#深夜

ファインダー越しに朝凪を眺めて

深夜の夜風に当りながら徘徊し、

それは授業の始めと終わりに鳴る

チャイムみたいだと思ったんだ。

人は疲れると本音が出やすいんだって。
深夜テンションって本来の自我なのかもしれないって思うと、

少しだけ怖い

深夜が今日もやって来た。
やっとまたここに来れたんだって思うと
嬉しすぎて、貧乏ゆすりも要らなくなる

「遅いねぇ。待ちくたびれたよ」

昨日会った君の記憶が消えてたので、
私たちはふりだしに戻れたんだと思う。

夜空を見上げて月を想う

深夜に語るもの全て僕の本音








夜が明けたら 現実へ引き戻される

この瞬間だけ この世界に浸らせて

深夜が今日もやってきた。

深夜便がこちらに向けて腕を伸ばし、
私のことを無理矢理車内へと押し込む。

今夜こそは普通列車に乗りたかったのに…
窓のそと。景色が流れ出した

深夜が今日もやって来た。
窓を開けて空を見上げた時、
星が列をなしていたら
それは線路。私が連行されてるんだよ

深夜が今日もやってきた。

「今日こそ寝よう」と呟いたときにはもう、
私は今日の深夜便に乗っていたみたい

明日まで帰れないよ。
どこに連れて行ってくれるの？

深夜が今日もやってきた。
あれもこれも、TOEICだって全部私が始めたことで
忙しいのは自分のせい。
夕方来そびれたここにどうしても寄りたくて、
ワープホールから駅前に降り立った

深夜が今日もやって来た。
今夜は自分から切符売り場を探してたよ
期待して待つ駅のホーム、
意識が逃げてしまわないように…

「足元にご注意ください。」

ネルネの深夜ニュースを

あの魔女が

読み上げた。

僕は

布団の中で

聴いていた。

明日はどんな色に

変わるだろう。

そんなふうに呑気に

―しかし

深刻に―

考えながら

眠った。

もう朝になったよ。
ところで、深夜にここに来れてた時期の
生活リズムに早く戻したいと思うばかり

note15の夜は綺麗だったから

深夜のお菓子売り場。

あの魔女は、あなたを見つけると、ニヤリと笑った。

客は、あなたしかいない。

ここを通らなければ、家に帰れない…

＼アホじゃん！／　　

　　　　　　　＼見るの辞めたほうが良いよ／



(;>ω<)ﾉもう深夜にホラーは辞めます。

深夜、心が折れそうになった時

何気なく君に電話をかけた

ところが君は電話に出なかった

もう寝ちゃったのかなって

布団に包まって朝から逃げる

その時一件の通知音が鳴り響く

「LINEの方話しやすいでしょ無理すんな」

LINEで助けを求めても君は気づかない

そう思って無理して背伸びして

電話をかけた僕に君は気づいて

そう優しく返してくれた

君には全てお見通しなんだね

君がいてくれてよかったほんと

アイス食べようか迷ってるとこ。
もうこんな時間だから、自分との戦いだと思う。