#活用の種類

- ̀͏̗memo ́͏̖-




_古典_ 動詞

★四段、上二段、下二段の見分け方
※『ず』は、～出来ない ではなく、～しないの意味


四段活用…ア段の音+『ず』

・書(か)ず→書かァず (カ)行四段活用
・取(ら)ず→取らァず (ラ)行四段活用

上二段活用…イ段の音+『ず』

・過(ぎ)ず→過ぎィず (ガ)行上二段活用
・起(き)ず→起きィず (カ)行上二段活用

下二段活用…エ段の音+『ず』

・受(け)ず→受けェず (カ)行下二段活用
・乗(せ)ず→乗せェず (サ)行下二段活用




★上一段活用、下一段活用の見分け方
少ないので覚えよう！


上一段活用…『着る・似る・干る・見る・射る
居る・率る』など

・見る→(み)る (マ)行上一段活用
・射る→(い)る (ヤ)行上一段活用
・居る・率る→(い)る (ワ)行上一段活用

下一段活用/カ行…『蹴る』のみ

・蹴る→(け)る (カ)行下一段活用



★変格活用の見分け方_カサナラ変格！


カ行変格活用/カ行…『来』のみ

サ行変格活用/サ行…『す』のみ

ナ行変格活用/ナ行…『死ぬ・往ぬ』など

ラ行変格活用/ラ行…『あり・をり・はべり(侍り)
いまそかり』の4つ