#花火

花火よりも花火を見てるあなたを見たい。

幸せは花火のように

一瞬で光って儚く消える

それに至るまでの物語が

人を大きくさせるのではないか

見たいのに見れない

聞きたいのに聞けない

幼い頃から肺が弱くて花火を直接見たことがない

5歳から、ずっと。

肺が弱いのに、今吹奏楽部に入れてることが奇跡だ

風邪を引くと必ず咳が最初に出る

酷いときは薬を飲んでも治らなくて何日も長引いたり

熱になったする

吹奏楽部で、こうして元気に演奏出来ている

本当に感謝しかない

花火が見られなくてもいい

元気で楽器を吹けたら、私は幸せだから

ねるねるねるねを練りながら
あなたと見上げた花火。

その記憶が正しいかどうかも、
今の私には
わからない。

花火に夢中な君の小指に

そっと私の小指を絡めて

独りよがりのおまじない

お祭りで見かけた　キツネのお面
浴衣の背の高いイケメンギツネ発見

顔が見えなくても　歩き方でわかるくらい
あなたに夢中で　あなたに恋してる

友だちの　ノリに乗じて声掛けちゃう
わたしのドキドキ
打ち消すように　花火が上がる

そうだよね　あなたの太陽になりたいけれど
それは叶わない　わかってるの

それならせめて　夜空と花火のように
あなたの暗闇照らす　花火になれたらな



『恋花火』

人混みの中二人手を繋ぎかき分けて行く

時間と共に打ち上げられていく花火たち

勇気を振り絞って口から出した言葉は

花火の重低音で煙と一緒に消えてった

祭りや花火終いには口に温もりを感じた

あの照りた夏の日は胸が一段と高鳴った

ひま歌詞祭典✨
　
残り1日…割と早いと思う
今日はカッコイイ詞を
ピックアップ！

人気トップ10から

タイトル　火花（ヒバナ）

説明
夏休み好きな人と思い出を
色々な場所に行って
最後に花火を見るなんて
何かロマンチックですね
理想的なカッコよさの
ストーリーをどうぞ！！

夜空に浮かぶ月
見上げた空に咲く花よ

輝き灯し残る
夏だ、夜更けの火花


遠く音が鳴り響く
歩く人波　海の模様

風に乗るこの季節が
また夜を流す


空を見上げて浮かぶ花が
美し過ぎて

君の方がキレイだよ。なんて
笑いあって君と火花

君と同じ花火を見れるんだって思うと

嬉しくなった。

今年は
あなたと一緒に
花火大会に行けるかな？

夜空に咲く花を
手を繋いで
一緒に見れるかな。

どうか
この恋が
叶いますように。

私のうるさい鼓動を
花火でかき消して
貴方に言うの


「好きです」

手を繋いだこと

一緒に花火を見たこと

一緒に同じものを食べたこと

一緒に帰ったこと


全部初めてで君とだから楽しかった





25日目

三角の目をした
羽ある天使が


恋の知らせを聞いて

右腕にとまって
目配せをして








「疲れてるんならやめれば？」

夜空に咲く大輪の花も、

貴方が隣にいなくちゃ

枯れているも同然なのに。