皆様どうも、律花です( '-' )ノ
この度初めて物語風小説みたいなのを書くことにしました←
:( '-' )::もう自信n((
私の初となる小説は皆様もご存知
かの有名な日本昔話『かぐや姫』
を題材にしております(´・ω・`)
今回はその『かぐや姫』の話を元に勝手に作ったその後の話を現代版でイメージして書こうと思います( '-' )✨✨
初めに言っておきますね
語彙力は微塵も
無いです!!!(( '-' ))(迫真)
しかも小説とか偉そうな事言っておきながら文章もおぼつかない上にセリフも多い…
ほぼ漫画と小説もどきが混ざったような…((情景はお察し下さい( '-' )✨
←もう小説やめとけ
まぁ、最初なので色々とお許し下さい( '-' )ノ((ゑ
自由に書きたいんです( '-' )←おい
こんな小説のような物語のような良く分からない変わったもので良ければ見て言って下さると嬉しいです( '-' )✨
本編↓
〝SFファンタジー小説(仮)〟
作者 : 紅李夜 律花
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『現代っ子の神楽くん』
第1話
地球という星
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それは、遠い昔__
地球の惨さを知ったかぐや姫と言う月の女神様が居た
けれどかぐや姫は地球の事を
悪いばかりとは言わなかった
かぐや姫は月へと帰った後
次世代を継ぐ月の神を創り
カグラ
その神(子)に〝神楽〟
という名を授けたそうだ
___20xx年
タッタッタッタッ__
??『ハァ、、ハッ…』
??『神楽様ぁー!お待ち下さいませー!』
神楽と言う少年の軽快な足音と共に
袴の様な和装を纏った中年と言うには端麗な容姿の男性が
息切れた声で何度もその名を呼んでいた
ドタドタ足音を立てながら
必死にその背を追っている
神楽『…っ!』
ダダダッ_
追手である付き添いらしき男性の
叫んだ様な声に反応して
神楽と呼ばれた少年は
身に纏った神聖そうな白い服を靡かせながら
より速度を増して走り出した
??『か、神楽様っ…!』
まだ歳の若い神楽に足で叶う筈も無く
付き添いの男はその場で
へたり込む様に手を地につける
追っ手の鳴り止んだ足音を聞き
神楽はピタリと足を止めると
真剣な面持ちで
その男性の方へ体を向けると
ミスズ
神楽『…水鈴、俺は地球に行ってみたいんだ』
乱れた息を整えた後
神楽は簡潔にそう告げる
水鈴『神楽様…で、ですが、母上様からも言われた筈で御座います。地球と言うのは欲に塗れた惨い所と…』
ミヤコマチ ゲッカチョウ
この月の都町、『月華町』が指す地球と言う星は『欲に塗れた惨い場所』を意味していた
『欲塗れの腐った星』
『非道で野蛮な惨い星』
と謳われ
少しも良く言われる事の無かった地球に
神楽は行きたいのだと言う
それが罪に問われる訳では無い
『変なやつ』『ヤバいやつ』
と周りから白い目で見られて済むだけだ
けれどそれは、もしも神楽が
ただ月に住む者の一人だったとすればの話
神楽には
そう簡単に言ってはならない
理由があったのだ
ツキガミ
水鈴『神楽様っ...貴方様はいずれ月神となってこの月華町を統べなければならない御立場。それなのに地球へ行きたい等と、言って良い事にも程があります』
神楽はこの月華町の女神〝かぐや姫〟
の唯一の子、つまりは王子の様な
跡継ぎという立場に在った
そんな次世代の月神となる神楽が
世にも悪評高い〝地球〟に行くとなれば
月に住まう人々から何をどやされるか
決して分かりきったものでは無かったが
間違いなく大反感を買う羽目になる事は
容易に想像が付いたのだ
だからこそ
水鈴は案の定猛反対し、地球へ行くんだと言って聞かない神楽を止めようとしている最中だった
神楽『母さんは...』
唐突に切り出した言葉の続きを待つ様に
刹那の沈黙が訪れた後
神楽は水鈴の方へと視線を向けて
神楽『地球は欲に染まった惨い所でもあるけれど、切なく儚い人間が住まう美しい所だった。って、俺がまだ幼かった頃に話してくれたんだ』
内緒な、と言いながらニッと笑う神楽を見て
水鈴はキョトンとしていた
神楽『あ、そうそう。後さ、地球ってすっげぇ不自由なんだってな、水鈴知ってた?』
不意に投げられた質問に水鈴はハッとして
はっきりとしないままその問いに答える
水鈴『い、いえ...私めはあまり詳しくないですが...そうなんで御座いましょうか...?』
神楽『あぁ。母さんが地球に行った時の話らしいな』
それから水鈴に
地球では、魔法が使えない事、重力が重い事、四季という綺麗な景色が見れる事、何かと競いたがる事、母にとって普通の事でも何をしたって褒め称えられた事__
神楽は気が付くと、母から教えて貰った地球の事を楽しそうに話していた
水鈴『左様で御座いましたか...私めは地球をおっかない所ばかりと思っておりました』
神楽『...だな。まぁ、地球はこの月華町で悪い噂しか立ってないから仕方ないけどな』
水鈴『しかし...何をしても称えられたと言うのはどう言う___』
水鈴がそう言い掛けた刹那
『大変だー!!』と言う慌てた様な叫び声が聞こえた
その声の方角には、星と星を行き来できる受付けの様な場所がある
何があった、と神楽と共に現場へ駆け付けた水鈴がその受付人に問いかける
受付人『み、水鈴殿...!大変なんですっ、、あ、アイツらが...勝手に地球へ...!』
水鈴『...!』
続く___
【 終わりに 】
作者コメント
もう...無理だ( '-' )←これからやろ
脳と手が使い物にならんくなった...( '-' )((ゑ
もうね、考えすぎて頭回ってないです( '-' )
だって今布団の事しか頭にないんですよ((末期
これは、、2話書けるのか?書けるのか自分...:( '-' )::プルプル
まぁ、1ヶ月立って投稿され無かったら察してやって下さい( '-' )✨((いや、書けよ←
ではではー( '-' )ノ))フリフリ