#過去の話です

ある人に言われた。


腕ｼﾞｼｮｳの傷を消す

治療法をやろうって。




｢見てていい気しないよね。｣










ある人に言われた。













その傷を消せば






"もっと楽に生きられる。"

"自分も君の事をもっと好きになれる"


"移植手術すれば傷は直せるし、
もっと楽に楽しく居れるんだよ？
だから、その傷を治そう"





…って。













ある人に言われた。



"心の傷は癒せないかもしれないけど
自分が埋められるように頑張るからさ"



…って。















その人は

私の好きだった人。



だから、すごくショックだった。



色んな話して


自傷行為の話をした上で


そう言われて



本当にショックだった。



偏見とか、イメージ悪いだろうけど



｢私が生きてきた証｣

なんだよ。


全て受け入れるって言ってくれた上で


それはキツすぎる。


どんなにイメージ悪くても

これが私だし、これからもこの私が本当の私。







理解はされなくても




そう言うこと言われるって思ってなくて



すごくショックだった。



















"自傷行為"って

良いイメージないのも印象悪いのもわかってた。




















受け止める=そういうのも含めてなんじゃないの？



受け止める=その部分も。



なんじゃないの？




受け止める=そこを変えていこう




なのかな。










すごくショックだった。

傷以上に

それまでの心以上に


｢その言葉に傷ついた。｣








受け止めるって結果


そーゆーことなのかな。

宿題を渡されなかった

だから

そういう事じゃないんだってば

自分のことは自分が1番よく分かっています


どれだけ好きの気持ちが大きくても
少しの期間関わっただけで好意が伝わってくる人は
自分でも呆れるほどすぐに冷めてしまいます

しかし、踏み込んでみても全く気持ちが分からず
片想いなんだなぁって思えば思うほど
その人への気持ちが大きくなるのです

そうです
正しく後者は君でした