寧々・2025-09-06
ポエム
癒し
優しさ
ささいな言葉が支えになる
何気ない笑顔に救われる
生きるって そういう繋がり
人を不快にしたり
悲しませ 傷つけるより
人を喜ばせ
癒せる方がずっと幸せ
ご飯が美味しく感じ
安心して眠れ
素でいられること
当たり前のことが
一番の幸せなんだね
だって君にその2文字を伝えたら
私に笑顔を見せてくれなくなりますよね
届くとは思わないけれど
あと少し貴方のこと好きで居させて欲しいの
好きって伝えられなくたってさ
君と笑顔で話せる日常が続いてくれたら
私は穏やかで居られて嬉しくてたまらなくて
いつもありがとうって心底想えるの
居ない時も思い出しちゃって
貴方のこと考えて何してるのかなとか
どうしたら楽になれるのか教えて貰えますか
私からはとてもじゃないけど伝えられないよ
ならば貴方からの2文字を密かに待つの
小さなことで良いから
君との咲かせた笑顔を幸せと気付いて
私の宝物にしちゃいましょう
君の笑顔で心底癒されるから
私は残暑を振り払ってでも
何度だって笑わせてあげるの
君の笑顔でこれだけの人が笑っているのに
ひとりじゃないと気づいて欲しいよ
いつかその涙も笑顔に変わる時がくるから
君にはずっと笑っていてほしいよ
付き合える付き合えないとかそんな壁より
君のことを大切に想えて出逢えた奇跡こそ
一生忘れられないってことを私は誓うの
抑えれば抑える程貴方に意識がいって
胸が熱くなって私の頭を占領して
この気持ちに蓋ができなくなるの
やっぱり君は私の癒しだ
同じくらいの年齢だったら
君の笑顔をもっと傍で見れたのだろうか
暑さにも打ち勝てるくらいに
君のこと愛おしく想っているの
昼休みの二人っきりの時間が私の宝物だから