#過干渉

この世界はとても狭くて

外の世界を知ることが許されない

外の世界を知ると同時に

外の世界で得た知識を踏みにじられて
罵られる

ただあなたといた、それだけで。

理不尽で生きる理由となった貴方とさえ
会わさないこの世界は
生きる価値もない

貴方と会いたくても
広い世界に行きたくても
できない


















だったら

死んででも

貴方と一緒にいることを選ぶ。

過干渉。
心理的コントロール。
被害者ヅラ。
共依存。

離れたときのパニック。
落ち着いてからの発見。

もがれていた翼。

妹が早く死にたいとか言い出した。

それを聞いた親は
「そんなひどいこと言うな」
と言っただけ。

親の言うことはいつもそう。
綺麗事ばかり。

大好きだった家族が最近嫌いになりそう。

その後、出かける妹を親が送ると言った。

妹は「別に送らんでいいよ」
と小さな声で言ったのに、

黙って連れていってしまった。
これもいつものこと。

一つ一つは小さな事だけど、
その積み重ねが苦痛になるんだよ。

親が過干渉なことはかえって子供を傷つける。

早く結婚して出ていきたいと思うけど、
親は結婚に絶賛猛反対中。

だけど俺の人生、親に屈服なんかするつもりはない。

妹のこれからが心配。

大切にしてもらって
言えた義理では無いけれど
優し過ぎるのも
息が続かなくなっちゃうよ
あなたは私を手に入れたみたいに
いつも どんな時も守ってくれるけれど
本当は
私があなたを守って居ること
早く気付いてほしい

今ならいつだって
抱えた荷物を下ろすことが
出来るの…

親ほんと苦手だわ

何事においてもいちいち干渉し過ぎなんだよね。過保護って言うか過干渉っていうか。
毎月必ずって言って良いほど恋人出来たか聞かれるし（作る気はない）
友達の名前も全員把握しようとするしほんと何？って感じ。

はよ一人暮らししたいな~笑
それも無理っぽそうだけど。

暗くてごめんね。今日はこんな気分ゆーて。

3つのおうち。3人のこども。(6)
　〖月歩(つきほ)のお話〗


「月歩。なんで家の外に居たの？」


「…ま、ママ」


「答えなさい。なんで家の外に居たの？」


「ごめんなさい、ママ。

少し、外に気になるものがあったから…」


「言い訳は聞かないわ。

なんであなたはいつも言うことを聞いてくれないの？

こんなに何度も言っているのに…」


「はい。ごめんなさい、ママ」


あぁ、また怒られちゃった。

もうこれで何度目かな。

いつも私はママを怒らせちゃう。



私はママと約束した決まり事がたくさんある。


1，自分に非がある場合はすぐに謝ること。

2，お菓子は食べないこと。

3，ご飯は好き嫌いせず最後まで食べること。

4，友達を作らないこと。

5，夜は８時までに寝ること。

6，寝る前はママにお休みのキスをすること。

7，家の事情を他人に聞かれても言わないこと。

8，パパの事は思い出さないこと。

9，ママに隠し事はしないこと。

10，外には出ないこと。


この10個の約束は、私がいい子になるための約束。

前まではこんなに沢山約束があった訳じゃなかった。


でも、私は悪い子だから。


謝るのが遅くなったことがあった。

ご飯を最後まで食べれないことがあった。

パパのことをどうしても忘れられない思い出があった。


約束を破ってしまうことが増えていく度に、

新しい約束も追加されていった。



全て、

私を、悪い子からいい子にさせるために。

私の事を想って、ママが作ってくれた10個の約束。

ママの言うことは、絶対。



でも、最初から約束があったわけじゃないのよ。

約束が出てきたのは、パパが関係してるの。



私には昔、パパがいた。


でも、私が少し大きくなったら、

いつの間にかパパはいなくなってた。

離婚したってママは言ってたわ。

なんでママとパパが離れちゃったのかは分からない。

けれど、

その時から、ママは私に怒りやすくなった。


パパがいなくなってから、最初は、


「あの人はもういないからしっかりしないと」

「大丈夫よ。私はあの子を守ってあげられるわ」


って、自分を励ましてるママをよく見た。

けれど、だんだん


「なんで言うことを聞いてくれないの？」


って、私が悪い子になるとたくさん怒るようになった。


そして、ある日、ママはひとりごとでこう言ってた。


「悪い子だと母親失格だわ。もっといい子にしないと」


ひとりごとを言ってた次の日、

ママは私にこう言った。


『月歩。あなたは悪い子なの。

だから、あなたがいい子になれるまで、

ママと約束をしましょう』


そう言われた日から、

私は、ママに言葉で縛られるようになった。

ああこないで
わたしの
わたしだけの場所に

その汚い言葉で
土足で入ってくるなよ！！！！

『夏の方がかわいい洋服きれるから夏がすき』って言ってきたけど、冬は『その格好は寒そうだからこっちにして、これ着てくれないなら出掛けさせない』って干渉されて、結局着たいものを着れないから嫌なだけなんだってことに気付いた。
干渉されない、自由でいられるから、夏が好きなだけだったんだ。ほんとに悔しい。

2週間振りの長男登校。

今日というタイミングやら
周りの目やら…
色々気にはなるけど

行けたことを認める！

私は私。
息子は息子。

過指示過干渉過保護な親
卒業する！！！