音葉・2024-07-01
自己紹介
よろしくお願いします
音葉の音色
自己紹介
名前 音葉(おとは)
性別 男性
年齢 17歳 高3
好きなこと 音楽を聴くこと、楽器を弾くこと
アニメ・映画鑑賞
尊敬する人 麻枝准
読んでくれた方に できるだけたくさん書いていこうと思
います。生きることは素晴らしい、
共に乗り越えましょう。
あの星の光はいつの光なのだろうか
僕の心の光はいつ届くのだろうか
それだけ遠く、夢は儚いものだ
そろそろ前期が終わる。そうなると気になってくるのが成績表だ。
数字やらABCやらで人の価値を決めてくる。まぁ「勉強」という基準で社会が動いているから仕方ない部分ではあるが…………あまり成績の概念は好きではない。
大人になって使うものは少なく、公式や文法なんて気にして生きてる人もそうそういない。定期試験や成績だってその単元を力づくで暗記すれば終わる話。まぁ、頭が良いかと言われれば、はっきり「俺は馬鹿だ」と言えるほど勉強はできないんだけどね笑
社会は勝手に数字をつけたがる。でも、自分の中では数字をつけないほうが良いと思ってる。やりたいこと、したいことを努力し続ける。納得がいくまでやり遂げる。そうしないと心のバランスが崩れるんだよね。僕の場合は勉強そっちのけで音楽聴いたりピアノを耳コピで弾いたりしてる。
勉強から逃げてるように見えるかもしれない。だらしない人間に見えるかもしれない。でも、これから先やらなきゃいけないことは確実に増えていく。なら、今楽しく幸せになれるものの優先度を少し上げてもいいんじゃないのかな
辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛幸辛辛辛辛
辛辛辛辛辛辛幸辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛
辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛幸辛辛
辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛幸辛辛辛
辛辛辛辛幸辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛辛
幸せは目を凝らさないと見ることができない
雑草もきれいな花も根を張り花を咲かす。
見た目や生え方だけで雑草は摘まれてしまう。
そんなことは草木だけで済ませてほしい。
他人を生き方や見た目だけで摘まないでほしい。
辛くて悲しくて耐えられなくて、でも吐き出せない。
17年間しか生きてないけど、そんなこと毎日のように感じている。
生きている意味や何をすればいいのか全くわからない。
いっそのこと全部投げ捨てたいとも思ってしまう。
でも、それが人間なんだ。それが人生なんだ。立ちはだかる壁に背を向け、泣き崩れ、暗闇の中で生きていく。80億以上いるんだから1人くらいそんな人生を送ってもいいんじゃないのかな。
生きる意味がわからないなら、それを見つける人生に。
何をすればいいのかわからないなら、何もしなければいい。
幸せを無理に掴む意味はないのだから。ありのままに
人の心は呪物だ。呪物同士は惹きつけられやすい。
呪物同士の間にはとてつもない力が宿る。
その力は正にも負にも転がってしまう。その力は普段から「裏の顔」として力をため続けていて、自分の想像を遥かに超えることもある。
その呪物を自分でコントロールできなくなった時、それは人として生きていけなくなるということを示すだろう。
苦い薬をゼリーやアイスと一緒に飲むのと一緒で
人は嫌なことを趣味や好きなもので包んでいる
その包みが破れてしまった時………
どうなるのかは考えたくもない
だからこそ、人の好きなものをバカにしてほしくないし
些細なことにも楽しさを感じたら、休む合図かもしれない
『挫折を経験したほうが良い』と良く言われる。
でも、仕事や学校とかで失敗することが本当に良いのだろうか。
その言葉は、挫折したけど何とかなった人の結果論であって、現在進行系で辛い人・苦しい人に使うものではない。
失敗から学べるものは多いが、まずは失敗をしない計画を立てることが大事。そして苦しくて辛くてどうしようもない人には、「どうにかなる、苦い経験は役に立つ」と言うのではなく、そっと肩を組んでもらいたい。
「ひとは己が平凡だと気づいたらお仕舞だ」
「生きるためのアドバイスだ。まだ、自分は特別だ、才能がある、ほかの奴らとは違うんだ、と思えているうちが華だ。なんの才能もないと気づいたら、そこから始まるのはただただ退屈な日々だ。ずっと勘違いして生きろ」
十郎丸/猫狩り族の長
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全くその通りだと思う。勘違いして、目を背けて、嘘をついて、感覚を麻痺させる。時に大海を知ることも必要だが、時に井戸の中で眠るのも必要。そうしないと生きていけない世の中になってしまったのだ。
「止まない雨はない」そんな言葉を聞いたことがある。
どんなに嫌なことか雨のように降り注いでも、いつか晴れて明るい未来が待っている。そんな意味で作られた言葉だ。
だが、こういう人もいる。「雨が降っている今が辛い」のだと。今が辛くてどうしようも無いから抜け出せない。そう困っている人もいる。
でも、俺はこう思うな。「雨が降っていれば喉は乾かない」
つまり、どんなに嫌なことも苦しいことも自分の糧にすれば、生き抜くこともこれから先見えるであろう太陽も見えるという意味。
どの様に捉えるかは自分次第だが、辛いもの全てが=悪いものではないということを忘れてはならない。
そろそろ夏休み。休みって付いてるのになぜ宿題が出るのだ……
夏休みの計画表とか宿題とか出されるけど休みの日くらい休ませろって思う。風邪ひいたとき以外は何があっても学校に行って、6時くらいまで部活をして家には8時に着く。それを毎日してるんだから休ませろ。
夏休みは何かする予定はない。何か思い出は残したいけど、あまりにも楽しすぎると学校での楽しみが薄れて行く気が失せてしまうからほどほどにしておきたい。
「信頼しているよ」
これほど嬉しくも嫌いな言葉はない
文化祭も終わり部長としての役目も幕を閉じた
ラスト1ヶ月がだいぶ山場だったが最後まで走り切ることができて一安心。
一年間、部長を任され気づいたことは一つ
ーーー『取り敢えず、走り抜ける』ーーー
例え、ゴールテープがなくても必ずゴールにはたどり着くことができる
メダルやトロフィーがなくても、走りきった足や辛さと楽しさの気持ちはしっかり心の記録として残る
途方もないと思っていたけど振り返ってみると案外短かったな
いつかゆけるなら遠い海へ
世界の果ての果てまで
そんな場所に辿りつけたら
どんな気持ちになれるのかな
doll/Lia
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いつか世界の果てを触れることができるなら、今を生きている価値は自然と生まれるだろう。
その果てを触れるのは生きているうちに来ないだろうけど………