#私の言葉

私の好きという言葉は

あなたにとっては必要のない言葉だったんだ

私には価値のある君の言葉が
心の中で君色に染まり

君には価値のない私の言葉が
空の中で春色に染まった

いつだって

私は君の

『偽物勇者』

でした＿＿＿

君の口から出る言葉で

どれだけ笑顔にしてもらったのか

どれだけ勇気をもらったのか

どれだけ幸せになれたのか＿＿＿。

私も君の力になれたら良いんだけど…

私じゃ馬鹿だし語彙力ないから

君を元気づけることは出来ないかもしれない＿＿＿。

でも…

君にはいつだって笑っていて欲しいんだ。

乾いた心に水を撒き、
私の心が静かに波打つ。

些細な感動書き起こし、
掌大の小さな石となれ。

膨大なネットの海に向けて、
掌大の小さな意思を投げる。

広がれ波紋。静かな水面に。

広がれ波紋。あなたの心に。

【NOTE15】


偶然見付けた誰かの言葉
私の心に響き、落ちた

私が綴る日常も
私が押し込む言葉も

誰かに届いているのかな

私、あなたたちの記憶を全て思い出したよ。
出逢った経緯から全てを。
まずは、出逢ってくれてありがとう。
私は、何度も何度もあなたたちに助けてもらった。
不安定になった時、
面白い話をしてくれたり、
温かな言葉をかけてくれたり…
ありがとう。
たくさん話しかけてくれて、
たくさんの曲を教えてくれて、
私が何度もあなたたちの事を
忘れた時何も言わずにただ、
「初めまして」から始めてくれた。
私たくさんたくさん忘れては思い出して
それの繰り返しだった、ごめんね。
でも、もう完全に思い出した。
言いたい事はたくさんあるけれど、
1番伝えたい事。伝えてもいい足りない、
でも1番伝えたいのは、
「ありがとう。出逢いに感謝。」この言葉です。
この私の言葉が届きますように＿

私はみんなを

励ます言葉が

上手く伝えられなくて。

みんなを感動させることが

私には難しいみたい。

ねえ、私の言葉、

あなたの心に響いてるかな？

心の声は言葉にならずに消えていく

音となった言の葉は世間の雑音に消されてく

大声で叫んでも、流行りの音楽にかき消され

紙に書いても、見向きもされずに灰になる


綺麗事と偽善で溢れたこの星に

生まれ堕ちたこの私を

今日も神は嘲笑う

誰かに振り回されて生きるより

自分らしく生きる方がよっぽどすごい

どうか自分をあまり責めないで。

とても難しいことだとはわかってる。

だって、
自分の欠点は自分が一番
気づきやすいから。

それでも、最後まで自分の味方になって
くれるのは、

やっぱり、自分自身だけ。

だから、自分まで自分のことを否定しないで欲しい。

自分まで自分を否定してしまったら、

本当に、苦しくなってしまうから。

どうしても自分自身の味方になってあげれないのなら、

せめて、私には味方にならせて欲しい。

「ありがとうございます」よりも、
『ありがとう』の方が私はしっくりくるよ。

私の言葉で 救える人が

元気付けられる人が

いるなら

私はすごく嬉しい

私の声、私の言葉、
きみに届いてないといいな

そっと胸に閉まったはずの言の葉達が
春の甘い香りと溶け込んで
いつしかそれがひとつの音となって鳴り響く

けれども鳥のさえずりにさえ勝てないその音は
世間の雑音に踏み潰され
そっとそっと灰となる

嗚呼、聞こえるだろうか私の声が
嗚呼、何処にいるのだ私の言葉は

灰となった其れは
今日も夜風に身を任せ
静かな夜に舞い続ける