#秋

桜が散っても
蝉が消えても
楓が枯れても
雪が解けても

未だ君は色褪せない

染めてほしい、

君色に。


感じたい、

体温を。


寄り添いたい、

君と。


あと何センチ近づけばいい？

ただその温もりに
包まれたかっただけ

何度君を瞳に映しても
きっと君の瞳には映らない

目が合うことも叶わないのかな

短い春が終わってゆく

短い夏が終わってゆく

新しい時代と生きてる



あなたに恋をする＿

僕の心は枯葉のように

美しく色づくこともなく

ただ風に煽られて

独り静かに散ってゆく。

秋が木々を染めるのであれば

君の頬が彩る理由は僕でありたい

どの物語にもない

私と先輩の恋物語

【藍秘の言葉辞典】

表現が素敵な言葉たち、集めました。

※実際に投稿に使った言葉からこれから使いたいと思っているものまで記載。

今回は　『季節・秋編』　です！

秋と言うには寒すぎる(遅くなった💦)

50音順に並んでいます。

この単語いいね！使ったよー！
なんて言葉の贈り物があると藍秘が喜びます



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□秋麗(あきうらら、しゅうれい)


・秋晴れの心地よいのどかな様子

・『麗らか』だけだと春の季語



□秋晴れ(あきばれ)


・空高く晴れ渡った、秋のよい天気

・空気が澄み渡り、天が高くなったように感じられる



□秋深し(あきふかし)


・秋の気配が濃く趣が深まったさまをいう語

・深秋

類：秋たけなわ



□霧(きり)


・大気中の水蒸気が地表面の近くで凝結して、煙のようにかかる現象

類：霞と同じ現象だが霞は春にのみ呼ばれる



□紅葉(こうよう、もみじ)


・落葉樹の葉が落ちる前に色づく様子

・赤は紅葉(こうよう)、黄色は黄葉(おうよう)、褐色は褐葉(かつよう)と細かくは分類されているが、纏めて『紅葉(こうよう)』と読まれることが多い

・紅葉(もみじ)はその中でも『楓の葉』を指す言葉



□黄落(おうらく)


・木の実や果実が黄色くなって落ちること

・欅(けやき)やくぬぎ、ぶなや銀杏(いちょう)なども黄落する植物のうち

・色づいて落ちゆく様子から『老い』とネガティブに扱われることも多いが、『儚く美しい』と捉える人もいる



□灯火親しむ(とうかしたしむ)


・さわやかな秋は、灯火の下で読書をするのに適した季節であるということ



□冬隣(ふゆどなり)


・周りの景色や雰囲気から冬の気配が感じられる晩秋



□白露(はくろ)


・ニ十四節気の一つで、九月八日ごろ

・草木の葉に秋の到来を告げる白露が宿るという意味

・実際には、まだ残署が厳しい



□山粧う(やまよそおう)


・秋の山が紅葉によって色づく様子

・北宋の画家、郭煕(かくき)の『秋山は明浄によって粧うが如く』から転じた言葉

・春山は淡冶(たんや)にして笑うがごとく
・夏山は蒼翠(そうすい)にして滴るがごとく
・冬山は散淡(さんたん)として眠るがごとく
とそれぞれ表されている



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あなたの表現のお供に如何ですか？


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(冬編もすぐ投稿します😖💦)

葉っぱがほのかにお化粧して
冬までに精一杯綺麗になろうとする
微笑ましい秋

秋に埋もれてさ…



君を待ちたいの

紅葉の花言葉は「大切な思い出」
あなたとの大切な思い出が
今も私の中で美しく輝いている
これからもあなたと素敵な思い出を＿＿

紅葉がキレイな季節になったね

紅葉を探しに散歩に出かけたいな

秋深く 気温の変化 急がずに

これも自然の 成り行きなのか

𝒹𝒶𝓇

秋の雨 一降り毎に 寒くなり

街の木々たち 色づき落ちる

𝒹𝒶𝓇