#隣にいたい

やっと隣に並べた春。

すれ違った夏。

あと、もう少しの秋。

｢大好きだよ｣と言えた冬。

知ってるんです
貴女の隣は私じゃないって

ねえ、幻影でもいいから

君の隣にいたいと願うの

今隣にいるのは私だけど

君の思う人は私じゃない

こんな風の強い日に
君が見れて最高に
しあわせだな

クリスマスはお前とがいい。

後輩だから優しくしてくれる
ずっとそばにいてくれる
その笑顔を見ていられる
そんなのわかってる
それでも私は
先輩の好きな人になりたかった

君が隣に居た時の横顔が
また見たいな。

両想いになれなくてもいいから

あなたの隣に居たい

静かな静かな

君に

笑い方を教えたい

どうすれば君は隣にいてくれた＿？

あなたの隣は"私"がいい、
￣￣￣￣￣

貴方の存在を
淡い記憶で残したくない

きっと

ずっと隣にいることは出来ないんだろうな


君は俺にとって

高嶺の花だから、




少しの間でも

君の“隣”にいられることを感謝しよう。


少しの間でも

君の“特別”になれたと喜ぼう。




なんて、

考えることができたらな、

本当の“幸せ”に気づくには

たくさんのものを失わないといけない

そう教えてくれたのはキミでした



“当たり前”と思っていたことは

一番の“幸せ”なのに

それに気づいたのは失ってからでした



“笑顔が見れる”こと、それだけで幸せなのに

もっと求めてしまう私は

わがままでした



“隣にいられる”ことがどれだけ幸せか

失った今になって思うのです

きっとキミの一番になりたいなんて

欲を張るから

神様からの天罰が下ったのでしょう



それでもまたあの頃に戻りたいと思う私は

なんて自分勝手な生き物なのでしょう
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