#生きづらさ

生きづらさを感じるのは

過去に負った傷の後遺症

正解がほしいのか


承認がほしいのか

頑張れば頑張る程生きづらさにぶつかる

頑張らなければ置いていかれる気がして

再び生きているのが辛くなるの

安定な情緒と自己肯定感

これらが兼ね備えられていたら

生きやすいのかな

いつから私はHSPだったのだろうか

20代までは人混みもお祭りもライブハウスも

大丈夫だったのに

いつの間にか静けさを愛するようになった

うるさい音に耳を塞ぐようになった

いつからか空気を読むようになり

相手の気持ちがなんとなく分かり

それを言葉にしたら

感激した目で頷いてくれる

いや共感した訳ではない

あなたの気持ちが私に入ってくるので

それを言語化しただけなのだ

怒られてる人を見ると

その気持ちが入ってきて苦しい

虐待された子供のニュースを見て

寝れず涙が止まらなくなる

自分に無関係でも理不尽なことに

腹が立ってしょうがない

人と自分の境界線が薄い


私はこの気質にだいぶ

生きづらさを感じている

HSPが病気でなく気質なら

私は生まれた時からそうだったのだろうか

そこから無関心になれるよう

無気力に生きる

それで自分を守っているかのように

あ～久しぶりに突然に

生きてる意味が

わからなくなった

僕はきっと神様の失敗作

練習作にしても笑えない

過去の痛みから、
自分を守るために…
大丈夫なフリや、
良い人を演じてしまう。
そして、
生きづらさを感じる。

ありのままの自分を
認める事ができれば、
生きやすくなって、楽になる。

心のアンテナをすぐ張ってしまう

でもそれってね警戒心だけじゃなくて

人や物に深く感動できたり

細かく気配りできて相手を思い遣れたり

悪いことばかりじゃないんだ

そんな繊細さを持つのは私ひとりじゃない

つらい

しんどい

死にたい

生きるのやめたい

生きるの向いてない


言葉にすると軽く聞こえる気がして

ちゃんと伝わらない気がして

声にすることすら怖くなってしまう

私の居場所はどこにもない

誰かに求められることも

私が求めても答えてくれる人は

この世に誰もいない

相談しても

話し聞いた人が

心から寄り添って

理解して

偏った意見寄りに

信じられてしまうと

相談した側は

心閉ざしてまうんだよ

私のような人には

生きづらい世の中だなんて

今更ながらに気づいた

夜は逆さまに落ちる太陽が
黄昏さえも許されずに追いかけた雪国

分かり合えた分、傷が癒えていく