書くとココロが軽くなる 「おはようございます」
ってカーテンあけに看護師さん
「どんなお天気ですか」
って私
「レースのカーテンを
かけたような雲が広がってます
青空ですよ、ウキウキしますね」
って看護師さんの笑顔
センスのいい表現
素敵な笑顔
病院の顔は
かならずしも医者じゃない
患者と直接接してるあなたたち
ひときわ
素敵なあなたは患者の宝物
いつもありがとう
晴れの空
心はこんなに暗いのに
って泣き出したくなる
でもその空は
私にいつも笑えよ
って言ってくれる
理想のお父さんだった
曇りの空
心もどんより
ますます暗くなると思ってた
でもその空は
私の側に寄り添い
大丈夫よって
言ってくれるお母さんだった
雨の空
私が泣かないのに
どうして空が泣いてるの
って腹を立てた
でもその空は
私の代わりに泣いてくれて
私を泣かせてくれる
私の友達のような存在だった
朝空は私に頑張れと言い
夜空は私を抱き締めてくれた
春の空は私を包み込み
夏の空は私をやる気で満たし
秋の空は私の心を浄化して
冬の空は私に
人肌が大切なことを教えてくれた
この美しい空模様が
いつまでもいつまでも
変わらなければいいのに
『青空が好き』
そのキャンバスに
望む自由があるから。
『曇り空が好き』
そのキャンバスの
光に気づけるから。
『雨空が好き』
そのキャンバスに
悲しみをぶつけられるから。
『闇空が好き』
そのキャンバスが
全てを吸い込んでくれるから。
窓から見える空はとても綺麗で
「外に出てみようかな」って
思えてしまう。
でも私は知ってるの。
外に出るとボロボロになってしまうこと
「まだいいや」そう呟き
カーテンを閉めた
雨が降れば
君が涙していたらと考えてしまって
〝涙の後には笑顔が咲きます様に〟
そらに願った
陽が射さない空模様の中
部屋がいつもより暗く感じて
鏡に写った僕は黒く染まっていた
名前のない感情が混ざりあって
全てが憎たらしく感じてきた
頬に何かを滴らせ
僕はひとり紅色の愛を唄っていた
何も見えなくなっちゃった
わからなくなっちゃったな
想う意味とか僕の価値だって
厚い雲に覆われて
何も見えなくなっちゃった
明るい空が
静かな空が
灰色に塗り変えられていく
どこからか聞こえるうなり声
まるで胸の奥にいる僕
泣きたいよ
溜め込むのは嫌だよ
逃げたいよ
どこか遠くへ
霞んだ灰色に
吸い込まれたなら…
涙さえもう出ようとしない
*
何か見失っているのかな
汚い色になった僕を
曇った目で見詰める君が
どうしても忘れられないや
何か見失っているんだな
明るい君も
笑ってた君も
無理をして作り上げたものなの？
それなら僕から君へ
雨をプレゼントしようか
泣けばいいよ
溜め込まないで 全部
流してしまって
雨と一緒に
冷たい透明が
運び去ってしまえば
ねぇ、もう大丈夫だろう？
泣き疲れる頃に
きっと晴れるよ
澄んだその目で
上を向いてみたら
鮮やかな青と
優しい虹色…
息を吸い込んで
＿＿ほら、1歩踏み出した。
....................................................
主人公と空サイドで分けてみました。
情緒不安定な私が言うのも何だけど
泣きたい時は泣いていいんだよ。
『恋 ＝ 空』
嬉しいことも悲しいことも苦しいことも
笑顔になることも涙を流すことも
恋をしていれば様々な感情と戦う
そんな模様がまるでコロコロ表情を変える空のようで
だからこそ同じはなくて
綺麗で素敵なものなんだよね
myタグをもう一個作りました🤗
作りすぎですよね😭💦💦
『今朝の空模様レポート』
毎日更新できるか分かりませんが(・・;)
毎朝空を撮影するので
トークで見せることは出来ます✨
いつも気まぐれにキスをする君。
一瞬先の、未来の予報も当たらない。
まるで天気雨のような君。
そんな君が俺は好きで堪らない。
曇り空
雨になる予報
風が強くて
長い傘が
とてもジャマになる
電車の中
空模様も
心模様も
移り変わっていく
空模様が悪くなってきた。
私の心と比例してるみたい。
雨に打たれて
自分に染み付いた
思い込みや常識を
全部洗い流してしまいたい
あの映画のように
大粒の雨に打たれながら
歌って踊ってみたら
どんなに気持ちいいだろう
そうして
空を見上げて
雲の切れ間から
天使の梯子が降りていたら
きっと気分は晴れ渡ってるね
なんか目が覚めて
もやもや
よくわかんない
ぼくは、バカ鈍感なんだ
もし、嫌だなって思ってたら
LINEブロックして
ぜんぜんかまへんから
既読がなかったら、わかるやん
そしたら、ぼくは君の前から
消えるから
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
