#素敵なタグをありがとうございました

僕の欠けてしまった心を

再び描いてくれたのは君でした

優しい香りはいつの間にか

寂しさを誘うようになってたの

僕の想いを空に飛ばしたから

空は不機嫌になったのだろうか

君が泣いているから朝は待っていて

明るい朝になったら君は泣けない時間を

過ごすことになるのでしょう

今はまだ泣かせていて欲しいから

夜よ、まだ明けないでいてよ

音が小さくなっただけで

雨が止んだ訳ではなかった

貴方と肩を並べて歩きたくて

過ぎて行く夏を追い求めるように

僕は貴方の背中を追い掛けた


夏は動きを止めることなく

静かに新しい季節へ歩を進めた

甘味も苦味も付け加えながら

二人でかき混ぜたから完成できた

その世界を僕らは“恋”と呼んだ

君との関係を

哀しいものでははく

愛しいものにする

そのために僕は君にあと何回

愛を叫んだらいいだろう

この想いを素直に君に届けることは

出来ないかもしれない

だけど僕の素直な気持ちを

いつか伝えてみせるから！


君のことが大好きです！

この言葉を伝えてみせるから！

その時まで待っててよ

泣き声は鳴き声に覆われてしまうから

僕が泣いたことなんて誰も気づかないね