#確かなもの

たぶん、

誰かと向き合うって、

それって凄い、

勇気のいること。

何も考えず

君の腕に飛び込んでいけたなら…


君は私を変わらず愛してくれますか？


私も君を変わらず愛することが

できるのかな

誰よりも深く貴方を愛してる

それだけは消えない確かなもの

最期に言わせて"ありがとう"

信じて待てるのは

先の未来で

笑い合えると

信じられるから


離れていても

寄り添うことが

出来るのは

変わらない想いが

此処にあるから


支え合えること

力になれること


互いに築いてきたものが

確かなものに

なっているからこそ

強く居られる


胸を張って

やり遂げておいで

大丈夫だよ


つらくなったら

その想いは私が受け止める

何も心配しなくて

いいんだよ

好きじゃなきゃ

会ってあんなに嬉しくならないし

手を振りあっただけなのに

あんなに飛び跳ねたい気分には

ならないと思う、けどなぁ

つらい状況が続いていても

あなたが好き

その気持ちは途切れることなく

真っ直ぐに続いてる

そこにある想いは確かなもの

この気持ちは何？

分からない

分からないけれど

あの日君がくれた優しさが

愛おしかったのは確かだ

あなたと私の関係…

確かなものなんて何もない


信じられるかどうか

ただそれだけのこと…

不確かなものを

確かなものにしようとすれば

何が見えるのか

何が残るのか

知っているから

だから

そのままにしておきたいんだ

不確かなまま

側に置いておきたいと思ってしまう

〝確かな愛 〟

を作ろうよ

2人で

何か一つでも 二人を繋いでいられる

『確かなもの』

それがあれば良かった。

たったそれだけだったのに。

『信じる』

それが出来なかった

誰かになにを言われても、、、


あれは確かに恋だった。
君との眩しい恋だった。

私は、仏を信じない。

神様も信じない。


神様や仏さんを信じている人には失礼だということは十分、理解している。



一時期は子供心で信じてみたこともあった。




…でも、救ってくれることはなかった。


私は、結構回りが気になって仕方がないからさ。














































― 一途に、真摯に思い続けることはできない質だから。



やっぱり、現実の方を見てしまう。















…だけど、おかげで気づけた。

















“私は、神様を信じない。


だって神様よりももっと、大切で、確かなものがあるだろう？”

君が話してた

その確かなものを

私にも見せて欲しい

がむしゃらに「今」を生きるけど


「先」のことなんか


「予想」もつかず見えなくて


それでも確かなものがここにあって


私はその「何か」を探してるんだ