#阪神淡路大震災

皆さん、覚えていらっしゃいますか？

24年前のこの日、神戸付近で何が起こったかを…。


そう、"阪神・淡路大震災"です。


それは、1995.1.17. 05:46 に起こりました。

朝早くで朝ごはんの準備で火を使っている人が

多く、地震での建物などの倒壊の他に、

火事も多く発生していたそうです。ですが、

消防士による消火活動は、困難でした。

ホースを繋げても、水が出てこない。

地下の水を送る管が地震によって割れて

しまっていたのです。だから、燃える家を

見ていることしかできなかったそうです。


私は、阪神・淡路大震災の映像を何度も見た事が

あります。人々が燃える家を横に避難する姿、

高速道路が根から折れて横転している姿、

瓦礫だらけの道を助けてもらいながら通る姿、

炊き出しに並ぶ姿、子どもが水のタンクを

運んでいる姿、電話で安否を確認する姿……。

私は決して体験した訳ではありません。

でも、語り継いでいかなければなりません。

この出来事をしらない子供たちに。

明日でちょうど24年。

あれからもう、24年。

今、神戸の街はとても綺麗で。

大きな災害があったことなど、

嘘みたいだ。

中学2年生、春の校外学習。

今から半年と少し前のこと。

『神戸港震災メモリアルパーク』

『人と防災未来センター』

災害についての学習。

過去を知って、未来に繋ぐこと。

たくさんのことを学んだ。

12月。

半年ぶりに訪れた神戸は、

6月のままで。

変わったのは、

季節と自分たちだけ。

まるであの日のことを忘れたかのよう。

だけど寄せては引いていく波が

『忘れないで』と語りかける。

『伝えて。繋いで。』と。

今、私たちにできること。

それは、『知ること』

そして、『伝えること』

忘れてはいけない、大切な日。

明日は『1月17日』

25年前。

絶対忘れてはいけない日。

尊い命と笑顔が一瞬にして奪われた日。

当たり前が当たり前でなくなって、

より一層、当たり前が大切だと思えるようになった日。



もちろん、私はこの時には生まれていませんでした。

でも、色々な人から話を聞いて、

震災の悲惨さ、自然の恐ろしさと共に、

人の心の温かさ、そして優しさを知ることができました。


今日、ちょうど学校で音楽の授業があり、

阪神・淡路大震災の復興を願って臼井真さんが

書かれた『幸せ運べるように』を歌いました。

25年前はこんな風に歌うことすらも

できない状態だったんだと思うと、

なんだか切なくなりました。

今では阪神・淡路大震災を経験していない、

神戸等の方が約2割になり、

この震災を知らない人も増えてきたそうです。

でも私は、実際に経験していなくても、

このことを忘れたくはありません。

私が聞いた話を、他の人に伝えていく。

今日は、そんなことをしていきたいと思える日でした。

地震にも負けない
強い心をもって
亡くなった方々の分も
毎日を大切に生きてゆこう

傷ついた神戸を 元の姿にもどそう
支え合う心と明日へ 希望を胸に


響きわたれぼくたちの歌
生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌
しあわせ運べるように

24年前のあの日
子供はまだ3才と6才でした
未明の大地震
連れ合いは子供たちの上に覆い被さり
私はといえば動くこともできず…

幸い我が家の辺りは
大した被害もなかったのですが
テレビに流れる映像の凄まじさ
刻々とニュースで伝えられる被害状況を
ただただ茫然と
見守るしかありませんでした

あれから24年
かけがえのないひとを
大切なものを失った方々にとって
時間など何の解決にもならないでしょう

それでも時は流れ
無情にも記憶は風化していく
けれど
決して忘れることのできない
忘れてはならない日だと思うのです






(;_;)

あの日
亡くなった方…6434人

その全ての方々に
家族があり
友人があり

悲しみの波紋は
広がり続ける

その人々の中で
震災の記憶が
消えることはない

いつまでも忘れない
あの日のこと
あなたのこと

あの日

３才だった娘が

３０歳になりました


知らない、という人も

増えたのでしょうね


でも

決して忘れられない

忘れてはならない

２７年前の１月１７日

25年前のあの日の朝
たくさんの建物が倒れ 燃え
たくさんの命が失われました

25年経っても
消えない痛み
癒えない傷

哀しみは深く
心の底に沈んで
今も私を泣かせるのです

阪神大震災から24年ですね・・・。
夜明け前に起きた大きな地震、
私も8年前の震災で
避難したことがあるから、
当時の辛さが分かるような気がします。

阪神大震災で大規模な炊き出しが
行われておむすびが振舞われたから、
今日はおむすびの日らしいです。
塩むすびだけでも元気出ますよね♪

1月17日と言えば「ラブライブ！」の
小泉花陽ちゃんの誕生日でもあります♪
彼女は無類の白米好き。
演じている人も関西出身だし、
何だか深い関係を考えてしまいます。

温かい心とおむすび、
私もあの時は助けられました。

大震災のことを書いて

しばらくして

消しました

思いの半分も

言葉にできなくて……

動悸がします




フランソワ


2020年1月17日　8時52分

*

25年前
忘れてはいけない
忘れることの出来ない
あの日

25年前の今ごろは

救えなかった命に

涙を流す余裕なんてなくて


25年後の今日は

救えなかった命に

涙を流す権利なんてなくて


ただ

あなたたちを想うだけで

あの日

３才だった娘が

３３歳になりました


知らない、という人も

増えたのでしょうね


でも

決して忘れられない

忘れてはならない

３０年前の１月１７日

鎮魂の意味を

履き違えてるようで

今年もまた

参加する勇気はなかった

熊本地震から2年
2年前ちょうど小学６年生だった
あしたの学校の用意してたかな？
4月14日9時21分。
突然の大地震。
とっさに机の下に潜り込んだのを覚えてる。
その次の日学校はもちろん休校。
家の周りの被害を見に行って、お母さんは避難所にお手伝いにいった。
4月16日深夜1時25分
最大震度７強。
家族みんなで寝ていた。
突然の揺れに目が覚め、妹にとっさに布団をかけた。
お母さんは避難所から帰っておらず、何度電話しても、繋がらず不安な夜を車の中で過ごした。
次の日の朝、電気が止まり、水も止まった。
近くに水をくみに行ったり、学校に貰いに行ったりした。
そんな中でも、熊本の人達は前向きに頑張った。
負けずに。怖がらずに。今の状況に必死に向かい合った。
そんな私たちのために、日本全国や海外からも義援金や支援物資が沢山届いた。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
数え切れない程の人達に支えられ、2年目を迎えた今、熊本は日々復興しています。
石垣がバラバラになったままの熊本城。
復興には30年以上かかると言われています。
決して、2年前の出来事を忘れません。
負けんばい！くまもと！
頑張るばい！くまもと！
これからも応援よろしくお願いします！
長くなりましたが、地震でなくなられた方、今も尚仮設住宅で暮らしている方々の早い復興とご冥福をお祈りします。
読んでくださってありがとうございました。
みなさんも忘れないでください。