削除済み・2021-02-26
繋がり合う心
配信で知り合えた人たち
ここで知り合えた人たち
リアルで仲良しな人たち
みんな大切
それを理解し合える
そんな方は
ずっと仲良しでいられる
いつも私に危機が訪れると
先生は言葉で守ってくれる。
先生の口から直接じゃなくて
私の心の中に響かせてくれる。
学校に行きたくないと本気で思った
あの地獄のようだった夜も
フルートを吹く意味が分からなくて
辞めようかと彷徨った数日も
救ってくれたのはいつも先生の言葉だった。
行きたくないと願った夜は
『大丈夫!』と。
フルートを吹く意味を考えて
彷徨い続けた数日間には
「音楽の目標は成果じゃない。
音楽を楽しむ余裕がある心を持つこと」と。
まるで先生に直接問いかけたように
そっと答えてくれる。
あの小さな星に願いを込めて
彼と幸せになれるのを信じて
今日も貴方を待っています…
今は中々会えないけど…
「ずっと心は繋がっているからね」
そう言ってくれた貴方が大好きです…
彼女と最高の時間を楽しんだ数日後、空港へ向かう車窓から観覧車が見える。
ゆっくりゆっくり回る観覧車。
それとは裏腹に空港は早く確実に近くなる。
もっとゆっくりでいいのに…
二人が好きなBGMを聴きながら、観覧車見るふりして頬を伝うものを拭う。
『ねぇ、、いつかあそこにも行ってみたい。』
無言の空気が辛くて言葉で誤魔化した。
彼女はちらっとこっちを見て
『あー、いいねぇ笑 また来た時行ってみようか!』
『うん!』
次いつ来れるか分からない1年以上先の約束。
観覧車が一周する前に空港に到着、二人だけの時間は終わる。
またいつか、、ゆっくりでもいい。
観覧車みたいに月日を巡って、二人で約束を叶えよう。
二人で一緒に
手を繋いで歩いて行こう…
日が暮れて少し寂しくなっても
また明日
いつも心が繋がっているから…
今はちょっとしんどいけど
貴方の事ずっと待ってるよ
同じ部屋で服を着替える
あなたはきっと 同性だから大丈夫、って
思ったんだよね
でも私は
あなたの方を向けなくて背を向けてた
なのに…
その背中に手を添えて
『…本当に肌の色、白いね』なんて…
触れたあなたの指の先から
私の背中を突き抜けて心臓まで
電気が走ったような気がした
ショートしたのかな…頭の中真っ白、、
外まで聞こえそうなくらいの心臓の鼓動
耳が熱い、、
『……そうかな。あなた方が白いと思ってた』
やっと出たセリフの気が利かないこと…w
見えない糸で
強く繋がっている
愛してくれて
ありがとう🩷
ちょっとした事でぶつかってケンカして…
電話で話して仲直り。
そのあと話が弾んで、明け方まで長電話。
『なんでこんなに離れてるの…あなたの近くでいられたらこんな事でケンカになんかならないのに。。
今度生まれ変わったら、あなたにすぐ出会える距離がいいなぁ』っていう私に、
『…生まれ変わる必要なんて無いよ。ずっと上で一緒にいてよ。永遠にずっと一緒に好きなことしていよう。』なんて返してくる。
ずるいなぁ。。。
そんな言葉返してきたら私の心はあなたでいっぱいになる。
もしかしたら彼女も私のこと…、なんて淡い期待持っちゃうじゃない。
でも、そうじゃないんでしょ、、友達として話の調子合わせてくれてるんだよね。
『ふふ、それも楽しそうね。それじゃ、ずっと一緒にいよっか!』
星空ドライブ
山道もくねり
なだらかな丘を越えて
はじめて二人で来た場所
星空ドライブ
スローでメロウな曲
言葉に出さなくとも
温もりが伝わり
星たちに見守られ
愛を約束する二人
心から信じるということ、、
私はそれを裏切られた
信用してた友人から…
大好きだった最愛の人から…
私は人を信じることができない心になった
でも、、その心を受け入れ、
疑心でしか見られない私を信じてくれる
何があっても信じられる存在でいてくれるあなたに出会った
あなたが私にとってどれほど大きい存在か
あなた自身はきっと気が付かないよね
今は、私の全てなんだよ。
これからもずっと…ずっと一緒にいて欲しい
最後に彼女と会ったのは2019年6月。
彼女が私に会いに来てくれた時だった。
空港から家までの間、少し観光ながら帰ることにした。
駅前から少し離れたところに、市内を一望できる展望台がある。
そこから町を眺めた帰り、小さなお社を見つけた。
どうやら縁結びの神様を祀っているらしい。
お社の横のフェンスには、ここを訪れたカップルが南京錠にメッセージと2人のネームを書いたものを施錠しているのがいくつもあった。
『こんなお社あるなら、私も南京錠持ってくればよかったー💦』って残念がる私に、
『また来年来ればいいじゃない笑 てか、うちらにはそんなもの無くたって大丈夫っしょ笑』って言ってたっけ。
あの時、嬉しかったのと、気恥しさで貴女の顔見られなかった。
貴女は『友達としての友情』を思っての言葉だろうけど、私はもう少し深い繋がりを祈願しようと思ったんだよ。
なんて、きっと気付かないよね。
長い時間を一緒に過ごすと『そこに(一緒に)居て当たり前』『その行動が当たり前』になってくる。
その当たり前に慣れてくると『ありがとう』の気持ちも忘れがち。
ありがとう(感謝)⇔当たり前
コロナは私の生活を一変させた。
今までもこれからも当たり前だと思ってた事が出来なくなって、今まで当たり前だった事に感謝する気持ちが戻った。
コロナは災いではあるけど、そこに気づけた事は私にとって大きな実り。
『うちらなら大丈夫さ!』
『次会う時が楽しみだね!』
『一緒に〇〇に行こうね!』って。
離れていているけど、そう言ってくれる彼女がいるということに感謝。
そして
『いつもありがとね♪』って伝える。
『どうしたwww』
『いや、、何となくw いつも一緒にいてくれて嬉しいなって思ったからw これからもいてくれないと私が困っちゃう(/ω\*)💦』
『それはお互いでしょ笑』
気持ちが繋がってればなんだって乗り越えてゆけるね。
うちらには先があるんだもの。
誕生日が近づくと『もうすぐ誕生日だね!プレゼント、何か希望あるかな?』って聞いてくれる。
私はいつでも彼女の存在を感じていたくて、身につけて楽しめる品をいつも希望する。
今年は、、、
『リップがいいな。』
『リップって、、口紅??』
『うん。つい最近までメイクとかしない方だったのもあるけど、口紅とかあまり買ったことなくて。ずっと昔に買った品を今も使い続けてるから新しいリップ欲しいな、って思って。高いのじゃなくて、何ならスーパーで売ってるリップクリームでも構わないから、私に似合いそうだなって貴女が思った品を選んで欲しい。』
素直に "貴女が選んでくれたリップを使って貴女の存在を感じていたい" とは言えなかった。
なんでリップ希望したの?とか、変に思われてないかとか、内心すごく気にしながら要らぬ説明を並べて希望を伝えた。
『…なるほどね笑 了解! 楽しみにしててね!』
『うん! ありがと♪ 楽しみにしてるね♪』
実は、私も昨年のクリスマスに彼女に口紅をプレゼントしようと思い、選んでいた品がある。
私も気になっていた品だから、色違いのリップを一緒に購入してお揃いで使えたら、、なんてことも思いつつ。
でも口紅のプレゼントなんて、彼氏とかからならまだしも、女性からだと気持ち悪がられるかな💦とか、いろいろ深読みして、結局、違う品を選んでプレゼントした。
誕生日当日、彼女からプレゼントが届いた。
通話しながらプレゼントを開封する。
いつものように私が好きそうな品を箱いっぱいに詰め込んでくれていたから、彼女の説明を聞きながら1品ずつ手に取った。
最後に箱の隅に小さなペーパーバックがあった。
リップが入っている。
『お! ついにメインプレゼントだね! 開けてみて♪ 気に入って貰えるといいな!!』
ペーパーバックの中には、どこか見覚えのある小さな箱、ブランド名。。。
気に入るも何も、私が昨年、彼女に選んでいたあのリップそのものだった。
『嘘でしょ、、、なんで分かったの///』
『え、、?どゆこと??笑』
去年のクリスマスにこのリップを選んでいた経緯を話した。
『まじかwww またミラクル起きたな笑』
私たちは好みが似てるから以前から些細な事でチョイスする品が被ることはよくある方だったけど、まさかここまでとは、、、
『あのね、、去年プレゼントできなかった貴女に選んでたリップ、まだ通販サイトの買い物かごに入れてる状態なの。もし嫌じゃなかったら、、今年のクリスマスにプレゼントさせて貰ってもいいかな///』
『そうなんだ。リップの発色も気になってたし、、それじゃ、お願いしちゃおうかな! 楽しみにしてるね笑』
『うん!! 楽しみにしててね♪』
かなり遠回りになってしまったけど、お揃いでリップが使えるようになった。
不思議ね。。。
貴女とは恋人の関係になれてるわけじゃないけど、こういうミラクルが起きる度に『やっぱり貴女以外考えられない』って再確認してしまうの。
もうすぐ会える、って楽しみにしてたのに、、
また会えなくなりそうだね。。。
あの年もあなたに会うためにいろいろ準備してたのに、急に現れた暗闇があなたまでの道を閉ざしてしまった。
それでも少し耐えればいつか必ず会えるって信じて、溢れそうになる不安押し殺して進んできたのに、、
やっと見えかけた出口が幻のように消え去る。
そのうちあなたまで消えてしまいそうで怖くなる。
いつになったらこの迷宮を抜けられるんだろう。
私の残り少ない時間が消えてしまう前に、あなたに会いたい。
ただ『会いたい』
それだけなのにね。。
あなたと私ではお互いを思う気持ちの
大きさ、かたちが違うかもしれない
同じ思いでなくてもいい
私と一緒にいたいって思ってくれるなら
恋愛感情じゃなく共依存でもかまわない
これからもずっと、いつまでも一緒にいよう