はじめる

#漆黒の涙

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全8作品・

ヘッダー用更新!
すぐタグって思い付くよね!
タグ紹介!



この宇宙では



好きと死



生き物と人間



好きという凶器



好きの気持ちを



や、く、そ、く。



恋色のパレット



この好きを君に届ける方法。



勝手に君に約束します。



君と見つめ合う日々を求めて



君は炎で恋のマッチを渡す



恋のマッチ



恋の火花と失恋の雪



影の私と太陽の君



君の瞳に写る人



君の恋の理想は誰ですか?




詰め込んだ想い



情けない私を認めて。



漆黒の涙




君の運命は恋の相手で!



川の岸なんて関係ない。












































使ってください!













































































































本当に使ってください!
お願い致します。

紫月花蘭・2020-06-19
この宇宙では
好きと死
生き物と人間
好きという凶器
好きの気持ちを
や、く、そ、く。
恋色のパレット
この好きを君に届ける方法。
勝手に君に約束します。
君と見つめ合う日々を求めて
君は炎で恋のマッチを渡す
恋のマッチ
恋の火花と失恋の雪
影の私と太陽の君
君の瞳に写る人
君の恋の理想は誰ですか?
詰め込んだ想い
情けない私を認めて。
漆黒の涙
君の運命は恋の相手で!
川の岸なんて関係ないもの。
タグ紹介
タグ宣伝

集団に翻弄され

孤立した日

僕は宵の宙を大雨で覆った

紫月花蘭・2023-04-15
僕が泣いた夜
タグ使わせて頂きました
孤立
集団
孤独
1人、一人、独り。
ひとりぼっち
1人ぼっち
ぼっち
漆黒の涙
漆黒の晩刻
拙者のポエム(自分の本音)
寂しい
淋しい
力作だぞ!
力作(みんな見て)
力作(みんな覗いて)
力作(必読だよ)








【漆黒の涙】

























「俺、人間が嫌い」





そう口にした俺を


彼女だけは笑ってくれた。


人間のくせに。


俺はお前が嫌いだ。


アイツらと同じ"人間"だから。







でも、コイツだけは他の人間と


少しだけ何かが違うのかもしれない。


俺が生きてきた中で


初めて知る感覚だった。


だから、俺の判断は


きっと間違ってなんかいなかった。


間違っていたのは


過去の醜い俺だったんだよ。

















俺は死を司る神。


いわゆる"死神"なんて呼ばれてる。


俺が死神だと知れば


気持ち悪い、だとか


厨二病かよ、なんて


汚い言葉を吐かれて。


俺が人間を理解できないのと


同じように


コイツらも俺のことを


理解出来るはずがない。


そう思った。





死神なんて呼ばれてるけど


実際のところ


受け持った能力は


良いようにも悪いようにも使える。


ただ、どう使うかは


その神次第ってだけで。







"生かす"ことも"殺す"こともできる


そんな中途半端な神。







神にはそれぞれ担当する


人間が決まっていて


それが俺の場合、コイツだった。







ある日、彼女は言った。





「あ、秋と冬の匂いが半分になった」


とか、謎発言なんかして


身につけていたマフラーを


巻き直す彼女。


秋と冬の匂い?


んなもん、あるわけねーだろ。


なんて言うと


怒ることは目に見えてたから


黙って空を見上げてた。







一度だけ、彼女が俺に


怒ったことがあった。


確かそれは


花に水やりしてたおばさんを


馬鹿にしたことだった気がする。


今にも散ってしまいそうな


花だったから


水なんてあげても


今更意味ないだろ


って笑って馬鹿にした。


そしたら彼女


『人のこと馬鹿にするなんて


 最低!ありえない!』


なんて顔を赤くして


その日は一回も


俺と口を聞いてくんなかった。







秋が過ぎ、雪も溶けて


暖かくなってきたある日


彼女は言った。





「川の流れる音がするわ。


 それに、鳥の鳴き声も。


 ここは森の中?」



「そう、新鮮な空気が吸いたかったから


 ここへ連れて来た」


やっぱりね、なんて言う


少し興奮気味の彼女の声を


後ろに聞いて


また歩き出す。





彼女はこういう自然が


大好きだった。


だから、少しでも


彼女の喜ぶ顔が見たくて


よく森とか連れ回してた。







「ちょっと待って」


「なに?」


「この辺に花があるのかしら。


 いい香りがするの」


また、可笑しなことを言ってる。


花なんて君がいるすぐ"傍"にあるのに。





「探してる花ってこれのこと?」


黄色い花を差し出す。


ほんのり甘い香り。


「そう、これだわ」


これ、本当に花なのか?


こんな花、俺は知らない。


俺のことを察したのか


彼女は口を開いた。


「この甘い香り。


 ミモザって名前の花ね」


ふうん、ミモザ。


別に、対して興味は無いけど。







彼女は笑ってみせた。


花が揺れる。





「貴方からは優しい匂いがするの。


 一度だけでいいから


 この目で貴方を見てみたかった」





聞きたくなかった。


知りたくなかった。


本当は多分


どこかでそんな気はしてた。





君は"目が見えない"ということ。







「見てみたい?」





「叶うことならね」







彼女はまた、笑ってみせた。


風が吹く。


髪がふわりと揺れる。


綺麗だ、と思った。







「目、閉じて」


言われるがまま彼女は目を閉じて。


それを見て微笑む俺。


でも、次に瞬きした時には


何故か泣いていて。


ああ、やっぱり


人間と死神なんか


交わるものじゃなかったよ。















__カシャン。





物音と共に落ちたのは


仮面と黒いマント。


「どうして?」


しゃがんで拾い上げる。


でも、見回しても見回しても


"貴方"だけが見当たらない。


苦しい。


息が苦しい。


「貴方がいなくなるなんて


 聞いてないじゃない…!」





泣いてもどうせ


貴方は戻ってこないのでしょう。


だからせめて


耳を傾けて


私の声を聞いてください。


私がずっと胸の内に


秘めていた言葉。


貴方にずっと伝えたかった言葉。





「優しい貴方がずっと好きでした」





END




















-おまけ-



最後まで読んで下さり


ありがとうございました。





今回出てきた


「ミモザの花言葉」


ご存知ですか?


ミモザの花言葉は


「秘密の恋」です。

黑翹・2021-01-28
小説
漆黒の涙
光と影
死神
花言葉
ミモザ
何言ってんのか全く分からん
ヘンテコすぎだろ
もーう文章構成ムズい
小説ってムズいね
上手い人尊敬する
僕も頑張って練習する
何書いてんやろw
この写真綺麗
なんか映え

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に8作品あります

アプリでもっとみる

誰かの囁きで、
黙想を始める。








         嗚呼。
         私は漆黒に、
         染まっていっている

紫月花蘭・2020-07-10
漆黒の涙
漆黒の晩刻
漆黒
雫落ちる世界
苦しい
そう言えばオーラ診断黒だった。
これ、休み時間に思い付いた。
本当の事
笑み溢しても残る孤独
笑み溢す事を忘れた世界
消えてしまいたい
泣かせて
声が出ない
風に響くも届かない声
どうやったら涙を流せますか?
涙を忘れた僕等の選択
雫溢す事を忘れた世界で
黙想
実は一番この写真好き

タグ紹介。
漆黒の涙
使ってください。

紫月花蘭・2020-06-17
タグ紹介
漆黒の涙
拙者からのお願いじゃ

君のことを想うと辛くて、
涙も嫉妬と言うなの、
漆黒の涙が流れる。

紫月花蘭・2020-06-17
漆黒の涙


泣いても落ちない

マスカラつけな?

お化けみたいになってるわよ?

BIRTH DAY⌖˚◌・2020-06-18
漆黒の涙

他に8作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

君に届け
7292件

独り言
959975件

好きな人
301823件

436303件

ポエム
511323件

自己紹介
86699件

片想い
218982件

トーク募集
75816件

辛い
169990件

大切な人
34888件

恋愛
186064件

片思い
177319件

君からのメッセージ
2032件

好き
193291件

先生
106788件

32291件

55450件

死にたい
88839件

大好き
92721件

愛してる
28106件

失恋
102590件

すべてのタグ