#考え方の違い

年齢も違う

性別も違う

国籍も違う

言語も違う

肌の色も瞳の色も違う



いいんだよ。


共通点なんて、
『好き』の一つだけでいいんだよ。

まんまと騙された話

彪斗くん｢あのさ、桜愛ちゃんに質問」

私｢はい」

彪斗くん｢今桜愛ちゃんと別れて元カノとやり直すって言ったら？どうする？？」

私｢？？？私と別れたら…ん？え。それで幸せなのならそれでいい…かな…？」

彪斗くん｢笑笑幸せだよ？だってさ、大好きな桜愛ちゃんとやり直すってことやん」

私｢……あー！！笑笑やられた！そういうことかっ」

彪斗くん｢笑笑大好きだよ」

私｢笑笑私も大好きだよ。もうっ。ビックリしたぁ！！」

彪斗くん｢笑笑どんな反応するかなーって。陽葵とやり直すかと思った？」

私｢うん。だって陽葵お姉ちゃんが元カノだもん。誰だってそう思うもん！！」

彪斗くん｢笑笑陽葵にはゾッコンしてる彼氏がおるやろ笑
陽葵は元元カノ。」

私｢おぉ…笑元元カノ…。なるほどぉ」

彪斗くん｢俺は元カノって言ったやろ？桜愛ちゃんと別れたら桜愛ちゃんが元カノになるやん？」

私｢ほんとだ！！笑笑もうっ。やられたなぁ…」

彪斗くん｢笑笑面白い反応ありがとうございます」


本当に騙された！！
今度仕返ししてあげよう…。
多分バレそうだけど…笑

既婚者の貴方が言った
「嫁は空気みたいなもん。居ても居なくて一緒」
…それって1番必要な人って事だよね…
空気ないと生きていけないじゃん

NAO

どうして　そんな方向へ

行ってしまうのか…
　
せっかく…



一日の終わりに　悲しい知らせ…

今日一日の　楽しかった出来事が

消えてしまった

愚痴です。
聞いてくれたら良い。


今年の旦那の会社、まぁ義実家自営業だから
義家族、社員皆含めてのだけど、
忘年会は私参加しなきゃならんようだ。

一応ね、１２月って私、臨月で今回の事もあったし…
それで参加？
凄い嫌だ。
臨月なんて何があるか分からない。
ビール瓶数本持ち歩いたりしながらお酌回りやら挨拶回り？
男達の労いに回る。
また義父の自分達偉いアピール始まる。
しかも赤ちゃんや小さい子沢山いる。
孫７人か？
それでタバコや酒の席に…
本当にありえない。

泊まりじゃないから私は臨月だろうが何あるか分からないのに参加？
なんだかなぁ。
長引かないなら良い。
また全裸で暴れなきゃ良い。
本当に全裸なんか見たくない！気持ち悪い。
見たいか？自分の旦那や彼氏、社員、誰でも良い、そんな人が嫁、子供いる席で全裸で馬鹿な事する。
見せ物。
気分は良いですか？
私の考えがおかしいのかもしれないね！
笑って臨月だろうが気にせず忘年会行く気満々が正しい考えなんだよね！
だから悪者にされるんだな…
考えが分からない。
私は間違ってるか。

一応、今年は行けないねって話したのよ旦那に！
だけど返って来た答えは、今年は泊まりじゃないしって返された…
泊まりじゃないから参加しろという事です。
例え次が入院前日に当たろうがね！
まぁいつになるか分からないけど…
はぁー
憂鬱だなー

だから本当に無事赤ちゃんに会えるか分からない！

考え方が違いすぎて
話をしててもイライラする


自分の考えを押し付けて
決めつけた言い方…



責めては疑ってばかり…

どうして信じてあげられない？



顔みて話せばわかるよ
あなたは今まで何を見てきたの？

人によって

思うこと 感じることが

違うのは当たり前のこと。

でも その違いで

"すれ違い"が起きる。

別に 世の中の人間の考えが

全て同じでいなきゃいけないって

決まりなんかないでしょ？

逆に考えることが皆 同じ

世界なんてつまらないと思う。

人それぞれ みんな

違っていいんだよ。

貴方は貴方だから。

｢何その考え？｣って

馬鹿にしてくる奴がいたら

｢別に良くね？｣って

軽く言ってやれ！

実際 私は腐女子で

男の子同士の恋愛を

応援したいと思ってるし…

でも 男の子同士 女の子同士の恋愛を

｢気持ち悪い｣とか

｢ありえない｣って

思う人がいるのも知ってる。

だけど 誰でも自分の好きな人を

好きでいたいと思うから

同性だろうが何だろうが

応援したいと自信をもって言えます。

だから貴方も自信をもって！

そして 心のどこかで

違うと思っても

それをわざわざ 口に出して

言う必要はないと思うんですよ。

だから 自分の一言一言に

責任をもって＿＿＿。

考えはあってたのかな。。

考え方が違ったら。

もっと我慢できたら一緒に入れたんだろうな。

でも、それをすれば私は私自身を殺してるのと同じになる。

琉生
［僕と月菜には何も言う事ないの？］

僕
［ごめん。僕が悪かった。］

琉生
［たったそれだけ？］

僕
［ごめん。］


月菜
［もういいよ。琉生。］
［無事帰ってきたからいいんだよ。］


琉生
［僕は何も良くないけどね。］


月菜
［るおに当たらないって約束したじゃん!!］

琉生
［確かにそうだけど］
［僕は納得いってないから］

僕
［いいんだよ。るな。］
［僕が悪い事したの。］


月菜
［良くないよ!!故意的なことじゃ無かったし!!］
［本当に病気の症状なら仕方ないもん!!］
［悲しかったのも事実だけど…］
［でも、琉生には理解してあげてって言ったの］


僕
［でもさ。それで月菜は不安にさせたでしょ？］
［だから琉生は納得がいかなくて怒ってる。］


月菜
［確かにそうでも…私はるおを責められないよ。］
［責める気なんて元から無かったし…］


琉生
［別に僕も責めてるつもりじゃない］
［ただ僕の大事な月菜を悲しませたから］
［少し不服なだけ。］


月菜
［でもそんな言い方したらさ。］
［るおを責めてるようにしか見えないよ。］
［琉生の方こそ冷静になって。］


僕
［琉生、僕が悪かったよ。］
［月菜を不安にさせたり悲しませてごめん。］
［月菜にもちゃんと謝ったし説明したよ。］


琉生
［理由はどうでもいいけど］
［次、同じ事したら本気で怒るから。］
［月菜が許せって言うから許すけど］
［僕の彼女を悲しませないで。］
［でも、るおが色々と大変なのは分かった。］
［何も知らないのに意見押し付けてごめん。］


僕
［いいんだよ。言ってくれた方が伝わるから。］
［月菜を悲しませたりしないようにするよ。］
［月菜のサポートしてくれてありがとね。］


月菜
［私の事で争わないでよ。］
［そっちの方が悲しくなっちゃうから。］

僕と琉生
［ごめん。］


月菜
［琉生はすぐ不満をぶつけない事！］
［それから私の事でムキにならない事！］

［るおは無理をしすぎない事。］
［何かあったら私たちに頼る事！］

［2人とも分かった？］


琉生
［分かった。ごめん、月菜。］


僕
［ごめんね。月菜。ありがとう。］


月菜
［ふたりとも分かったならいいよ。］
［これで今回の件は終わり!!］
［自分も相手も責めない事。］


僕
［うん。］


琉生
［はーい。］



月菜は僕が思うよりもしっかり者でした。

みんなが小さいんじゃなくてわたしが大きいんだ