達也・2018-05-20
終着駅
『終着駅』
宛てない旅も
これで終わる
君に出逢ったから
誰もいない最終電車
シートに体を投げ出して
明日を探してみる
このまま
知らないどこかへ行けば
同じような日々から
抜け出せるのかな
『終着駅』その2
そこが終着駅だと思ってた
まだこの旅は終わらない・・・
人生の終着駅には必ず
愛という名の切符を
忘れずにお持ちください
行き止まりまで
指を絡めようか
愛は終着駅
死にたくなるほど
純粋なんだ
背中合わせの愛は終着駅
甦る想い出とすれ違い
どうにも免れられない運命
あなたは私の幻を愛したのね
すいません
人生の終着駅にはいつ到着予定ですか
私の人生を乗せた
この列車ゎどこに続いているのだろう
たくさんの出会いと別れ
その中でも
あたなとの出会いゎ
最も大切な事だった
私の人生に
最も必要な人だった
でも
その出会いすら
ただの通過点でしか無くて
あなたへ想いを馳せたまま
私を乗せた列車ゎまた走り出す…
今ゎただ
巡り廻って
私の終着駅が
もぅ一度あなたに繋がってます様にと
願わずにいれないんだ
私の恋の
終着駅は
どういう気持ちの駅だろう。
レールの上をただ行くことが人生ではない
電車のように
ときに遅れたり立ちどっまったり
紆余曲折しながら
幸せという終着駅に向かえばいい
shun
終着駅
降りたのは俺だけ
隣に君は居ない
気が付けば俺だけだった
ずっと始発を待ってみたけど
君は今でも現れない
場所を変え歩いてみたけど
君のいる場所なんて分からないまま
俺は今でも心と言う名のホームで
君と乗る新しい始発を
待ってるよ
私は、貴方に逢うまでに
何度、寄り道したでしょう…
貴方が、私の傍に来るまで
何度、時間を費やしたでしょう…
でも、今言えることは
貴方という終着駅への
通過点に過ぎなかったの。
終着駅は始発駅…
これからは、
貴方と二人で…。