はじめる

#??

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全304作品・

アイが溢れるこの街で


私は自分の哀に溺れる

松野 哀・2021-05-01
アイやら何やら行き交う街で
孤独に包まれた僕
タグお借りしました
こんな使い方でいいのかな
??
名前が哀だから
なんか使いたくなっちった
愛が溢れる世界の中で
私は自分の哀しみに溺れるんだ
哀涙に溺れるぼく
この月が沈む前に___
あいすたぐらむ.

クリスマスプレゼントなんか
どうでもいい

愛しい貴方と過ごせれば

鳴瀬 朝姫:寝・2022-12-22
星降る夜ノ願い事
タグお借りしました
遠距離恋愛
クリスマス
恋人
大好きな人
??
文才が欲しい(

自分の嫌いな所を捨てようと思った


でも、嫌いな所を捨ててしまったら

僕はきっと、
何も残らなくなってしまうから

捨てるのを辞めて、
”僕“を受け入れる事にした。

鳴瀬 朝姫:寝・2022-12-22
自分
僕の嫌いな所
全部
捨てたかった
??
書き進めながら考えると意味分からん笑

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に304作品あります

アプリでもっとみる

太陽の光が海に反射し

とても輝いていた

ある夏の日

僕は眩しい君に恋をした

冴來・2022-08-15
??
文章のまとまりのなさえぐいね

君の息の根を

この手で止めてしまえば

永遠に僕の隣に

居てくれるだろうか

冴來・2022-08-16
??
狂愛

信じてみたいんだ

誰に何と言われようとも

今僕に好意が無くても

1分、30秒、10秒

1秒でもこんな僕に

好意を寄せてくれていたなら

冴來・2022-08-17
??

そばにいたい

君だけを見て

過ごしてた

秋彩(名前かえた)・2021-10-25
俳句
??
下手くそでごめんなさい

自分の気持ちが分からない

𝘒𝘢𝘭𝘭.・2021-10-02
好き
??
独り言
先生


鳴り響くサイレンの音。
市民が騒然とする中、発砲の合図が飛ぶ。
僕が放った銃弾は
朽ちた天井の僅かな隙間を抜けた。

何故だか昔、シッマと語り合ったのを思い出す。

シャオちゃんからの無線で我に帰った。
錆びた引き金を骨が折れるほど
目一杯押し込んで現状を突破せな。
皆が…。


『子供の頃、この瞳に確かに捉えていたモノを』


鳴り止まない警告。
素因不明な「何か」によって
止まらないエラーランプ。

視線を上げると必死に戦っとる皆の姿。
隣を見れば、顔色1つ変えず構える後輩。
僕が何とかせなアカン。
「せや、グルちゃんが昔造ったって
 言っとった中途半端な機体があった筈。」

トンち とすれ違い様に
機体の仕舞ってある倉庫の鍵をスる。


『見て見ぬフリをするのが
 大人になる事やって言うんなら、』


最期の一仕事に思わず口角が上がる。

倉庫に辿り着けば機体の鍵は差しっぱなし。
表まで押し出してエンジンを掛ける。
最低限の離陸距離で飛び上がる機体。
数分も経たん内にエンジンがヒートし始める。

敵地目前、
どうなるか分からん機体の中から
見上げた空は何も気にならん程の快晴の青空。
必死に避難誘導しとるチーノと目が合った気がした。
そんな泣きそうな顔すんなや。

正味、このまま突っ込んで吹き飛んだとしても
「えぇかもな。」って思っとる。


『僕は一生、子供のままやって構わんよ。』
―――――――――――――――――――――――
「脱獄」より

成瀬 做欺(赭海)#共同・2022-08-14
尊敬する先輩へ格別な感謝を...。
飛んで消えていなくなるなら
戦場で戦う理由
だからボク達は大人になれない
あの日の誓い
見上げた先に見えたモノ
wrwrd風ポエム?
d!
??
ボカロパロ

誰かが私のことを覚えててくれるなんて

生まれて初めてで

それが、先輩ってことも嬉しくて

優しくて かっこいい先輩。
私好きになっちゃいますよ??

ら こ 。・2021-04-25
覚えててくれる
生まれて初めて
嬉しい
先輩
優しい
かっこいい
好き
??


帰ってきたヒュールに手合わせしよ、って
声掛けたんやけど、
後でって言われてもうたから
城の中を歩いとったらナキを見つけた。
そや!ナキと手合わせすればええやん!

「ナキ!遊ぼうや!」

ナキを抱えて遊べそうな場所を探す。
今は殆ど使わへん訓練場に決めた!
だってトントンに怒られたないもん。
ここやったら簡単には見つからへんし、
場内にカメラが無いからロボロから
チクられることもない。

『僕では、つまらないと思いますよ。
 隊長幹部様の相手が出来るほど強くないです。』

「まぁ、ええやん!
 僕が怒られへんように黙っとってくれるやろ?」

僕の記憶が正しかったらナキは
隠密活動の実績は確かや。
せやからナキと手合わせしたら
楽しくなりそうやねん!

「本気で相手してな?
 そうやないと面白くないからな!」

無言で構えるナキ。
僕から動き始める。
僕のナイフを防ぎながら何かを考えとるナキ。
次の瞬間、ナキが防いどる力を抜いたせいで
前側に倒れそうになった所を投げ飛ばされる。
体勢を立て直したと同時に顔の辺りに
ナイフが飛んでくる。

「…面白くなってきたやん!!!!!!」

他の幹部よりは全然やけど
ゾクゾクして楽しいねん!

僕も本気で《やりたいな》っと思っとったら
意識が浮く感じがした。
シッマやヒュールと手合わせするときみたいな
感覚がしてワクワク!ゾクゾク!した。
―――――――――――――――――――――
気が付くとナキの上に跨がって絞めてる
喉元にナイフを突き立てようとしとった。
咄嗟にナキの首から手を離し、
ナイフも別の場所に投げ捨てる。

「あ、ごめ、ん。
 また、僕…制御、出来ん、かった。
 やって…もうた…。ごめんな…。」

自分が何をしようとしとったかを
はっきりと理解した。
発作が抑えきれずに本気で殺そうとしてもうた。
焦りながらも目の前でグッタリするナキを見て
ぺ神に連絡せな、と立ち上がろうとした時やった。
弱々しい力で服を引っ張られる感覚がした!

『ゲホッゲホッ…大丈夫ッ、ですので…。
 ゴホッ…、泣かないで、下さいッ…ね?』

酷く咳き込みながらナキが笑い掛けてくる。
僕が、殺そうとしてもうたのに…。
インカムから連絡しようとすると
無い力でナキに止められた。

「ホンマ、すまん。
 …ちょっと、身体起こすから触るで…。」

冷静になってきて、出来ることせな
って呼吸しやすくするために
ナキの身体を起こすことにした。
軍に入った最初の頃、大先生に肩とか
触られるん避けとったら嫌なんやろうな
と思って一応、声かける。

『発作が、起きたこと位、
 分かるから大丈夫ですよ…。
 寧ろ、自力で止まってくれて、
 ありがとうございます…。』

ホンマは僕が誰かと手合わせする時は
幹部の誰かが居らなアカンねん。
でも、怒られたなくて誰も呼ばんかった。
場内にカメラが無いからロボロにも
気づかれへんって思っとったのが仇になった。

「ホンマに申し訳無い…。
 苦しかったやんな…。」

『大丈夫です。
 だから僕と隊長幹部様の2人だけの
 秘密にしましょう…。
 御互い怒られたくないじゃないですか…。』

そう悪戯っ子の様に微笑むナキの首には
僕の付けた忌々しい手形。

結局「御互い言わないようにする」と
言うことでナキの回復を待って
それぞれ部屋に戻った。

ホンマに、これで良かったんかな…。

成瀬 做欺(赭海)#共同・2021-09-19
尊敬する先輩へ格別な感謝を...。
僕と主役と先輩
??


※不快になる内容を含みます。自衛して下さい。※

朝から女子の悲鳴が五月蝿くて
授業サボっとったのがトントンに
バレてしもうた!

シャオロンとかシッマも一緒に
サボってゲームしてたから
3人でトントンから逃げとる。

「反省文と書類、やれや!」

「このままやと効率悪いなぁ。
 ゾム、シャオロン、別行動やな!」

「ふーん!分かったぜ!」

「俺より先に捕まんなよ!クソチワワ!」

その言葉を皮切りに、別々に逃げとるんやけど。

「高等部の校舎だけやったら逃げ切れへんな。」

「中等部の校舎まで逃げるか!」

丁度、窓が開いとったから
そこから校舎に飛び込んだら人と
ぶつかりそうになった。

「あっぶな!」

ぶつかりそうになった相手は
俺を見て無表情だったのが急に変わった。

『ビックリしちゃいましたよぉ!
 危ないですよぉ~!緑川先輩🖤』

中等部の女子制服、
高い作った声、変に伸びた語尾。
最悪や…。

「何や?怪我無いんやったら、さっさと帰れや…。」

よく見たら進級日に間違って体育館に来たヤツやん。
あの時は反応せんかったから大丈夫やと思ったのに
やっぱり、コイツも他の女子と同じなんやな。

『すみませぇん!
 じゃぁ、私帰りますねぇ~』

俺ら自身を見とらん。
見た目にしか興味ないんやな、って丸分かり。

俺にはアイツらしか居らんのやな。

「ここに居ったのか!」

ゲッ!!!!!!!!
捕まってもうた…。

成瀬 做欺(赭海)#共同・2022-02-04
尊敬する先輩へ格別な感謝を...。
廻りの空は主役なり
??

何の団体かは、覚えてないけど
大人数で遊園地に遊びに行ってて
6人ずつくらいでジェットコースターみたいなのに
乗ったんよ
私、その団体の1番後ろに並んでて、
そしたら、6人 6人 6人 ...って乗っていったら、
私たち、最後は2人だったんよ
それも男子と!(仮名:Tくん)
同じクラスの仲良い友達なんだけどね。
私、乗る前から「怖いーー」ってめっちゃ言ってて、
それで2人で乗って、出発した瞬間、
下のみんなからは見えないところで
手、繋いできたんよ、その男子が!
やばい、キュンキュン♡︎


その遊園地からの帰り、そのままバスケの試合だったんよ
帰りのバスの中で、男バスの後輩と2人きりになって
手繋がれたヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ
試合会場について、恥ずかしすぎたから
みんなより遅れて会場に入った!w
“2人だけの秘密”だって♡︎w


⚠️注意⚠️
全部‘ゆめ’ですよー

つ。・2021-07-07
ゆめぴーや*°
手繋いだ
やばい
??


可笑しい。
置いてあった薬が減ってる。
それも抗精神薬。

一体誰が?
医務室には濃い青の髪の毛が落ちてた。
って事は鬱君かナキ君…。

そんな時、ゾムからナキくんを
医務室にトントンが連れていくって
連絡が来た。

トントンが連れて来たナキくんは
目を瞑ってグッタリしている。
ナキ君にカマを掛けると
丁度無くなった薬と同じものを飲んでた。

ふらついて蹲って目を瞑ってたのは
薬の影響で視界が歪んだりしてたから。
睡眠薬との併用もあるから
パニックにはならずにソファーで
頭から毛布を被って寝てしまった。

成瀬 做欺(赭海)#共同・2021-05-03
尊敬する先輩へ格別な感謝を...。
僕と主役と先輩
??


今日は生憎の雨。
ホンマ、煙草が湿気ってまうわ。

ここ最近何となくな、嫌な予感がしててん。
せやから、予感が当たらへん事を
半分願ってナキちゃんを部屋に呼んでんねん。

『失礼します。』

「汚い部屋でゴメンなぁ?」

取り敢えずで少し片付けた部屋に
ナキちゃんを通し座ってもらう。

『お話とは、何でしょう?』

「ん~。何から聞こうかなぁ?
 じゃあ、…最近ゾムさんが訓練中
 元気無いらしいねんけど何か知っとる?」

ボクの勘違いかも知らんけど
訓練中に元気無さげなんよね、ゾムさん。
暗殺班の子に聞いてみたら特に
[暗殺部隊総括訓練]の時に元気無さげやって。

『…申し訳ありませんが、検討もつきません。』

「ほぉ~ん。そうなん。
 じゃあ、
 珍しくタートルネック着てるんは
 何~にも関係あらへんのやね?」

『…はい。』

ダウト。
視線が左右に動いとるし、
目を合わせようと無理にしとる。

「じゃあ、話変えるな?
 5ヶ月前の外交パーティーで
 何でヒュールちゃんにぶつかったん?
 蒼音さん、否
 …"クヴァール・ブルーノ"ちゃん…。」

『…成る程、辿り着いた上で
 聞いているという訳ですか…。
 …ぶつかった理由は
 単純にバレてしまうと思ったからですよ。』

「確かにヒュールちゃんなら
 ナキちゃんやって気付くやろなぁ。」

ボクの調べた中で気になった事を
聞くためにナキちゃんを呼んだ。
何も問題が無いなら報告も要らんやろ。

『何処で御気づきに?』

「瞳や。
 見覚えあるなぁ、思っとったら
 ナキちゃんの左目の色やんな?」

ボクに言われて自身の右目を触るナキちゃん。
その顔は何かを懐かしむ様な顔やった。

『でも、瞳の色だけでは証拠としては
 少々薄いような気もしますけど…。』

ナキちゃんの言う通り「瞳の色」だけやと
証明は厳しい。
せやから、
もう少し核心に迫った事を聞く。

「それだけと、ちゃうよ。
 なぁ、ナキちゃん。
 うちの軍に入るのに
 偽名使ったんは何でなん?」

これまでポーカーフェイスを貫いとった
ナキちゃんの表情が大きく動揺しとる。

『…その聞き方をするって事は
 本名は検討が付いてるって事みたいですね。』

「前にシッマと話してる時に
 ナキちゃんが
 "レイニーブルー"に反応したんが
 気になって調べてみたんよ。
 そしたら見事にヒットしたんよ、
 "レイニール"って名前の女の子が失踪した事件が。
 それと、もう一つ。
 マンちゃんが言ってしもうたかもやけど
 ナキちゃんの事を調べたときにな、
 教会に住んどる悪魔、って話が聞こえてん。」

『…悪魔、ですか…。』

「エミさんに聞いてみたんよ。
 [ディアブルー]
 それがナキちゃんの
 あだ名やったんやね。」

ここまで話すと強張っていた表情を
崩して苦笑いを浮かべるナキちゃん。

『流石ですね…。
 まさか本名までバレてしまうなんて。
 …偽名を使ったのは
 本名を使いたくないからです。
 《雨》は全てを隠してしまうんですよ…。
 …遠距離部隊隊長様も、そうでしょう?』

前言撤回やわ。
今度はボクが追い詰められる番やね。

『失礼を承知で申し上げますが。
 貴方様は軍でも有数の遠距離攻撃の名手です。
 普段とのギャップは女性なら靡くのも
 無理はありません。
 だから、貴方様自身を見て下さる方達と
 笑って居れば宜しいと思いますよ。
 幹部の皆様は貴方様を守れる位には
 強い方々ばかりだと一番理解しているのは
 僕ではなく貴方様じゃないですか…。』

何で、この子はボクが考えとることが
分かるんやろか…。

「…せやね。
 呼び出して、ゴメンな?
 お互い様っちゅう事で内緒な。」

『…勿論です。』

この後、ナキちゃんは
書類を片付けるって部屋に戻っていった。

成瀬 做欺(赭海)#共同・2021-09-22
尊敬する先輩へ格別な感謝を...。
僕と主役と先輩
??

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