#表と裏

君を闇へと突き落とさぬ為に

本心に鍵をかけて

繋がる道を全て塞ぐ

「立ち入り禁止」

僕から君へ静かな最終警告

表の顔と

裏の顔

同じようで微妙に違う

見方によって

真実は

誰にも

わからないのかもしれない

鏡の中の自分と一緒に



口角を上げて歯を見せて笑えば



簡単な仮面の出来上がり

もっと僕を見て

彼奴じゃなくて

俺だけを見てよ

幸せな日常の裏で息を潜める
誰もが抱える心の闇

終わりなき日常を
一日一日と積み重ねるほど
黒く深い残酷な暗闇は
私たちの意識を引きずり込む

またいつか、さらにさらにと
希望を並べ
いつかは来ない、限界を知れと
絶望を並べる

終わりなき日常の中
私たちは今日も
幸せを求め続ける

一人きりの部屋の中でさえ
声をあげて泣くことが出来ない

そんな自分が気の毒で、惨めだ

笑顔な所が素敵って言われたりとか、
優しいねとかたくさん言われて嬉しかった自分が居た。
でもさ裏では素直に喜べていない自分が居たのかもしれない。
私はどうしたらいいか分からない
それでも優しくしてくれる君が居てくれたから私は救われたよ。

世界の人々は誰でも

“光と影”を持っている。

誰も見てないところでたくさん頑張って、結果を出して、みんなが笑顔になっているところをそっと見てる
こんなに頑張っても、褒められることも、感謝されることも無くて
自分がしたよいことを言っても、悪いところを見つけて、何も褒めてくれない
お前はどうしてこんなに出来ないんだ
ってたくさん言われる
私だって、みんなのために一生懸命頑張ってるんだよ












いっそ、人生やめて私の大切さをみんなに思い知らせてやろうかな

貴方の表と裏の顔がみたい。

本当に背負っていけるか不安だけど…。

綺麗事はもうたくさん。

覚悟はしないとね、いつかの日のために。

甘い言葉だけじゃ生きていけないのも、

分かってるから。

「貴方なんて厭わしい」

表面で紡がれた言葉

「貴方が恋しい」

思ってるだけで伝わるなんて

思ってた私が馬鹿だ

もう、消えていい？
誰にも愛されない人生なんて嫌だよ
こんなことを思うのは、全部夏休みのせい


早く友達と会いたい



早く好きな人と会いたい

よく笑う人ほど

よく泣いてる



よく信じる人ほど

よく裏切られる



どうして、その裏に

気づいてくれないの＿＿＿。

僕が大好きだった君は
もう居ない。
あの時は僕の為に居てくれた
君だったから。でも今は違う。
あの子の為にいる君なんだね。
脳裏であの子が僕なら良いのにと
思いながら表で君を祝福するの。

明るく振る舞う自分
薄暗く1人で佇む私