削除済み・2021-06-19
階段
世界に拒絶されたと思っていた
世界は優しくなくて
ぼくを地獄に落とそうとしていた
なぜ今新しい道があるのかな
この道は救いなのかな
新たな地獄なのかな
どれだけ堕ちても
堕ちるのはこわい
あの子と僕に段差があるのであれば
君の為にその階段を駆け上げるから
どうか
僕を想ってくれませんか、、
階段を上る度に
自分の無力さに打ちのめされる
けどな
後ろ向いたって
過去の自分しか居ないからな
つまんねぇんだよ
1歩ずつ
1歩ずつ
この果実を知る度に
虜になっていく
曇った天気だから
暗い気分なのか、
悲しい気分だから
涙の天気なのか。
今日の出来事……
階段で……
上から降りてきた私。
「こんにちは~」
Nせんせー
「こんにちは~ペコッ」
タッタッッタッ
先生に見惚れてたら……
もう一段あると思ったらなかったww
危なく先生にぶつかるとこだったww
階段を登りかけてる君に
僕は背伸びして話しかけた。
はじめまして、、って言った後に
そっと手紙を渡した。
届け僕の初恋。
階段登る。
先輩の前には俺と先輩の友達
先輩が話しかけたのは
俺。
俺が消えても
先輩は消えないでいてくださいね
どうして生きる事が
こんなにも
に
な
ん
こんなにも
に
な
ん
こんなにも
辛くて…長過ぎる階段なんだろう…
階段めちゃくちゃ冷たい
さすが 外階段だけありますねえ…
振り向いて 答えてくれて
嬉しいの これが 何よりも
階段の上で
君がまっててくれるから
僕はゆっくりでも
ひとつひとつ
この階段を
のぼっていくからね
君が優しく微笑んでくれるから
僕も頑張れる
いつでも君の笑顔に
力をもらえるんだ
君を迎えに行くよ
時間かかるかもしれないけど
必ず
君の手を握る為に
君の身体を抱きしめる為に
僕は必ず
この階段を
のぼっていくからね
人生って
終わりのない
階段なんだ
一つ登っても
すぐに次がある
踏み外してしまえば
簡単に転げ落ちるけど
大人の階段なんて
登らなくたっていいじゃない。
私は一生大人のフリをして
生きていくわ。
【思いやり】
掌(て)を拡げ差し伸べ…
そして
“助けきりたい”と
想う
けれど
現実は、実(ま)に残酷(こく)な事(よ)に
助けきれず間に合わない。
長い長い階段(たかさ)。
気づいた時には
相手は半分も登っていた。
酷な階段。
自分なりに。自分の限界へ
向かおうとも
走り、走り、腕、手を伸ばし
掴みたい。
私の元へと…
例え、“偽善者”と呼ばれようと
気持ちには偽りがないから
言われてもいい。
助けたくなかったら…言わないよ?
喋らないよ?
それに、もし
助けきることができなかったら
きっとね
自分を私は許せないまま
生きることになるから。
ただの
エゴだから…。
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