#艶月・名言セレクション

恋の終わりは

自分から立ち去ること。


ココ・シャネル

さよならと言ったのは

さよならと

言われそうだったから。





銀色夏生

恋は

砂時計に似ている

ハートが満たされるにつれて

頭の中は

からっぽになる



ジュール・ルナール（フランスの作家）

この恋はすべてを含む

近づけず

けして終わらない

不思議な恋

複雑な恋

この恋はすべてを含む




銀色夏生

頭のいい女の子は

キスはするけど愛さない。

耳を傾けるけど信じない。

そして

捨てられる前に捨てる。


マリリン・モンロー

倒れても構わない、

そこから

立ち上がることができれば。



エイブラハム・リンカーン

人は、実際の恋愛対象よりも、

自分で心に描き出した

相手の像のほうを

いっそう愛する

人がその愛する者を

正確にあるがままに見るならば、

もはや

地上に恋はなくなるだろう



ジャン・ジャック・ルソー（フランスの哲学者）

幻想が

崩れ去ることほど

悲しいものは、ない。




アーサー・ケストラー
(英国のジャーナリスト)

いいものは

崩れ去ってしまうのは

もっと、いいものが

生まれるためだったりする。


マリリン・モンロー

ただ黙って見つめあうことの奇跡

もう二度と迷わないという約束

けしてあなたを忘れないという確信

さよならという　嘘



銀色夏生

愛することは

人の宿命。

ひとりでは見つけられない

人生の意味も

ふたりであれば

見つけられる。



トマス・マートン
(アメリカの作家)

尊敬ということがなければ

真の恋愛は成立しない






ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ
（ドイツの哲学者）

僕たち二人の関係は　

僕たち二人にしかわからない理由で

いつか終わっていくだろう

そう言うと　

悲しがる君の瞳　悲しがる君の瞳



銀色夏生

やさしくするなら最後まで

つめたくするなら最初から



銀色夏生

だが、確かなことは、

あなたが愛せずにはいられない

すべてものに対して、

あなたは

何らかの代償を払わねばならない。



-　アガサ・クリスティ　-
(イギリスの推理作家)