#満開の桜

満開の桜を

君と眺めたい

満開の桜をあなたと一緒に見ることが出来たら

なんてこんな都合のいいことあるわけないよね


それでも私はあなたと一緒に桜を見たい

桜を眺めてるあなたを見ていたい


もしも来年あなたと一緒に見ることが出来たらな

満開の桜の中で
　
　君
　に

『さよなら』を言うには
少し儚すぎたかもしれない＿。

あなたと見たい景色？　ふふふ
決して、私のためにだけにではないけれど
貴方が、発信している景色が
そのまま、私にとっては
貴方と見る景色になっていて
いつも、とても、嬉しいのよ

忘れられないのは
山あいの、せせらぎと小鳥の声の入った
見事な満開の桜の景色

忘れられないわ
貴方の真心とともに

ありがとう

フランソワ

2020年3月29日　22時22分

満開の桜。

桜を見て「綺麗！」と笑う私。
君の笑顔も咲いている。



散る桜。

桜を見て「綺麗。」と泣く私。
君の笑顔はもう見られない。

君とふたりであの満開の桜を見上げてみたかった

コロナ

あなた達がこの世界に生まれたことで

世界は大きく変わってしまった。

沢山の方々がお亡くなりになり

いつもの平和的日常が消え去ました。

これ以上あなた達は何を求めるの？

私達から沢山の大切なものを奪った。

もう私達から

かけがえのない日常

沢山の命

をこれ以上は奪わないで欲しい。

いつになったらあの頃の日常に戻りますか

もうすぐ

〝満開の桜〟

が咲き誇る季節になりますね。

　　厳冬に

　　　　凍えし　桜

　　　　　　　夢　見るは

　　　　　　　　　　花　満開の

　　　　　　　　　　　　　咲き誇る　春

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ


春先の空気が澄んでいたから、

赤いサンダルを履いて

出かけた先のあの並木のことは

あなたから聞いていた

桜が並ぶらしい

顔を伏せるように

歩く人が多いから嫌になって

そしたら飛んでいた桜が

切に愉快に見えたから

この道で踊ってやろうと思った

タッタラタ、ラッタッタ

足を運ぶ

タッタラタ、ラッタッタ

音を鳴らす

タッタラタ、ラッタッタ

春を踊るのさ、桜の下で


花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ


並木を抜けるほど歩く人の

冷めた視線も気にならなくなる

足がもつれても、髪が解けても

何か楽しかった

背を曲げて生きてる私

じゃないみたいだ


花びらの落ち方にだって

あなたとの思い出が溢れる

うるさいくらいに

私を覆うそれを、

あなたに教えないと


あなたの葬式を見た

なんてことのないアイロニー

形だけ何か述べて通り過ぎ行く

あぁ、私は

はらはらはら

一人俯いてるだけ、

ただそれだけだ


花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

貴方ごと宙に消えて

行ってしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

式日を背に

一人俯いてるだけ

ただそれだけだ

満開の花

とっても綺麗…

君の笑顔も満開だね＿＿＿。

満開の桜より
「桜。すごく綺麗だね」
って、微笑む貴方の方が
何倍も綺麗だよ

春が訪れたときに


桜が満開になるときに


私の心の花は


枯れてしまうのだろう…。


だれか、


私の心の花を


満開にして…。

桜が満開に咲いていたけど
私には春なんて来ないよ。

満開の桜が咲いている
もう春が来たんだな
私は高校生になったんだなと
実感する。

高校生やっていけるかな。
高校生になるのは
楽しみではあったけど
今は不安の方が大きい。

中学校の頃と違って私変わりたい。
人見知りじゃなくてもっと
はきはきしゃべれるように
なりたい！

そして、
素敵な青春を送りたい！

あーー、私に彼氏なんて
できるのかな、

あの夏の部活終わり
校庭の木の下に立って
3人でどうでもいい話をした
そんなことを思い出して
季節が巡り満開になった桜を
私は1人眺めてます