これは私の過去のお話。
この話をして誰かが救われたら、
共感ができたら、
そう思いながら綴ります。
私は06生まれの18歳。
私の話を聞いてください。
私は中学3年生の頃に「うつ病」と
診断されました。
中学2年生の頃から
学校は不登校気味になり、
自傷行為を繰り返してました。
それから高校生になった夏、8月31日。
学校を休んで遠くに住んでいる友達の家に
2時間半かけて向かいました。
そこで薬を過剰摂取し、自殺を図りました。
ですが、色々あり
未遂で終わってしまいました。
その半年後の1月に今度は違う子と
自殺を図りました。
ですが警察に見つかり、失敗に終わりました。
そして今年、高校2年生の2月
私は睡眠薬の過剰摂取で救急車に乗りました。
あと少し発見が遅かったら死んでいたそうです。
高校3年生の冬、今年の11月
また薬の過剰摂取で救急車に乗りました。
意識はあったようですが、記憶はありません。
とにかく「私が居なくなれば」と
言っていたそうです。
自殺未遂の元凶は、
友達関係、お金関係、生きてるつらさ、
失恋、存在価値など色々です。
生きていればいいことがある。
よく聞く言葉です。
だけど、必ずしもくるわけではないし、
いつくるのかも分からない。
それまでつらさ、苦しさをどう耐えればいい?
そう考えませんか?
私は反発的な考えになるので、
そう思ってしまいます。
死にたいと思った今日は、
誰かが生きたいと願った明日。
そんなこと知りません。
私は死にたいんです。つらいんです。
私は誰かに「死んでもいい?」って聞かれたら
「いいよ」って迷わず言うと思います。
無責任?関心がない?死んで解決する?
そう言われるかもしれない。
だけどそうじゃありません。
私はできたらみんなに生きていて欲しい。
だけど、その人にとって死ぬ事が唯一の
救いで、助けなら、それを否定はできない。
私が話を聞いて寄り添っても無理な問題は
私にはどうすることもできません。
死にたいなら死になさい。
だけど、悲しむ人はいます。
私も悲しいです。
少しでも生きたいのなら、死ぬのが怖いなら
生きなさい。
どんな経験もバネにしなさい。
逃げたいのなら逃げなさい。
「死」は最終手段です。
その前に逃げれるのなら逃げなさい。
迷惑も心配もたくさんかけなさい。
かけてなんぼです。
助けてほしいなら助けを求めなさい。
私にできることはします。
いやならやめてしまいなさい。
貴方の命より大切なものはありません。
生きて生きて生き抜いて、
最後は笑ってやりなさい。
自分をバカにしたやつを鼻で笑いなさい。
自分を誇りに思いなさい。
つらい苦しいなかで輝いているのだから。
群れて咲いてる花よりも、
1輪咲いてる花の方が私は好きよ。
とても綺麗ね。