人は死ぬことを悪と捉える。
人は死ぬなと教えられる。
死ぬな、生きろ、と教えられる。
でも生き方は教えられない。
生きろという最大の縄に縛られる
命は軽いのか重いのかという質問がある。
よく命は重いから大切にしろという。
じゃあなぜ命は重たいの？
そんな質問答えてもらえない。
理由はないけど、
なんでか知らないけど命は重いから大切にしなさいという。
そんな理不尽なことあるだろうか。
そもそも命の定義って何だろうか。
命が重くて大切だから捨ててはならないという。
なんでだめなの？
俺は死にたくて死にたくてたまらない。
今すぐ消えても文句はない。
今現在何かされたりストレス源が身近にあるわけじゃない。
周りはみんないい人たち。
だけど死にたい。
過去のつらさに縛られて。
そのまま永遠に引きずられる。
体はもうボロボロ。
少しでも思い出すと体が壊れたロボットのように震え出す。
震えない日の方が少ないかもしれない。
そんな世界生きてたくない。
つらいだけ。
なのに死なせてくれない周りがいる。
大人の目が。
死んだら重大な犯罪かのような。
逃げられない圧。
押しつぶされた結果のリスカ。
絞り出た赤い涙も無駄な一滴。
生きてる意味なんてない。
死ぬ意味もない。
ただ逃げたいだけ。
命が重いのはあながち間違いじゃないと思う。
けれど言葉が足りなくて。
命は重いとともにもろい物。
少しでも落ちたらすぐに崩れてしまう。
落ちて。
崩れても。
死ねないときがある。
死ねなかったときはもう逃げられない。
刻一刻と辛い気持ちを生き通すしかない。
この世界は嫌いだ。
早くなくなればいいのに。

本当は皆死んでいて
人生という地獄に居るのかもね

死は人に 永遠の終わりをもたらす
死は人に 永遠の別れをもたらす

死で解決できる事など
この世には存在しないのだ
解決できると信じたいだけなのだ

死にたい君の涙は
現実が辛いだけではない
死にたい君の涙は
その思うことへの申し訳なさだ

死で解決できる事など
この世には存在しないのだ
問題から逃げる手段でしかないのだ

生きて問題から逃げる方法を選ぶのだ
死で解決できる事など
この世には存在しないのだから

『俺があっためてあげる』

こんなのずるいよ。

私というネジが外れてしまっても

地球という機会は動き続ける