今から書く話は、観覧注意かも知れません...。
元彼の話です。そしてめちゃくちゃ長いです。
自分が書きたいこと書きまくった投稿です
お互い付き合うのが初めての相手でした。
当時、私達はやっとスマホを持てたくらいの年で
元彼は夜遅くまでLINEが出来ないので
いつも大体20時~21時くらいまでずっとLINEをしているのが日常でした。
ある日、元彼は友達の家に泊まっていたので
深夜までLINEのやり取りをしていたことがありました。
その話の内容は、だんだんと過激な話に移り...
キスしてみたい?などの話をしていました。
その時、私は元彼がキスの事など、どう思っているのか
気になっていたので、嫌な気はしていませんでした。
その後も恋バナをしていたら
「○○も気になってるんだよねー。」
「○○のこと好きかも。」
など言ってきました。
ほんとに衝撃的でした。そして、ショックでした。
私は、元彼のことを一途で思っていたのに...。
彼女が居るのにもかかわらず
他の人のことも好きだとか気になってるだとか
今も考えられないです。
でも、やっぱり元彼のことがどうしても好きで
諦めきれることが出来ず
別れることはしたくないと思っていました。
そして、元彼は
「でもお前が一番だから」
「好きだよ。永遠に。」
と言ってくれて
私は永遠なんて有り得ないと思ってはいたものの
すごく不安になっていたので
安心が欲しくてその永遠という言葉を
信じていた自分がいました。
その後、私は
「ありがとう。私も好きだよ」
と言いました。
2人で何回目か出掛けた日
その帰りに
「キスする?」
と聞かれました。
「どっちでもいいよ」
と、本当はしたいけど素直になれなくて私はそう言いました。
そんなことを言い合ってキスすることになりました。
そしてお互いファーストキス。
顔が近くなった時、ドキドキしていました。
そしてついに...。
しかも、舌が入っていたような...
ファーストキスなのに...?と疑問でした。
そこが始まりで、週に1回くらい会って
手を繋いだり、ハグをしたり、キスをしたりしました。
でも突然、毎日LINEをしていた会話が
途端に無くなりました。
私から話しかけてばかりで
その返信も
「良かったじゃん」
「そうなんだ」
一言だけになっちゃったし、
連絡を取らなかった日なんて無かったのに…
停滞期なんて知らなかった私は不安で
でも別れたくないから自分から連絡をするようにしました。
そんな日が続いたある日。
誰もいない学校の階段で、私と元カレがだけが居た時があったんです。
その時に、元カレが手を繋いできて...。
嫌われてなかったんだな。と安心していました。
元彼の事を悪く思う余裕なんてなくて
ただただ嬉しかった。
その夜からは、最初の頃のようにたくさん話をしてくれるようになった。
でも、それも長く続かないまま
「あのさ、別れない?」
と言われました。
めちゃくちゃ泣きました。
涙が出なくなるんじゃないかってほどに泣きました。
元カレは私とキスなどして
尽くしてしまったから私に飽きてしまったんだ。
そんなことを考えていました。
ほんとに、今思い返すと
最悪なファーストキスだし
最悪な初彼氏でした。
しかも、私を合わせて好きな人が
5人もいて
今思うと、許してた自分を殴りたいです。
そこから恋愛に敏感になってしまいました。
この人と付き合ってもすぐ別れようって言われるんじゃないか、とか
友達に恋人が出来ても、どうせ3ヶ月で別れるだろうな、とか
そう思ってしまう自分が嫌でした。
元彼と別れて何ヶ月後かに
元彼から連絡が来ました。
まだ、私も少し気があったから、ちょっと嬉しかった。
だからまた、同じことを繰り返してしまった。
でも付き合ってはいなくて、手は繋がなかった。
それと、最初の頃のようなドキドキを感じなかった。
ほんとに、今思うと後悔しかない…。
その出来事から、だいぶ経った後
元彼と廊下ですれ違った時
ぶつからずに、すれ違えるスペースがあったのに
不自然に肩と肩が触れ合った。
ほんとに嫌でした。
近づかないで。
もう吹っ切れた。
もう好きじゃない。
話しかけないで。
LINEもしてこないで。
でも、元彼のおかげで学べた事が沢山あったから感謝はしてます。
ほんとに男女関係なく、騙されないでほしい。
私は、自分でちゃんと目を覚まして、キッパリ関係をやめられる人になりたいと思った。
本当に大好きだと思えるような人でも浮気などは許してはダメ。
別れることは、自分がこれ以上傷つかないためでもある。
もしかしたら相手が反省してくれるかも。
もし、その相手が本気で謝ってきたときは許してもいいと思う。
だけど、同じことを繰り返すかもしれない。ということを覚悟して付き合った方がいいと思う。
覚悟しておけば、同じことを繰り返された時にダメージが減るから。
同じこと繰り返されたら、すぐ別れを切り出すっ!
長文を最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。