爽 雨 .☂︎・2018-09-23
大好きな歌詞
重音テト
どうか 夜よ 明けないでくれ
等しく 独りなこの時のまま
どうか しばらく いさせてくれ
願えど 時は過ぎて
また今日も変わらずに朝が来て
僕の孤独を暴いていく
楽しげな声が街に響いて
新しい一日が 始まってく
ただ
輝くものを妬んで
進めない訳をつくって
悪いのは全部僕なんだろ?
信じるものは救われんだろ?
「辛くても笑え前を向け」
「明日はきっと素晴らしい」
そんな言葉を崇める星で
今日も僕ら生きている
こんな世界に縛り付けて
思考を侵して夢に駆り立てる
二重螺旋の鎖は今日も解けないまま
泣けど喚けど 白む空に
抗えずに時は過ぎて
また今日も変わらずに朝が来て
僕の価値を暴いていく
そんな日差しから逃げるように
布団被って…
子供の頃は勉強して
高校のお受験に備えましょう
名声のある大学に行って
安定した職業に就きましょう
社会人になったら働いて
老後のためにお金を溜めましょう
そんな準備だらけの人生は
やってられない
人類不適合者/はるふり
どれから僕は吐き出して
感情を失えばいい
君は 奴は 彼は 他人は
善人の仮面を被る
生きていてよかった
生きていてよかった
生きていてよかった
そんな夜を探してる。
生きていてよかった
生きていてよかった
生きていてよかった
そんな夜はどこだ。
いこうぜ
いこうぜ
全開の胸で
いこうぜ
いこうぜ
震わせていこうぜ
溶け出した魂が胃の中で踊る
彼らを殺めた僕は死ねない
道徳感情が
首を
締
め
付
け
る
21gの針を見つめては
彼らを殺めた君は笑って
『そんなものはないよ』
と
言ってのけた
どうか夜よ
明けないでくれ
放っといて。大丈夫。なんでもない。
とか言い飽きた。
その内飽きる時が来るのなら、
今の内に諦めてしまおう。
皆が前を向いて進むなら、
僕は後ろを向いて進みます。
次期 には
嘘に診えてくるぅ
顔が鈍器になっちゃうよぉ~
偽が権利を取ったんだ~
無くなって欲しい煩悩が
どうやら生き延びてしまった
生き延びてしまった
どうかよるよあけないでくれひとしくうすぐらいこのよるのまま
私の場合は
「エリンギプール」や
「エイプリルフール」より
重音テト(VOCALOID)の誕生日🎂
というイメージしかない笑
by理沙
江戸の町は 今日も深く
夜の帳 かけて行く
鏡向いて 紅を引いて
応じるまま 受け入れるまま
橙色 輝いた花
憧れてた 望んでいた
いつのまにか 藍色の花
けれど私 安くないわ
真はただ一人の何方かのためだけに
咲いていたかったのだけれど
運命はわっちの自由を奪い
そいで歯車を廻して行くのでありんす
偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね
悲しいくらいに感じたふりの 吉原 今日は雨
貴方様 どうか私を 買っていただけないでしょうか
咲き出す 傘の群れに
濡れる 私は雨
行き交う群れ 賑わう声が
ひしめき合い もつれ合い
願うことは どうかいつか
鳥籠の外 連れ出して
真は行くあてなど
無くなってしまいんしたのだけれど
此方の籠の中から見える景色だけは
わっちをいつなる時も癒してくれるのでありんす
偽りだらけの恋愛 そして私を買うのね
私に咲いた花びら 濡れる心に降るは 雨
貴方様どうか私と 一夜限りの戯れを
望む シミの数が 鈍く 心に刺さる
憂いを帯びた花
望む 果てる
ようこそ おいでくんなまし
恋人ごっこの夜に
吐息「あっアッ」と鳴かせて
悲しいくらいに感じた振りの
吉原今日も 雨
偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね
悲しいくらいに感じたふりの 吉原今日は 雨
貴方様 どうか私を 買っていただけないでしょうか
咲き出す 傘の群れに
濡れる 私は雨
誰かへ
初めまして、僕はアレンです
本当は王子になるはずだったのに、大人の勝手な事情で死んだことにされました
そして僕には大切な人が2人います
1人目は恋をしたミカエラという、かわいい女の子
2人目は僕の双子の片割れ、リリアンヌです
リリアンヌは王女様になって、お母様のような良い女王様になろうとしていましたが、悪魔に取り憑かれて自己中な王女様になり、人々から嫌われてしまいました
そして、僕がいたときの記憶も消されてしまいました
そんなリリアンヌはついに処刑されることになり、人々は城に乗り込みました
そこには僕の義姉、ジェルメイヌもいました
ですが、僕はリリアンヌの服を借りてリリアンヌを逃がし、僕が処刑されることになったのです
僕達はそっくりだったから、バレなかったのです
僕はジェルメイヌに話をしましたが、やはりここから出よう!と言いだしました
ですが僕はそんなことしません
リリアンヌを守るために
僕は処刑台に着きました
処刑台から周りを見ると、人々がこちらを見ています
あの王女が死ぬ瞬間をこの目で見たいのでしょう
その中に、暴れている女の子がいました
僕の幼馴染みです
僕に気づいたのでしょう
あぁ、処刑の時間は午後3時のおやつの時間
言い残すことを聞かれて、リリアンヌだったらどんなことを言うか…考えました
そうだな…
そして、処刑の時間
大きな刃が僕に向かって落ちてくる
「あら、おやつの時間だわ」
こうして僕は死にました
でも、僕が最期に見たものは…
幼い頃のリリアンヌでした…
長くなってしまいましたね
それではさようなら…
君は
「 その内壊れて死んでしまう 」
と僕を心配したんだ
大丈夫 きっかり死んでから
壊れてやるから 安心してよ
こんなに長く部屋にいて 掃除しないのわけがわかんねぇ
ここで完結する人生
本棚だけが日焼けしていく
どうか夜よ明けないでくれ
等しく独りなこの時のまま
どうかしばらく居させてくれ
願えど 空白む 午前五時
桜の花に群がる人に
名もなき花は踏み潰された
「どれもみんな綺麗だ」なんて
上から目線でよく言うよ
何もかもに値段が付く街で
アイデンティティさえも値踏みされ
うなだれる僕らを置いて今日も
一日が終わってく
金も銀も銅も鉛も
稀代の名画も数多の駄作も
夜の闇はすべてを黒く染める
こんな僕も少しだけ
この暗がりの中で
僕の色を許せるんだ
だから
どうか夜よ明けないでくれ
等しく薄暗いこの時のまま
どうかしばらく居させてくれ
願えど 時は過ぎて
また今日も変わらずに朝が来て
僕の色を暴いていく
光が町を彩って
新しい一日が始まってく
ハートに星に十字に指に
数字はかくもリアルを映す
「みんな違ってみんないい」なんて
無責任によく言うよ
何もかもに値段が付く街で
アイデンティティさえ売れ残って
うなだれる僕らを置いて今日も
この星は回ってく
浮かれた街にテレビにラジオ
笑顔溢れるタイムラインも
夜の闇に紛れて今は眠る
こんな僕も少しだけ
この静けさの中で
僕の孤独を許せるんだ
だから
どうか夜よ明けないでくれ
等しく独りなこの時のまま
どうかしばらく居させてくれ
願えど 時は過ぎて
また今日も変わらずに朝が来て
僕の孤独を暴いていく
楽しげな声が街に響いて
新しい一日が始まってく
ただ 輝くものを妬んで
進めない訳を作って
悪いのは全部僕なんだろ?
信じる者は救われんだろ?
「辛くても笑え前を向け」
「明日はきっと素晴らしい」
そんな言葉を崇める星で今日も
僕ら生きている
こんな世界に縛り付けて
思考を侵して夢に駆り立てる
二重螺旋の鎖は今日も解けないまま
泣けど喚けど
白む空に
抗えずに時は過ぎて
また今日も変わらずに朝が来て
僕の価値を暴いていく
そんな日差しから逃げるように
布団被って…
重音テト 泣けど喚けど朝が来て
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