はじめる

#酸素

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全92作品・

水の中で、

酸素を求めながら、

君という光を見た。

光は次第に遠のいて、

叶いもしない愛に、僕は溺れた_。

灯・2020-08-13
叶わない恋
酸素
好きな人
ポエム
もしも私が魔法使いなら
独り言
夜灯
0123.

好きな人=酸素

秘密さん・2019-10-26
独り言
好きな人
酸素
無いと死んじゃう
取りすぎると中毒になる

優しい君は

”本当の事”を言わない


そんな君が僕にとって大切で

必要不可欠な酸素のような存在なんだ
ーーーーーーーー

 ・2021-08-02
苦しいくらいに優しい君
りる
大切な君だから
必要不可欠
酸素
独り言

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に92作品あります

アプリでもっとみる

君がいま息苦しいなら 

僕が酸素を持ってくる。

君の世界が色褪せたら 

僕が一緒に色を付ける。


君は独りじゃないから。

独りと独りが一緒なら 

それはもう独りじゃないから。

🔒🎧 雛瀨 🎧🔒@【 ヘ ッ ダ ー 変 更 、 必 読 。】/残2・2020-03-16
独り言
ポエム
学校での想い出
病み
辛い
酸素
独り
友達
友達関係
人間関係
自傷
自傷行為
リスカ
死にたい
生きたい
お雛様だって感情はあるんです
お雛様のつぶ焼き\(˙˙)/
お雛様の独り言がでかいんじゃ
お雛様の想い
お雛様だって、自由に生きたい
雛瀨が思うに、
雛瀨はいくらでも病みます。
雛瀨の大切なひと
雛瀨だもん
雛瀨的思考回路
雛瀨の描くフィクションポエム
お雛様の声が届くうちに
NOTE15の日
死にたい人へ

【約束がほしい】




約束なんて何もしてない。


私の大好きな周平は


もしかしたら


私のことを同居人としてしか


見ていないのかもしれない。




「七花…こっち来て」


「ん」


促されるまま


周平の座るベッドへと赴く。


「ここ、座って」


「ん…」


周平の膝の上に座った私は


彼にぎゅっと抱き締められた。


「ほら、やるよ」


私の顎に指先を引っ掛けて


私の頭を彼の方へ向かせ


周平は徐に唇を重ねた。



歯磨き粉の味。



「んっ…ん、」


唇を優しく食む周平の舌使いが


脳天を甘く刺激した…。



彼にとって私は


ただの同居人なのかもしれない。


彼が寂しい時だけ


心の穴を埋めるパズルの


ピースみたいな、


ただ、それだけの、存在。



舌の温度


柔らかさ



好きだから受け入れる、


周平の要求



はっきりさせることも恐くて


ただ、流されていた。



それでも、限界はくる。



周平が欲しくて


たまらなくなった。



私の目から涙が


ひとつ、またひとつと


溢れ出す。



約束が、ほしい。



周平のものだって証を


心に刻み込みたい。



「キスしかしてないけど、涙が出るくらい、きもちいい?」


そんな意地悪言って


クスッと笑う周平がかっこいい。


この勝負はね


不戦敗よ。


惚れた弱み…最初から私の負け。




「ちがう……」


「何が違うの?」


彼の指先を、ぎゅっと握り締めて


私は、伝えた。



「私…は…周平にとって、なに?」


「ん?七花は俺の酸素かな」


空気ってこと…。


ほら


涙がまた滲んだ。



「つまり…いても、いなくてもいい存在?」



駄目なら駄目で仕方がない。


一番、嫌なのは、中途半端な今。



決定打さえあったら


この家を出て周平を自由にしてあげよう


そう、心に誓って、尋ねた答えは…



「まさかまさか。空気がなくなったら、人間生きていけないよ」


「え…?」


「どうしたの、急に。何が不安なの?」


優しい声が耳元で響く。


きゅっと抱き締めて、


私を覗き込む、心配そうな顔。



「約束……とか何にもしてない、から」


「うん」


「私たち、付き合って……ないからっ」


「そっか」


そうとだけ呟いて、周平は


私をぎゅっと、きつく抱いた。



首筋に埋められる周平の顔。


息遣いを肌で感じる。



「キスしたくなるのも、それ以上も、七花だけだよ」



いつもの周平からは


想像も出来ないような、


甘い響きが耳に残る。


涙が止まらない。


「ちゃんと言葉にしなきゃいけなかったんだな」


周平はそう言って


私を更に抱き締める。


今、私、愛されてる…


体を重ねるよりもずっと。



そう感じられるような包容の後で



周平は、こう言った。



「もう、ずっと前からお前だけ見てる…勝手にもう、付き合ってると思ってたよ、ごめん」





そこまで聞くと


私はもう堪らずに


周平の方に向き直り


彼の腕の中に飛び込んだ。



「うわっ」



勢い余った私を支えきれず


彼の上体ごとベッドの上へ倒れ込む。



「危ねぇなぁ……大丈夫?」


優しい口調とは、裏腹に周平は


少しだけ乱暴に私の顔を持ち上げた。



「ひっどい顔」


周平はぷはっと息継ぎをするように笑う。


「周平は…性格が、ひどいっっ」


「それ救いようないじゃん」



涙の止まらない私の頭を


ぽんぽんと撫でる。


優しさが愛しくてたまらない。



「好き…っ、周平、好き」


ふっ、と息をつき、


周平はまるで子どもを


あやす様に言った。



「俺も、好きだよ」




そして、周平は


ふいに私を呼ぶ。



「七花」


「……ん」


「約束しよっか」


「うん?」



顔をじっと見つめる私に周平は




「大学卒業したら結婚しような」



そう、屈託のない笑顔を見せた。




約束なんて、何もなかった。


いつも不安だった私。


心の中をさらけ出してみたら



彼との間に


「結婚」なんて


夢みたいな約束が出来た。



本当に、


結婚までいけるかな?



ふと見ると周平は


本当に幸せそうな顔で


私の唇を再び食んだ。



ちゅ、ちゅっと


互いの舌を吸う音が


部屋に響き渡る。




徐々に彼の口付けに溶けていくと



心が愛で麻痺していって



ああ、周平となら


幸せになれるかも


そんな漠然とした安堵が


心の中に優しく


広がったのだった。












ご心配おかけしました(´・ω・`)


少し落ち着いたので、


リハビリ的小説あげときます


( * ॑꒳ ॑*)


楽しんでいただけたら嬉しいです



幸介

ひとひら☘☽・2020-02-17
幸介
幸介による小さな物語
幸介による疲れた人へのメッセージ
独り言
約束
結婚
空気
酸素
泣きじゃくる
短編
物語
小説
こころの日記
好きな人
誰かの実話かもしれない物語
同棲
彼氏
彼女
ポエム
好きなだけなのに

貴方が、酸素を生産してる時
私は、導管から水を吸い上げている。

二人で協力して...花は咲く

弥來 Mirai¸¸☆*・゚ 無浮上・2020-03-08
独り言
酸素
植物

「君がいないと生きていけない」

なんて、それは僕の方みたいだ__。

俐昶・2020-07-25
傍に居てよ
寂しい
泣きたい
苦しい
酸素
1人でも多くの命を救うために
独り言
ポエム

【タグ紹介】

♯酸素濃度18%

。。。。。。。。。。。。

安全の限界

それが18%

。。。。。。。。。。。。

解釈、使用自由

栖雀 浹吏・2021-08-30
酸素濃度18%
タグ紹介
是非使って下さい
酸素
安全の限界
ひとりぼっち
海を眺めて
人生リタイアボタン
独り言
ポエム
優しい詩を餞に

可能性なんて無い。
そんな事ぐらいわかっている。
アマイコトバ
だけど君が無意識に酸素を吐くから
コイ
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花玧・2020-11-26
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酸素
独り言

泡に変わりたい
足掻く人生
綺麗に騙して
あげられなくて「ごめんね」

       君色の毎日
          気づけばもう俺達

道を創ることはできなかった
道を泳ぐことはできなかった
溺れるだけで「ごめんね」

       歩むのは君の後ろでした
  歩むのは君の人生でした


泡を映すのは
必死に僕が生きた証でした_

unknown.・2021-05-16
出来損ないの最大限
泡(あぶく)
人魚姫
生きた証
酸素
泡沫
海を吸う。
思いきり
溺れる
世界
美しさ
これが人生でした。
独り言
嘆く愛唄
水面
水面に映る貴方の顔は_
鏡花水月
独りゴト
ヤユのポエム的な。
光と影が調和して
ほんの僅かな期待

私も知らない内に
勝手にあなたの呼吸についていく
前には無かったその感情
一瞬の錯覚じゃないわ
何かハッキリと
私を引き寄せてくるのに
遮ることはできなくて
これはまるでフィクションね
いつも夢見てきたわ
今日のような場面を感じてる
言葉で全てが表せられない
それって奇跡だと思うの
夢でもいい
私の気分はとってもいいの
まるで高い通る歌を
歌っているように
続く私たちの瞬間が眩しくて
期待していた想像全部実現させた
ゆっくり1つずつ
感じるままに
私たち一緒になりましょう

暗かった私の心に輝いていた
たった1つの星明かりが
いっそう鮮明に見えるわ
時々私が辛いときに
見上げる空には
輝く星を見ながら
くたびれた自分を慰めましょう
深すぎる程
もっと深くなる私たちの時間
空を飛んで感じるの

歩く度に私を照らす
星明かりいっぱい夜
風さえ気持ちいいわ
歌っているみたい
夢より夢のような瞬間
これはまるでパラダイス
星よりも輝く星を描こう
私たちの時間が
永遠に続くよう私は願うわ

強く抱き締めて、
私を離さないで、
しっかり掴んでよ
君のため息まで全部
抱き締めてあげるから
君がいたことを知っている
時間を止めて
今みたいに
私の傍にいて

空気よりあなたが本当に欲しい
私に息をさせてくれる
あなただから
傍にいて欲しいの
あなたが本当に欲しい
あなたさえいれば…
いつでもこのままあなただけ
私の手を離さないで
あなたは私なの
あなたは私の唯一の人なの

誰よりもあなたが本当に欲しい
私を輝かせてくれるあなただから
今のようにあなたが本当に欲しい
あなたさえいれば…
いつでもこのままあなただけ
私の手を離さないで
あなたは私の唯一の人間なの
お互いを照らして
あなたは私の唯一の人間だってば
完璧なこの瞬間
本当にあなたは
私の唯一の人間だわ

瑞樹&杏樹・2020-06-04
あなたの呼吸
呼吸
吐息
Oxygen
空気
酸素
TWICE
once
新曲
歌詞
フィクション
物語
場面
星明かり
独り言
ポエム
こんな僕を受け入れてくれますか

優しい君と肩を寄せあって

酸素を吸う。煙を吸う。

なんて醜いハッピーエンド

カミカゼ・8時間前
きみはぼくのさんそ。
しろ.
思いつき
目と目が合うと
叶わない恋
独り言
ポエム
好きな人
苦しい
ハッピーエンド
優しさ
酸素

合図を送ろう…

光の薄い星空に

誰にもわからない

僕らの暗号にして

「愛してる」と…


想いを送ろう…

酸素の薄い上空へ

呼吸が苦しくなるのも

酸素のせいにして

『愛してる』と。

Blue Ocean・2021-02-21
ポエム
星空へ
上空へ
酸素
愛してる

あなたの生きる理由が

99%私で残りの1%がタバコだって言ってたね

けど、私は違う

あなたが50%の酸素で

煙草が50%の二酸化炭素

どちらが欠けても

私は生きてはいけないのよ

*̣̩⋆̩真紅の雨をあなたに⋆̩*̣̩-一言は必読!-・2020-11-13
生きる理由
彼氏
煙草
タバコ
酸素
二酸化炭素
まる

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