#眠り

今日もまた
あなたとの幸せな記憶を
辿りながら
私は眠ります。

おやすみ。また会えるよね。

おやすみを言うまでに

私は沢山の事を経験して

眠りにつくんだろうなぁ。

あなたを好きになってから

良く安心して眠れるように

なったの。

ありがとう。

ずっと眠らせて

暗くて静かな夜の中を

一人漂わせて。


でもそれじゃ寂しいから君も来て。

一緒に眠っていよう。

世界から逃げよう。

♡♡
私たちって…
人生の約３分の１は
眠っていて…
そう考えたらさぁ

単純に

3年のうちの
1年寝てたことに
なるじゃん…

うわぁぁぁ

ねぇこれって
すごくない？



♡♡

私のことを

「眠り姫」

と呼ぶあなたが
ねむってしまって

誰にも覚まされずに
あなたと永久にねむるの

みんなが眠りについた夜に
一人ぼんやりと座る
すべて過ぎ去った今日を
見送ることができずに起きてる
誰を待ってるのかな
まだ、やることが残っていたのかな
それでも、ないなら戻りたい
恋しい場所を思い浮かべてるの？
膝を抱えて横になれば
私がすごく幼かった頃にそうしていたように
頭を撫でてほしい
その心地良い手つきに眠ってしまっても
しばらく、そのままでいて
起こさないでください
深い眠りに落ちるから

Knees/IU

部屋を暗くして

電球色のねるねるねるねを練ると

僕の副交感神経が優勢となり

僕は深い眠りに落ちたのだ

君の温度に包まれて眠りたい

ゆっくり ゆっくりね

余分なものを手放していく

沈んでいく感覚が好き

僕の一時停止ボタン

おやすみ

夜は眠るまで終わらない

二人で踊って夜を生きよう

二人だけの世界を生きよう

ねるねるねるねの色が

変わらない。

明晰夢というやつだ。

だから僕は気にしない。

放っておけば

いずれ本当の眠りに

つくことができるのだ。

人生最初で最期の私からのキスですら

君は目を覚まさなかったね

迫り響く来る"胸の痛み"に蓋をして

二人きりこのまま"愛し合い"ながら

繰り返す"時間"の中で眠りに撞きたい


僕はそっと、君を抱き締めた。

柔らかい想いに包まれて、

夜が優しい色に変わった。



ほとんどの人が
眠ってしまった　この時間に、


あなたのお陰で怖がらずに、


ようやく、私は眠りにつける。