#眼差し

その優しい眼差しも

クシャッとしたその笑顔も

恥ずかしい時、照れた時

顔を真っ赤にして

首をかく癖も

全部、全部

私のものにしたかった＿＿。

『さ』　最愛の人から


『し』　真剣な眼差しで


『す』　好きです…と


『せ』　宣言される…


『そ』　そんな想像する事…１万回…

｢好きなのはお前だけだし｣




彼は私にそう言った。



｢嘘…ばっかり｣



私は唇を尖らせた。



というのも、今朝



彼が女の子とLINEしてるのを



見てしまったからだ。



別にやましい内容ではなかったけれど



私にはほんの少しの



ヤキモチを妬く権利くらい



ある気がするの。




付き合おうって約束を



交わしたわけじゃないけれど



だって、ね


彼は


お前だけだ、なんて



甘く繰り返す。





｢ほら｣



私を呼ぶ様に優しくそう口にして



私の手を彼は誘っていく。



私の指先が行き着いたのは



彼の左胸。




とっ、とっ、とっ、



規則的な心臓の足音。



駆け足なのが嬉しい。





｢速いだろ｣


｢…普通だよ｣


｢強情だなぁ｣


｢違うもん｣


｢んー｣



じゃあこれでどう？


彼はそう小さく呟くと


いたずらっこみたいに


何か企んだ口で


私の唇を奪った。



固く閉じた唇を


僅かに緩めるとごく当たり前に


それを割って入り込む彼の舌。




唇に吸い付き


歯をなぞり


舌先を絡めて


息をすることも忘れて


安らぎへ落ちていく。



彼の胸に触れたままの


指先から伝わる命の音は


とととととと


愛しく思う程


スピードを増していた。





たまらない、その気持ちが伝わるほど


髪を優しく、時に乱暴に撫でられる。



私はただ、されるがままに


彼の愛を受け入れた。




｢なあ、俺の心臓、速いだろ？｣



｢……うん｣



｢……お前は？｣



｢ん？｣



｢お前の…に、触れていい？｣





ああ、また彼に


うまいこと丸め込まれちゃうなあ。



そう思いながらも


こんな時だけ子犬みたいな彼の


眼差しに逆らうことが出来ない。




｢いいよ｣



一緒に溶け合おう。



溶け合い続けたら



いつかあなたの



お嫁さんにしてくれる？




そんな物語を夢に見て



私は彼と幸せの中へ



旅を始めた。

いつも凛とした 眼差しの君が

思いもなく 無邪気に笑うから

僕は一瞬で 君に囚われる

｢愛していると言いなさい｣



きつめのあなたの言葉が


その声が耳に残って


何度も私を熟れさせた。



あなたの眼差し


あなたの温もり


あなたの優しさ


あなたの心


あなたの形


あなたの全てが愛しくて



｢…愛しています｣



絞り出した本音。



磨りガラスに映りこんだネオンを


体いっぱいに浴びながら


あなたは無邪気に微笑んで



両手を広げ私をその身へと導いた。



抱き締められて眠った朝は


なんだかとても、輝いていて


きっと恋の足跡は


そう、この道の先


幸せへと続いていた。

またあの無邪気な笑顔が見たい。
あの真剣な眼差しも。
今はまだ、無理だけど。
いつかきっと＿＿＿

あの日の君の眼差しが
今も忘れられない

真剣な目

それでいて
少し甘さを含んだ
君の眼差しが


馬鹿みたいだけど
その時確信したの

君は私を好きなんだって


いつか
笑わずに聞いてくれるかな
私の大好きなあの瞳で

梅雨が明けました







灼熱の太陽のごとく


あなたに熱い想いと眼差しをそそぎます


あなたがだいすきです

無邪気な笑顔


優しい声色


真剣な眼差し


本当は

人を思いやれるところも


全部全部大好き。


だからこそ離れたくない


あなたの笑顔や涙が


思い出になってしまう。


でも、道を進むあなたには


立ち止まってちゃ

追いつけないから


私も負けないように前をゆく。


いつかまた会えるように。


あなたの無邪気な笑顔


優しい声色


真剣な眼差しを


そばで感じられるように。

やっぱり君が好きだ
温かいハグと
その優しい眼差し
私は
君が大好きだ

あなたのことが本当に気になるの
それはあなたも同じでしょ
これで十分 追いかけ続けるこんな遊び
我慢できない魅力と好奇心
妙なあなたと私を見たら分かるはず
Woo 瞳の下に
Woo 隠しているもの
Woo yeah it's so bad it's good
私はその心をちょっと見てみないと
Narcissistic, my god I love it
お互いを映した夜
美しい黒い眼差し もっと堕ちていく 深くへ
(あなたは私に、私はあなたに)
息を堪えて Love dive
Woo lalalalalalala
Woo 早く来て Love dive
Woo oh perfect sacrifice yeah
息を堪えて Love dive

気持ちをこうやって知ってるつもりで分からない
愛というのは一瞬で咲くから
入ってきて 自分の目で確認して
私の心一番深い所へ来ればいいのよ
Woo ためらう時間は
Woo 3秒でいいの
Woo yeah it's so bad it's good
お望みなら飛び込んで
Narcissistic, my god I love it
お互いを映した夜
美しい眼差し もっと堕ちていく深くへ
(あなたは私に、私はあなたに)
息を堪えて Love dive
Woo Lalalalalalala
Woo 早く来て Love dive
Woo oh perfect sacrifice yeah
息を堪えて Love dive

息を堪えて Love dive
息を堪えて Love dive
息を堪えて Love dive
息を堪えて Love dive
Woo Lalalalalalala
Woo 早く来て Love dive
Woo perfect sacrifice yeah
息を堪えて Love dive

LOVE DIVE/IVE

夏影からのまなざしも
跳ね上げる水しぶきと

濡れたピアスが
太陽に燦めいて

夢に向かって頑張ってる人は

キラキラ輝いている

真剣な眼差しの横顔に

決心の強さを感じる

眼鏡の隙間から 向けられた
貴方の 眼差しは…


寸分のズレも無く、
真っ直ぐで。

キラキラ 輝いていて。


吸い込まれてしまいそうです。

熱いまなざしで
見つめないで
心が蕩けちゃう
キスしていないのに