#永遠はないと悟った日のこと

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＃永遠はないと悟ったあの日のこと


今日までいろいろなことがあったと思います。

これからもずっと死にたいと

願ってしまうと思っていた日に

光を見つけたり。

大切な人存在を失くしたり。

失恋したり。

幸せな時間を過ごしたり。

この世界に永遠というものはないのです。

どんなことにもいつか終わりが来ます。

ずっと続いてほしい時間も

いつかは終わりを迎えます。

あなたにもありませんか？

永遠はないと悟った日はありませんか。





捉え方は自由です。

よければ使ってみてください。

俯いて涙を流した今日

世界は変わらずまわっていた





まだ、この世界は

僕を飼い慣らしてたいみたいだ

望み通りいいだろう

美しくもがくよ






『幸せだね』 『大丈夫だよ』


辞書にある言葉で

出来上がった世界を憎んだ



君は僕の前ではにかんでは澄まして見せた

この世界の教科書のような笑顔で




『大好きだよ』

愛し方さえも君の匂いがした



『はっはは』

「お前なあ、もっと可愛い笑い方しろよ」

歩き方さえもその笑い声がした






『ねえ、いつか私達も別れる時が

来るんだよね』


「かもしれないね」


『はっはは

普通そこはそんな事ないって言うとこ』


「でも、未来の事より今を大切にしたい」




いつか消えてなくなる君の全てを

この眼に焼き付けておくことは

もう権利なんかじゃない義務だと思うんだ








『ばいばい 』

笑って背を向ける君

ああ、君はいつもそうだ




何か不安になると必ず右手で耳を触る



すぐ表情に出る



辛い時、無理やり笑おうとする






そんな君の手を僕は掴むよ




『私、病気なんだよ』


「うん」


『私達別れる運命なんだよ』


「うん」


『君の未来を奪いたくない』


「うん」


『だから＿＿＿＿』


言葉を続けなかった君

いや、涙で言葉が出なかった君




「僕からいい？」


『うん』













運命だとか未来とかって

言葉がどれだけ手を伸ばそうと届かない



そんな世界を2人で一生いや、何章でも

生き抜いていこう




By スパークル

夢見た世界は消え去った

大人になる僕は

子供であった僕を

いつか愛する日は来るのだうか。

なぁ、覚えいるか？
幼稚園のとき
お前と交わした約束
［大きくなったら結婚する］

俺は
あのとき
まだ、軽い気持ちで言っていた

でも、今は本気だから

なぁ、覚えているか？
ちっぽけ約束が
守られる日はくるのか？

未だに俺は
勇気を出せてない

俺は今度お前と約束するなら
［お前と友達でいるのは永遠じゃない
いつか必ずやお前を迎えに行く］

なぁ、神様
俺とあいつ
同じ気持ちかなぁ？

人はいつ死ぬか分からん時点で

永遠ではない気がするぞ

「おはよー」
「おはー、いつも元気だね～」

こんな日々が、永遠に続くと思ってた
大切なものは、失ってからしか気付けない
永遠なんてない
君がいなくなった日、それを思い知ったんだ

あっ、あの子も学校一緒か＿。


ちょっと浮いてる雰囲気の女子


「おはよう♪」｢おはよう！｣

朝の会話から始まる毎日

これから毎日こんなに楽しく話せるんだ

そんな期待が高まる学校生活


そのうちイツメンも出来た

私たち女子と男子

5人のイツメン



だけど＿。


そんなの1年足らずで途切れた





ある日、あの子は彼氏とコソコソしてる

イツメン内の仲間だから

そりゃあ気になる。

聞いても教えてくれない


悪口だろうか 嫌われただろうか


心配してたけど予想は超えていた

でも やはり私の事だった


だが噂から話の内容を聞いた時

それは誤解であった...


このままでは困る。

すぐさま2人に｢違うよ、｣と言った


それでも何の意地だろうか

"こっちには証拠がある" と言われた

いいや、

誤解なのだから

証拠になんかならない。


素直に認めれば良いのに

あちらの反論で

喧嘩にまで発展してしまった


私の性格が優しすぎるせいか

何もかも言いつけられて

言われ負けして

悔しすぎて

夜 部屋で一人 泣いていた＿。


そんな時その子以外の

イツメン仲間に助けを求めた


私は… "巻き込みになっちゃう"


そう考えていたけれど

その子は2人に言い返して

私を守ってくれた


だけど喧嘩は次の日まで続いた

その日 私は一日中泣いていた

泣きすぎて何があったか覚えてない

ただ残っているのは

喧嘩した2人とのメール、そして

2人に付けられた心の傷。



次の日＿

朝の10時だっただろうか

喧嘩した女子から謝罪文メール

通知で気づいたが

正直、、、、

こんなの見たくない

話なんてしたくもない

しばらく未読のまま放っておいた



12時頃＿

あまりの長文に

気になって開いてしまった

まぁ内容は普通に謝罪文

意外と長かった

でも そんなので私は許すわけがない

既読を付けてまた放置した



夕方頃＿

｢そろそろ返信しよう｣

手が動いた


だが私はあまりにも優しすぎる。


"気にしてないよ笑 大丈夫だから"


嗚呼、何を言っているんだろう

私はこんなにも

自分を偽る人間だったのだろうか

誰がこんな私にさせたのだろうか



夜＿

喧嘩した男子のほうからは

まだ一方的に喧嘩を売られていた


知らないうちに

私の味方をしてくれた仲間にも

あの子は私の陰口を言っていたようだ


あんなに話しかけてくるから

私も楽しく過ごしてたのに

｢あの人のこと信じられない｣

そうか、そうか、

そんなこと思ってたんだ。

もうこんな人と話す必要ないな。


私はイツメンの印として

色違いでオソロだった、

付けていたキーホルダーを取った


こんな証、私には必要ない

どうせなら私が居ない方が楽だろう

そう考えてイツメンを抜けることにした


ようやく次の日＿

喧嘩した男子の方からメールが来た

それでも許す気は無いよ。

この人には偽ると調子乗られるから

"もう、私のことは無視してください"

そう言った


その日から、この男子とのメールは

一切しなくなった

学校では…私が許したと思ってるのか

普通に話しかけてくることもある

まぁ特別な対応はしないけどね。


正直、この人たち2人とも

一緒に居てメリットなんて無い

そう思ってるの


その女子は裏で私のこと

信じてないって言ってたらしいし

男子はあいつの言ってる事は嘘なんだよ

って他の人を騙してたり


私が悪の子ですか？


そもそも自分が人を傷つけた罪を

あの人は認めないのが 凄く悔しい


NOTEでたまに

｢辛いんです｣｢実はReitoの本心｣

ってタグでの投稿が

一時期多かったんですけど、

(5月頃の投稿だと思う)

この出来事のことを思い出してしまって

(この出来事は3月のことです)

今でも少し苦しくて

学校でも気まずいから使ってました


でも1つ学べました

友情なんて2択だ。


裏切られるか

手放すか

家族の関係
兄が不登校になった
私も不登校になりかけた
私は、頑張って学校に行った
でも、兄は、もう行かないつもりだ
なんで、こんなことになったんだろうと
苦しむ日々そんなことで不登校になっちゃダメだ
頑張ろ