#灯

真っ暗闇の中

ひとつの灯り

私を照らしてくれたのは

あなた。

一本の灯が


唯一の心の支えになる私は


まだ消えたくないと叫んでいる

人のために灯をともせば、

自分の前も明るくなる。

君は僕の星

遠くにいる筈なのに

夜が更けると心に

君の光が灯るんだ

この灯火は、
君達の笑顔の要。
私の、生甲斐。

君の眠っている顔を覗いた。

いや、偶然さ。

別に見ようと思って見たんじゃないよ。


長い睫毛の下には酷い隈。

さらさらした髪には枝毛があって。

爪はほんの少し長かった。


疲れていたんだね。

ごめんね、おやすみなさい。

手をつないで感じる温もり

伝わってくるのは優しさと

あなたの心の温かさ

心に灯る小さな明かりは

心通ったあの日の思い出

幸せだったあの頃を
思い出すのはもうやめる

人が寝静まる暗闇の中

雲透きから見える僅かな光の先

他の誰でもない、君が居ると信じて

儚く揺蕩う

生命の灯火

私は、独りじゃない


温かなメッセージを

もらいました

日々のことだけで

心身ともに、いっぱいいっぱい


そんな私の心に灯がともりました


2021年12月25日 11時11分

キラキラと光るこの灯も

今は互いに光っているこの愛も


いつかは消えて無くなってしまう。

君の人生に


暗闇がやってきたのなら


私が灯となって貴方を照らし続けます＿

暗闇のなかでも手足をもがけば
必ず灯は見つかる

街の灯が煩わしいと感じるほど
彼自身が私にとっての光だった
そんな光を失ってしまった今
私が頼りにするのは煩わしかった街の灯

灯は眩しくて

でも、灯があると

影がる


眩しく人がいると

影のある人がいる

そうやって世界はできている