明・2024-06-10
職場の好きな人
恋
好きな人
きっと届いてもいいかな
私からの気持ち
早く来てくれないかな
待ちの姿勢じゃ恋ははじまらない
本当はね
そんな気持ちが心の中に
たくさんありすぎて
溢れてしまいそうだよ
私もあなたも
それぞれに
幸せになっていいんだよ
ただ少し接点があっただけ
私が好きになっただけ
あなたを見かけた
きっとあなたは気づかない距離
やっぱりカッコいいなあって
じっと見つめちゃうよね
あなたに気づかれないからいつもより
しっかり見ちゃうよね
ほんの数秒の話しだけど
1日分の幸せもらえたよ
お互いに特別な存在だよね
気にかけ合っている間柄だよね
そう思っているのは
私だけかもしれないけど
そういう駆け引きを
楽しんでいるのかも
しれないね
大きな声で言えない恋だけど
あなたのことが好きです
ただ好き
一緒にいたい
いなくならないで
独り占めしたい
そんなわがままな気持ち
絶対気づいてない
会いたい会いたいって
思うほどに
タイミング悪いんだろうな
全く会えないや
私にできることはあなたの味方でいること
好きになると
何でもカッコよく見えてしまうのは
なんなのだろう
永遠にカッコよくいてほしい
恥ずかしくて
あなたが来た時
視線をそらした
見ていたことがバレないように
目と目が合わないように
まだまだ心が子供なんです
私はいつでもウェルカムです。
あなたを受け止める。
そんな待ちの姿勢じゃ
恋ははじまらないのもわかっている
でも始める勇気も必要
まだまだ精神が幼いから
好きな人に
どう接していいかわからない
やっぱり何かがあると
あなたに電話してしまう
好きって影から言っても
気が付かないよね
ごめんね
影の存在感で