#生きること

死ぬ勇気と逃げる勇気

貴方はどっちが欲しいですか

生きることに疲れた

ずっと笑顔でいることも

人と関わることも疲れた

生きるって

どうしてこんなに苦しいの

生きることに真面目な君が

生きていて良かったと

思える世界になりますように_

自分しか知らない気持ち

貴方に言っても解ってくれないから

ちゃんと笑わなきゃ

自分を見失う気がしてた

誰かの心に寄り添うことができるなら

僕はどんな攻撃でも受けて立つ

誰かの命を救うことができるなら

僕は何を言われたって構わないよ

幸せと不幸せを
　　天秤にかけたら

きっと　
「つり合ってなんかない」
そう思うよね

でもさ…
今まで起きた
見えるくらいの幸せ
気づけないくらいの小さな
奇跡や幸せを拾い集めたら
もしかすると
つり合ってしまうのかもしれないね…

答えは一つじゃないから奏でるんだ

都会の真ん中で

冴えない男が
時代にそぐわない格好で

背中を向けて
拾った煙草を燻らせている

そんな男でも
いつか夢を掴もうと

人知れず
産声を上げたばかりの
朝焼けを見つめている

誰かに馬鹿にされ
それがどんなに些細な夢でも

いつしか社会から排除され
尊厳はいつも踏みにじられ

生きるか死ぬかの瀬戸際で
ため息は

いつも危険と隣り合わせで

今日とゆう日を歌い続けよう

生きることを辞めない薔薇色の勲章

自分の機嫌は自分で取るしかないから
好きなものを買ったり
好きなものを食べたりするけど
やっぱり自分に嫌気が差しちゃって
思うように機嫌が取れない
ほんと生きるの向いてない

自転車を漕いでいると
色々な発見がある

例えば自転車漕いでる途中。
ふと空を見上げてみると
空の表情がコロコロ変わってることに気づく
それはなぜか自分の心の中が映し出されているかのよう。
やだなと思った日は曇っていて
辛いときは雨が降っていて
嬉しいことがあればお日様が顔を出す

自分では気づかないでいた
気付けずにいた、見て見ぬふりしていた
"ほんとの気持ち" "ほんとの自分"を
空が教えてくれるかのように
天気が変わってく


例えば自転車を漕いでる時。
上り坂があったり急な向かい風で
なかなか前に進めない時があるかと思えば
まるで自分の背中を押しているかのような追い風や
下り坂で一気に進められることもある。




自転車漕ぐのって辛いけど
生きるのって辛いけど
ちょっとだけ立ち止まって
空を見上げて
自分の心の声をそっと聴いてみよう
空はいつでも自分の味方。
何も言ってはくれないけれど
きっと自分のこと
分かってくれる
優しく包み込んでくれる

今生きるのが辛くて
坂道に苦しんでるなら
生きるということも
上り坂があれば下り坂があるように
楽しいと思える日がくる
そんな希望を持ってみよう

ちょっとだけでもいいんだ
頑張るのって辛いし苦しいけど
そんなときは自分の心の声に
耳をすませて
ゆっくり休んでみよう

逃げるのって大事だよ
自分のペースで大丈夫
ちょっと休むだけでも
自分にとっての大きな前進だから。

愛を学ぶために孤独があるなら
意味のないことなど起こりはしない…

死を撰ぶモノは、
強いとは思わない。
美しくもなく。

人の本当の強さ、
美しさは、
生きることにある。