#私と貴女

大切な思い出はそっと胸に閉まっておこう


「 ＿＿ 。」

貴女の

その声が

その口が

その瞳が

綺麗な手が

サラサラの髪が

僕より高い身長が

可愛い笑顔が

貴女の全てが好きです

でも僕は

気持ちを伝えられなかった

このまま

勇気を出さずに

中学校を卒業したら

僕はこの３年間を

絶対に

後悔する

好きな人とは、
私を元気にさせてくれる人。
好きな人とは、
私を苦しませる人。
好きな人とは、
とっても大切な人。

そして、
かけがえのない宝物

あなたと夢の中で会いました

私とあなた

すごく楽しそうだった

こんな幸せが早く訪れてほしい

自転車をこいで

たくさん話して

二人で歌って

お互い舌噛んで

涙目で笑って



僕にとって

一番楽しい時間は

君との帰り道



時間も距離も

長いようで短いな



この時間が

ずっと続けばいいのに



ただいま



家に着くと

急に寂しくなる



明日も明後日も

君と一緒がいいな



夕日が照らす帰り道を

二人笑顔で



風に吹かれて

僕は貴女が好きだ

もっと貴女の側にいたい

僕じゃダメですか？

僕と付き合ってください
って言ったら

どうする？

イヤだよね

気持ち悪いと思うよね

そうだよね

この思い

いつか

言える日は来るのかな？

なんて

僕はまた変なことを考えながら

一日を終える

弱くて脆くて最低な私に

暖かい言葉と

優しい声と

眩しい笑顔をくれる貴方

ただ貴方だけが

私とこの世界を繋ぎ止める唯一の絲

ねぇ私を見つけただけで

そんなに嬉しそうに駆け寄ってこないでよ

また期待しちゃうから

貴女が私を、私の隠した気持ちを

見つけ出してくれるんじゃないかって

私と正反対だけどどこか似てる人

やっぱりずっと一緒にいると

いつの間にか似てくるもんなんだね

朝起きて

隣に君がいたら

どれだけ幸せか

皆に好かれるのに

周りとは一定の距離が無いと駄目な人

貴女のパーソナルスペースに

入れたときは本当に嬉しかったなぁ

"君は特別"って

貴女に認めてもらえたような気がして

ついさっきまで貴女と2時間電話してたんですが

2人きりで長電話できるのも遊べるのも

私だけしかいないって、私以外あり得ないって

貴女が言ってくれました。

平成最後の最後で

1、2を争うくらい嬉しい出来事でした。

令和もその先もずっと

貴女と共に歩んでいけたら良いな。

僕と

付き合ってください

2人きりの下校

緊張して俯く私

覗き込む貴女

幸せな時間

貴女との会話が
こんなにも楽しいなんて
思っていなかった

そして

貴女と話していると
いつも思うの

貴女に会いたいって
貴女の声が聞きたいって

この願い
いつか叶いますか？