#紅茶

あなたと私がいて

それ以上は望まないよ。

少し冷めたストレートティーに

ジャムをスプーン一匙

今日は甘いものが飲みたい気分

ゼラ



演劇命。

高３


紅茶、哲学、海、散歩、美術、青。


好きなもの、ただ、ただ並べんの楽しい。

絵はかけない。見るだけ。
抽象画だとなおいい。


完全に失ったとは言いきれないけど、大好きな人を傷付けた。ごめんな。



君だけが大好き。

二人で居ても別々の夢を追いかけていた

君が居なくなっても想い出は忘れられず
ﾚﾓﾝ ﾌﾞﾙｰ
僕は涙を流し紅茶は"暁"に変わっていく

君の好きな"マロウブルー"捨てられない

︎︎ ︎︎



苦い想い出は

甘い紅茶と共に

喉の奥にしまい込むㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

Riddle

What begins with T,
ends with T,
and has T in it?

「Tで始まりTで終り、
中にTが入っているものは
なーんだ？」

答えは...

“Teapot”

レモンティーはすっぱくて
でも　心は甘い
あなたとの
さっきの会話を思い出したのです

少しミルクを入れて
掻き回す君の指に
しばらく見惚れてしまう

時間を忘れて
可愛らしいと思う仕草
安心を感じるCup of Tea

『ねぇ、もっと注いでよ』

















































彼女とは同棲三ヶ月目





同棲とはいっても、





お互い仕事だなんだ忙しくて、





なかなか2人でゆっくり過ごせる時間ってない





久々にのんびり迎えた休日の朝、





朝食を並べて彼女と向き合って座る







「あ、ミルク｡｣






彼女がそう言って立ちあがり冷蔵庫から取り出した牛乳を、





カウンター越しに手渡してきたので紅茶に注いであげた





椅子に座った彼女は





ついでに持ってきたマシュマロを紅茶の上に泳がせる





トーストの上のバターもちょうどいい溶け具合



















「‥ねぇ、もっと注いでよ｡｣


















手を合わせようとすると、





むすっとした彼女の声にかき消される











「え｡｣









ミルクの量が少なかったのかもしれない





しょうがない、注いであげるか





机の端に追いやられた牛乳を手に取る






ふいに彼女が身を乗り出してきて日が遮られた




牛乳を注ごうとしていた手が止まるのと同時に半開きの口がふさがれる






寝起きで整理がつかない視界に





またちゃんと座り直した彼女が





頬杖をつきながらニヤけているのが映った






























「違う。君の愛だよ｡｣

心地よい　ティールーム

穏やかな　冬の　日差しが
黄昏時を　より　セピア色に　染める

お気に入りの　ノリタケで　いただく　紅茶

今日　セレクトしたのは
すがすがしい　香りの　　ヌワラエリヤ

紅茶らしさが　引き立つ　ストレートで　オーダー

ここに　来ると
街中の　喧騒も　　煩雑な　日常も　　忘れられる


この　ひとときが　あるから
疲れも　　嫌なことも　　リセットが　効く

わたしにとっては　　極上の　リラクゼーション

僕色の恋の作り方

濃度は高めにでも甘さ控えめ

角砂糖を2個を落とし

輪切りレモンを忘れずに

添えたら あっという間に完成へ

大切な子からもらった
紅茶飲んだら
めちゃんこ美味しかった

養教が淹れてくれた紅茶が飲みたい。

レモンティー

紅茶に檸檬を一切れ
レモンティー
レモンを入れると色が変わる

普段はミルクティー
時々レモンティーを

インド料理屋で買ってきたブレンド紅茶は
ダージリンのファーストフラッシュに
アッサムや幾つかのブレンドで芳しい良い匂い

1番2番3番煎じまでフレーバーが変わるという
３度楽しめるブレンド茶葉

ロイヤルミルクティーにしても美味しい

午後4時『休憩したいなー』

食器棚の引き出しを 開けて

紅茶ティーバッグを 取り出す

お気に入りのマグカップを
連れて

誰もいない 食卓の前にひとり

ほっと一息 私だけの時間

小さな幸せよ