#片想い記録

今日用事があって部活に顔だした。

しばらく後輩ちゃんたちとおしゃべりしててそろそろ帰るかーってなったんだけどまだお話ししてたら後ろからかばんの紐をくいって彼に引かれた。

「帰る？」って聞くと
「うん」って可愛い反応されて。

ずっと紐ひっぱりながらだったしいっつもそんなことしないからすっごい可愛かった。

家逆方向だから待たなくてもいいのに…って思ったけど一緒に靴箱まで行こうとしてくれる彼が愛らしく感じた。

何気ない行動の1つ1つが大好き。

やっぱ君に好きな人がいたとしても諦めれないよ…

片想い記録

今日高校見学で部活に遅れて行った。
部活へ行く途中、お茶を制服にこぼしてしまってかばんにいつも体操服を入れていた彼にダメ元で貸してと頼んでみると
「いいけどお前こそ俺ので大丈夫なん？笑」と神対応。

結局借りた体操服は君の優しい匂いでいっぱいでいつもより少し長い袖がとても安心できた。

片想い記録

今日何気なく話していた会話

（彼が椅子の背もたれに手を置いて立ってた）
（小指だけ謎に裏に置いてる）
私「こういう感じの指ぎゅってやって骨折ってみたいわ〜笑」

彼「え、お前Sだったの？笑」

私「いやそんなことはないけど笑」

彼「俺だからいじめたくなる的な？」

私「んーどうなんやろ」

彼「それやったらなんとなく気持ちわかるんやけどな〜」

私「お前いじめたくなる人おるん？」

彼「お前だけはなんとなくいじめたくなる」

私「なんそれー笑ひどくね？笑笑」

彼「お前も人のこと言えんやろ？笑」

私「まぁね笑」















私の耳はだいぶ都合よくできてるらしい。

「お前だけいじめたくなる」が
「お前は特別」って解釈したくなっちゃうよ…

天然なとこも大好きだなぁ、

超惚気話(？)

なんでも許せる方のみ読んでください！

今日部活(吹奏楽)の後輩の様子を見に放課後部活行ったんです。

彼と私は教室の位置が違うからあんま会うことなくって久々に話せました。

それだけでも嬉しいじゃないですか!?

会った瞬間にやついてしまって…笑

たぶん気づいてないと思うんですけど部室に向かう途中後輩と話してたらわざわざ部室出てこっちまで来てくれたんですよ。

その後テストのこととかゲームのこととか話して一通り教え終わって帰ることになって。

階段降りながら話した会話がこちら

↓↓↓

彼「俺さ、バイオリンとギターどっちが似合うと思う？」

私「なに始めるん？」

彼「なんかかっこいいじゃん」

私「んー、私高校からギター始めるけんバイオリnいややっぱお前にバイオリンは似合わんけんギターじゃね？」

彼「は、お前ギターやるん!?」

私「やりたいって言ったら高校入ったら親が習わせてくれる的な感じのこと言ってた」

彼「まじかー…キーボードやってくれるんじゃなかったん？てかお前にギターって…」

私「うわ懐かしー！なにうちにギター似合わん
？」

彼「いや…だいぶ印象変わる」

私「あーね？」

彼「俺の中のシナリオはね？ドラム○○、ベース△△、ボーカル俺なんよ！」

私「ギターは？あ、お前がギターボーカルか」

彼「そう。」

私「んでうちがキーボードと」

彼「そゆこと！」

私「まぁいいんじゃね？やるならやるわ笑」


的な会話をしたんですよ！

普段人との会話をあんまちゃんと覚えてないあいつが覚えてたんですよ!?

なんならその時めっちゃ冗談とかふざけてたりとかしたのに、なんかシナリオとかめっちゃ未来のこと考えてるって…

その中に私がいたのがとにかく嬉しかったです…

誰かに惚気けたかったんですけど…惚気ける相手いなかったんで書きました←

突然すみません💦
読んでくれて方ありがとうございました！

家が嫌いで帰りたくないって言ったら


先生はなんて言ってくれますか

あなたが大好きだった。
あなたのことばかり考えてた。

だからね、あなたに好きな人ができたなんて本当は信じたくないの。

あなたを笑顔にできるのが私でありたい、だなんて叶わない願い。

だけどどうか、幸せになって…
今は苦しくてもきっといつか
笑顔で応援するから。












今日だけは泣いてもいいよね…？
…ずっとずっと大好きだよ

惚気 片想い記録

今日部活に珍しく髪を2つぐくりしていった。

そしたら彼が
「なんか幼く見える」
って言ってて笑ってたんだけどその次に

「お前髪短いのも似合うんやない？」
って言われた。
今伸ばそうと思ってたんだけど切ってみようかなって考えたり笑

夏祭りまでは浴衣に可愛い髪にしたいから切らないけど夏祭り終わったら切ってみるのもありかな、？

距離が近くて、たまに手が触れて

用事あったはずなのに授業延長してくれて

頑張ったねお疲れ様って飴もくれて

暗いし危ないからって家まで送ってくれて

…好きにならない訳ないじゃん

近づけない距離が

「先生」と「生徒」っていう距離が

こんなに苦しくなるなんて思わなかった。

最後の片想い記録

※ちょっと長いです


小5の後半で引っ越してきた君。
小6で同じクラスになった時は普通のクラスメイトだったのに、あの時の自分からは今こうやって君のことを想うなんて想像もできなかった。

中学1年生、同じクラスになって吹奏楽部に入った。
それでもあまり接点はない…はずだったのに。

私と君は何故かホルンという接点ができた。

3年生2人、1年生2人のホルンパート。

ふざけて、笑って、でも時には真面目で。

大好きだった。

でも夏で3年生は引退。

ホルンパートは私と君だけになった。

それからはもう地獄のようで。

2年生がいない私たちはトランペットパートの人と一緒に練習することになった。

といっても、顧問の先生は楽譜ほとんど違うから基礎練さえ終えれば元々ホルンが練習してた教室を使っていいことにしてくれてた。

でも、トランペットパートの2年生は男の先輩で君と仲が良かった。

先輩は自分がパートリーダーになってから君だけを贔屓して私には1stの楽譜をやらせてくれなかった。

悔しかった。頑張ってるのに、当たり前みたいに君だけを贔屓して難しい楽譜を与えられているのが。

君も先輩と仲が良いから私は1人だった。

トランペットパートの同級生の子たちもいた。

でも、座ってる場所からして私は絶対に話せなかった。

その子たちと私の間にはいつも先輩と君がいて、私はずっと1人でがむしゃらに吹いてた。

音も荒れるようになった。

その環境が嫌で、基礎練が終わったらすぐに1人で別の教室に逃げた。

悔しくて、涙が出て、隣の教室から聞こえないホルンの音に腹が立って。

1学期、あんなに楽しかったのが嘘みたいだった。

もし先輩たちが2年生だったらまだ楽しく練習できてたのかな。

なんて考えたりした。

逃げるように隣の教室へ行った私、でもパート練をしなければ合奏に行った時ミスをしてしまうかもしれない。

だから先輩に隣の教室で練習するように言われた。

トランペットとホルンの楽譜は違うのに。

渋々隣の教室でパート練をした。

みんなが笑っている中、私は笑えなかった。

楽しくパート練しているのにどうしても楽しめなかった。

そんな私を気遣ったのか私が1人別の教室で練習してたら君が様子を見に来てくれるようになった。

「どうー？できた？」なんて話しかけてくれた。

わからないとこも、教えてくれた。

でも君がこっちに来るようになったら先輩も来た。

それが苦痛だった。

今度は先輩がいる間、トランペットの同級生がいる所に逃げるようになった。

それがきっかけで初めて喧嘩した。

楽器を持っていったからトランペットの同級生の子たちと同じとこ合わせたりリズム教えて貰ってたり、愚痴を聞いて貰ったりしてた。

先輩がこっちに帰ってきても帰りたくなくて、ちょっとだけ教室に長くいた。

筆箱を取りに行こうと教室に戻った時、君はまだ帰ってこないの？なんて言ってきた。

だって、元々君が先輩と喋ってたからじゃん？

なんて思ったりもして、最終的には仲直りしたけど。

それからもお互い本音でぶつかるようになった。

たくさん喧嘩をした。

だけどどのパートよりも本音で言い合える関係だったと思う。

他にも今まで書いた片想い記録であったように、喧嘩して、嬉しいことがあって、辛いことがあって。

気がつけば好きになっていた。

君と一緒に居られることだけでよかった。

引退して、卒業して。

君ともうお別れになる。

それが凄く寂しくて辛い。

気持ちを伝えられたらな、そう思った。

そんな勇気は出なくてお互い別の高校に進む。

君が隣にいない中、ホルンを吹くのは不安で。

もう私は吹奏楽から離れるつもり。

ホルン自体は好きだからまたいつか吹きたい。

君と最後まで隣で吹いた、その最高の形で私は一旦お別れする。

君への想いを断つ一つのけじめとして。

ありがとう。

3年間、私に最高の思い出をくれて。

凄く凄く幸せでした。

『片想い記録』はこれで終わり。

自分が作ったこのタグの中にはその時の私の思い出が詰まってるから寂しくないよ。

君を好きになれてよかった。

ばいばい、最愛の人＿＿＿

部活で色々あってやめたくなっていた時に彼の言葉に救われた話。






↓

↓

↓

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（吹奏楽部でホルンを吹いています）
私「もう本当にしんどい…何のためにホルン吹いてるかもうわかんない、」

彼「…まぁ確かに大変だと思う。でも見て。（ホルンの楽譜を見せられる）ホルンって楽譜に音が２つ並んでるでしょ？
1人だと当たり前だけど和音にならないんだよ。本当は4人で吹く楽譜を2人でやらなきゃいけない。先輩が引退したんだからどう頑張っても2人でやらなきゃ。どうしても辛いならやめるのはしょうがないと思う。だけどこれからも俺は一緒に和音を作りたい。ホルンの楽譜は2パート並んでるんだから『2人で1組』なんだよ。」

私「…でも、来年にはまた新しい後輩が入ってくるから私じゃなくても…」

彼「俺はお前とホルンやってるの。お前とだからやりたいんだよ。だからただ俺の我儘だけど…やめないでほしい。」












彼の引き止めと
『2人で1組』という言葉で
今も私はホルンを続けています。
しんどい時期を乗り越えられました。
彼との最後のコンクール、
全力で和音奏でて一緒に音を紡ぎます。
2年半の想いを込めて…

片想い記録

今日は久々に部活で彼に会えた。

練習もしてたけどちょっと雑談したりとかしてめっちゃ楽しかった。

それでなんかあだ名？の話になった時の会話






↓

↓

↓






彼「✖︎✖︎っぽいあだ名今日帰ったら調べとくわ〜」

私「えぇ笑 〇〇は今日帰ったらテスト期間終わったんだしゲームしたいんじゃないの？笑笑」

彼（私の肩にぽんと手を乗せる）

（後輩ちゃんたちと一緒に喋ってる間ずっと手を乗せられてた。10秒くらい？）

彼「君…よくわかってるじゃないか」

私「でしょ？笑」

会えただけでも幸せなのに肩に手乗せてくるとか反則…

とにかく幸せでした笑

あなたに恋をしていた時間はもう戻ってこないけどとても幸せでした。
他愛もない話とかどうでもいいこととか
2人で言葉を交わす時間が本当に大好きだった。

小さなすれ違いと仲直りを繰り返すうちにあなたに片想いしていた私はいつの間にか消えてしまい別の人を目で追っていました。

今更こんなこと言うのもおかしいよね。
わかってる。
だけど今一緒に過ごす時間が楽しくて仕方なくてダメだってわかってるのにあの時が忘れられないんだ。

私は中1の時部活でいじめられてました。他の部員の子は『話してみれば解決できる』とかしか言ってくれなくて友達ってなんだろうなとか思ってた時あなただけは私の話をずっと聞いてくれて励ましてくれてた。

どうしようもなく馬鹿で不器用だけど優しい君がずっとずっと、大好きでした。

今度こそ本当にこの気持ちを消そう。
今ある幸せに目を向けよう。
今私が好きなのは、あなたじゃない。
別の人との幸せな時間をかみしめよう。
今までたくさんの幸せをありがとう。
小さくてまだあやふやな恋心と大きな気持ちを抱いた日々はずっと私の宝物だよ。
じゃあね、私の初恋。

もしも先生に彼女がいたとして、

自分の彼氏が家まで送ったりするような塾の生徒がいるって知ったら、

彼女さんはどう思うんだろう。

中学生とかならまだ対象に入らないでしょって安心したとして

それが高校生、しかも1個下なだけって知ったら

...怒ったり、しないのかな

...彼女さんいないって、期待しちゃいたいな