#片隅

無意識に

君の事を考えて

ぼーっとするのが日常に。


いつまで経っても

君は忘れられないの。

この世界の片隅で

あなたに恋してる

ねぇ、私を閉じ込めないで。
私は誰にも忘れられたくない。
せめて頭の片隅にだけでも
入れておいてほしいだけなの。
それだけだから、
この世界で生きらせてください。

頭の片隅にあるだけでいい。

たまに思い出して

すこしかするだけ、
関わるくらいでいいから

あなたとつながっていたい。

先輩が卒業しても、私の事、

ずっと忘れませんように＿

君は私に興味がなくても

私が君を好きなこと

頭の片隅にでも入れておいてね

初めて 手を繋いだ日

ときめきは記憶の片隅に

もう逢えなくなるなら

君の手を離すために

せめて“さよならの握手”を

雪を肩に積もらせながら


あなたと手を繋ぎ


温もりを分け合いました。



あの想い出を忘れてしまうのは


どうしても忍びないので


美しい結晶にして


心の片隅に


飾っておきましょう。

君には一日(ひとひ)

我には一生(ひとよ)

ねぇ

アナタのほんの片隅でも

いいから

ワタシに　

居場所を　与えてよ

君を忘れられない想い

僕だけ取り残された時間の片隅で

静かに 咲き続ける

記憶の片隅でひっそりと生きられたら

さよならも少しは悲しくなくなるかもね

いつも同じ場所で同じ愛を

そっとただ　わたしてくれた





シャワーの音　　耳をふさぐ

日々の終わりは穏やかで

胸に残るもどかしさを

床にながれたふりをする

思い通りにならない思い

上手くいかないことだらけでも

また明日に大きく

手をふるのはきっと

君が隣にいてくれたからで

いつも　同じ場所で　同じ愛を

そっとただ　わたしてくれた

遠くて近い　部屋の片隅

闇を照らしてる





カーテンの音　耳にさわる

日々の始まりは不安で

窓を超えて　差し込む日が

心を照らすふりをする

瞳に映る色が形すべて

君のもとへと繫がって

今ならなんてもう　届かない

いつも　同じ場所で　同じ愛を

そっとただ　わたしてくれた

広くて狭い部屋の片隅

光る記憶

いつも　同じ場所で　同じ愛を

そっとただ　わたしてくれた

近くて遠い部屋の片隅

声を探してる

君を探してる

あなたの日常の片隅で

幸せを聞けること

それが何より嬉しいの

部屋の片隅で容易な刃に触れて

滴る血を眺めていた

ヒトリシズカ 緋色(ひいろ)の

記憶にすがり

泣いていた

 

 
孤独を嫌うこととは違う

歪(いびつ)な隙間怖いだけ

慣れぬ暗闇 肌に雫ひとつ

血か涙かさえ わからない

 

グシャグシャの汚れゆく私に

鮮やかな思い出が胸を刺していく

 

部屋は冷たくて少し広くなり

やがて この空間にも馴染んで

ヒトリシズカ

緋色の記憶も不意に

美しい思い出になる

濡れた床も朱(あか)く乾いてく日々に

時の流れは非常だ・・・と

泣き顔さえ醜にさを忘れ

いつか感謝へと

 

 

眩しい朝に愛しい記憶

この静寂(せいじゃく)に舞い降りた

部屋を抜ければ新しい風たち

慰めてくれたイタズラに

 

強さとは少しだけ寂しい感情だね

噛み締め今日を歩いてく

 

咲き誇(ほこ)る花が土に還るように

人は喜怒哀楽を繰り返し

哀しみさえ通過点にして明日も

無意識に求める笑顔

ヒトリシズカ

くすぐる未来に君は

おそらく出てこないでしょう

それでもまた見せつけるように

今日を生きていこう

 

 

濡れた床も朱く乾いてく日々に

時の流れは非常だ・・・と

泣き顔さえ醜さを忘れ

いつか感謝へと

 

咲き誇る花が土に還るように

人は喜怒哀楽を繰り返し

哀しみさえ通過点にして明日も

無意識に求める笑顔

ヒトリシズカ

くすぐる未来に君は

おそらく出てこないでしょう

それでもまた見せつけるように

今日を生きていこう

　涙さえも誇りに思える風が

そよいでる・・・