書くとココロが軽くなる 春を告げる／yama
深 夜
東京の
６畳半
夢を見てた .｡oO
嗚呼
明かりの灯らない蛍光灯
電脳城に
明日には消えてる↑
開幕戦
打ち上げて
い
な
く
な
ん
な
い
よ
ね
ここには誰もいない
ここには誰もいない
から
いつまでも、いつでも
夜月は輝いて。
偽物勇者／703号室
本当は聞こえてるのに
怖いから耳を塞ぐのね
本当はひとつなのに
弱いから壁を作るのね
もうそろそろ目を開いてよ
君のその心で感じてよ
世界を変えるには
1人の勇気で十分だ
正義のヒーローの
仮面の下も知らずにね
偽物勇者は僕だった
君を傷つけていたのは僕だ
正義のヒーローに仮面はいらない
偽物勇者はバイバイだ
心が灯っていく
ひとつになっていくでしょ
昔々からこの世界は
ひとつでできていた
ある車掌／星野源
ただ流れる窓の外を
見るだけの
お仕事です
どこに行くのか
分からないのは
僕も同じさ
ただ流れる窓の外の
思い出を潰しながら
どこに着くのか
分からないのは
僕も同じさ
僕も同じさ
空を走る
ｶｹﾙ
夜を翔る
それは本当に？
空を走る
夜を翔る
鉄道はここにあるよ
ただ溢れる胸の中の
ｽｸｲ
思い出を掬いながら
どこが最初か
分からないのは
僕も同じさ
僕も同じさ
※和訳をしてます
Cannibal(共食い)／Kesha(ケシャ)
Rawr！ Rawr！
私は優しいのよ 、本当よ？
でもあなたとなると話は別！
「愛してる」と言われると
とてもお腹が空いちゃうの
静かにして、
あなたにとって何がいいのか
分かってるなら
あなたはすごくカッコよくて素敵
昔だったら
ストーカーになってたかもね
でも今私は、有名人
なんでも思いのままにできる
あなたなんか食べちゃうから！
男の子は大好物
朝食にもランチにも
喉が乾いたら
彼らの血を飲むの
私は、人食動物
人食い人種よ
男の子は大好物
だから早く逃げなさい
君が一つ願えば
月が影を落とした
魔法みたいな夜はきっと
解けてしまう
夜に沈む君の手
誘蛾灯に沿って石を蹴った
街の薄明かりが揺れてる
夜の雲が高いこと
ほんともう不思議だよ
だからさ、もういいんだよ
ただ君に晴れ／ヨルシカ
夜に浮かんでいた
クラゲのような
月がはせた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が
頭にいる
だけ
鳥居乾いた雲
夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら
背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で
空でも見よう
時期に夏が暮れても
きっと
きっと
覚えてるから
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら
僕は一人だ
それでいいからもう
諦めてる
だけ
洗脳／RADWIMPS
なぁ
俺が病気だって
言える
根
拠
な
ん
か
あ
ん
の
か
い
別にあんた
喜ばす為に
産まれてきたんじゃない
あ
ん
た
と
て
そ
う
で
し
ょ
う
臭いものに
蓋
しよう
信じたいものだけを
信
じ
て
きたんでしょう？
誰かの心臓になれたなら／GUMI
男A
￣￣
死にたい僕は今日も息をして
男B
￣￣
生きたい僕は明日を見失って
2人
￣￣
なのにどうして悲しいのだろう
いずれ死するのが人間だ
『アイロニ』／すこっぷ
少し歩き疲れたんだ
少し歩き疲れたんだ
月並みな表現だけど
人生とかいう長い道を
少し休みたいんだ
少し休みたいんだけど
時間は刻一刻残酷と私を
引っぱっていくんだ
残酷なことに幾許年
バケモノの姿を
引きずって生きてた
花束を君に贈ろう
愛しい人
愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう
涙色の
花束を君に
言って／ヨルシカ
あのね
私
実
は
わ
かっ
て
るの
ほら
君が
逝ったこと
あのね、
わからず屋
って
言
う
ん
だ
ろ
ね
忘れ
たいん
だけど
もっと
ちゃんと
言ってよ
忘
れ
な
い
よ
う
メモに
し
て
よ
明日
10
時
にホームで
待
ち
合
わ
せ
とかしよう
帝国少女／初音ミク
『夜ノ匂イ』
『車ノ音』
『街ノ灯リ』
『人々ノ聲』
『信号ノ点滅』
『発車ノ合図』
『今日モ私ハ』
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
