#生き急ぐ

親にこれ以上心配かけたくないから
とかいう理由でどーでもいいオトコと
結婚しちゃう子はね｡





結婚だけじゃなく
学校や就職でも
同じことなんだけどさ｡





親とか他人の思惑で
自分の人生の方向性を変えられても
平気でいられる子は､





ようするに





時間は無限にあり､
人生は永遠に続くと
思っているのだ｡

いつも生き急いで、転ぶ


また何度でも 立ち上がればいいよ

タイミングは人それぞれで。

出会う・恋する・何かを成す
行動する・別れる・死する時

それらを生き急いではいけない。
運命に導かれて
ゆっくりと、気ままに
近づいてくるのだから。

何をそんなに焦っているんだい？

何かに、小さな一歩を踏み出すには
とても大きな勇気が必要な時がある

失敗したら？とか生き急いでしまう時
結果ばかりに囚われている無駄とも思える時間
そんな事を幾度も繰り返したな

右も左も何がなんかのか分からなかった頃
きっと人を傷つけた事もあっただろうし
傷つけられたと感じた事もあった

皆が皆、どうしたらいいか分からない事だらけで
一生懸命、生きようとすればする程
そうなってしまうものなのだろう
分かりたくて、知りたくて、分かってほしくて、、
自分の存在意義を見つけたくてさ、、

そんな事を繰り返していると気づく事があった
きっと人が見失いがちな事

そしたらさ、ほとんどの絡みついていた何もかもから
解き放たれ、フッとひとり無重力になったんだ

ただ、そんな自分に出逢いたくて
旅をしてきたのかもしれない

MiCo.

…そんなに生き急がなくても…
後ろを見ても足元見ても
諦める言葉しか見つからないなら

前じゃなく上を見よう
涙が零れにくくなるから

ゆっくり…のんびり
生きてもいいんだ

最近になってようやく

分からなくなっていた気持ちが

定位置を見つけた。

ここなら傷つかないと思った場所、

大切な人を大切な人だと認識して

過去になった想い出を振り返って

それでも、そんなことをしてても

前を向いて歩いていける場所。

今まで辛くて長くて……

本当に大変な思いばかりで

そんな面倒臭い事をするほどの

余裕もなかったから

居なくなることさえもできなくて。

大学受験本番数日前の帰り道

消えたくて、でも生きたくて

生死の中間を永遠と歩いていたい

とふいに思って歩いてたことを思い出した。

きっと今までの辛さとか大変さとか

それこそ生きづらさとか

私の身にのしかかってきた全てが

生死の中間を実現してしまったのかなと。。

やっと生きられるようになったよって

自分できちんと生を持って

生きてる事を誇れるようになったよって

ただ貴女に伝えたい。

貴女がいない事が分からなかった。

貴女に会えない事が分からなかった。

何をどうすればいいか分からなかった。

もう卒業してしまって関係ないのに

辛くてどうしようもなかった。

でもやっと貴女があの場所にいない事を、

貴女と会えなくなったことを

理解して処理して

受け止められるようになった。

貴女の活躍も、声も姿も

久しぶりにポジティブな気持ちで

見ていられるようになった。

改めて大切な人だと思った。

貴女がいないといけないわけじゃなくて

貴女中心の生活なわけでもなくて

ただ貴女を見るのが微笑ましくて

愛おしく思えているのはきっと

今の現実を受け止めて割り切って

共存できているって事なんだと思っている。